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健康対策課

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広島県結核予防推進プラン                                    

 

(1)位置づけ

広島県感染症予防計画の個別感染症対策として,結核予防推進に関する事項をまとめた指針

(2)計画期間

5年間 平成23(2011)年度~平成27(2015)年度

(3)概要

 ア 結核を取り巻く状況の変化

   昭和26年の結核予防法の制定以来およそ半世紀が経過し,この間の結核を取り巻く現状は,診断技術の向上などの医学・医療の進歩,公衆衛生環境の向上などにより著しく変化し,結核罹患率は大きく減少しています。しかし,人口10万人対り患率でみると,旧ソ連諸国を除く欧米諸国(10以下)と比較して高い値です。これを打開するために,今後は従来の一律かつ集団的対応から,発症のリスクなどに応じため細かな個別的対応へと転換を推進する必要があると考えられます。

   また,近年Igrasの導入など検査方法の改善及び国の結核に関する特定感染症予防指針によりLtbi患者へのDotsの導入などに対応するため,平成17年の感染症予防計画から個別の感染症予防対策として結核予防推進プランに改訂を行いました。

 イ 広島県結核予防推進プランの目標

(1)     平成27年までに人口10万人対罹患率を15以下とする。

(2)     平成27年まで,肺結核患者のうち再治療を受けている者の割合の現状を維持する。

(3)     平成27年まで,年間の全結核患者に対するDots実施率を95%以上とし,治療失敗・脱落率を5%以下,潜在性結核感染症の治療を開始したもののうち治療を完了したものの割合を85%以上とする。

※参考

罹患率:1年間の新規登録患者を人口10万人対で算出。

肺結核:肺結核は肺または気管支を主要罹患臓器とする結核症。

Dots:Directly Observed Treatment,Short-course(直視監視下短期化学療法)のほぼ称。

   Igras:Interferon-Gamma Release Assaysのほぼで結核感染を診断する手法の一つ

   Ltbi:潜在性結核感染症のほぼ称。結核菌に感染しているが,結核を発症していない状態。

 

 

ウ 広島県結核予防推進プランのイメージ

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