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がん相談支援センター

印刷用ページを表示する掲載日2022年6月7日

【目次】 

 

「がん相談支援センター」とは?

 がん相談支援センターとは,県内どこにお住まいでも,質の高いがん医療が受けられるように,厚生労働大臣又は広島県が指定した「がん診療連携拠点病院」に設置されている,がんに関するご相談の窓口です。
 がんについて詳しい看護師や,生活全般の相談ができる社会福祉士などが,お話をお聴きします。

 がんに関することなら,誰でも何度でも無料でご相談いただけます。

 ※がん相談支援センターのある医療機関を受診している必要はありません。

 

相談内容について

 例えば,がんの基礎知識,治療方法,副作用,セカンドオピニオン,臨床試験(治験)など医療に関することはもちろん,「とにかく不安でいっぱい」という気持ちや,治療費・生活費などお金のこと,治療と仕事の両立支援,アピアランスケア,将来の結婚・妊娠への不安など,これからの療養生活全般について,がんに関することならどんなことでも相談できます。

※新型コロナウイルス感染症に関する,がん患者さんやそのご家族の方の,受診や治療,日常生活の不安や悩みなどにも,専門の相談員が寄り添います。

【がん相談支援センターに相談できることの例】
相談支援センターで相談できることの例
(国立がん研究センターがん情報サービス)

 

利用する際のポイント

  • 患者さん・ご家族の他,どなたでも何度でも無料で相談できます。
  • 電話・面談等によりご相談いただけます。
  • 匿名での相談も可能で,秘密は厳守されます。
    (本人の同意なしに,主治医の方やご家族に知られることはありません。)
  • 予約が必要な場合があります。

 

県内のがん相談支援センター

 がん相談支援センターは,県内にあるがん診療連携拠点病院に設置されています。
 面談や電話などの方法によりご相談いただけます。病院によって受付時間が異なり,予約が必要な場合があります。
 次の一覧ページで事前にご確認ください。

 

ご案内リーフレット・利用者の声

 広島県では,がんに関することなら誰でも無料で相談できる「がん相談支援センター」を広く県民の皆様にご案内するために,ご案内リーフレットを作成しています。

 このリーフレットは,がん患者さんに限らず,幅広く県民の皆様に「がん相談支援センター」を知っていただくために,広島県がん医療ネットワーク参加施設をはじめとした医療機関や,公立図書館,地域包括支援センター等で配布しています。

 リーフレットの作成に当たっては,相談員の写真などをできるだけ掲載するとともに,実際の利用者の声などを掲載することで,少しでも身近に感じて頂けるよう工夫しています。

 また,実際に相談のあった内容を件数ごとにまとめ,具体的にどんなことを相談されている方が多いか参考にお示ししました。

 もしも,自分や,自分の大切な家族・友人,職場の同僚などががんになった時,誰かに相談したいと思ったら,最初に利用できる身近な相談窓口として,がん相談支援センターに是非ご相談ください。

 

リーフレット表紙のイメージです。
※画像をクリックするとダウンロードできます。画像サイズにご注意ください。 (PDFファイル)(3.47MB)

 

見開きイメージ
※画像をクリックするとダウンロードできます。画像サイズにご注意ください。 (PDFファイル)(1.25MB)

 

利用者の声(リーフレットから抜粋)

患者さんの声

  • 最初は相談するのに勇気が必要でしたが,ゆっくり話を聞いてもらい,自分が納得した上で治療を乗り切ることができました。あの時相談して良かったです。(50代女性 乳がん 福山市民病院)
  • 誰に相談していいかわからなくて,一人で悩んでいた時,今後のこと,家族(子ども)への告知をどうするかなど相談に乗ってもらい,助けられました。(40代女性 乳がん 市立三次中央病院)
  • 乳がんの告知を受け,ショックでした。友人に相談して,たくさん話を聞いてもらって安心したけど,あまり迷惑をかけられないし…。がん相談支援センターに相談したら,いろいろな専門の職員が対応してくれて,より安心感が得られました。(70代女性 乳がん JA尾道総合病院)
  • 入院中,相談ができて抗がん剤の副作用の心配が軽くなりました。すぐに対応してくれるので,今でも安心しています。(40代女性 子宮がん JA広島総合病院)
  • 在宅酸素療法をしながらの生活が心配でしたが,訪問看護ステーションのスタッフに来てもらえるよう調整してもらい,安心できました。(60代男性 肺がん 呉医療センター)
  • 抗がん剤で食欲低下時の不安や,医療管理が自身でできなくなった時の不安がありましたが,訪問看護や介護保険の利用につなげてもらいました。(70代男性 直腸がん 呉共済病院)
  • 新型コロナウイルスのワクチン接種を迷っています。主治医の許可があっても迷う気持ちを,聴いてもらえて嬉しかったです。(70代女性 甲状腺がん 呉医療センター)
  • 今まで相談したくても相談できる人がいなかったので,今後の治療方針やセカンドオピニオンについてのアドバイス,緩和ケアのことも説明していただきありがたかったです。(50代女性 乳がん 県立広島病院)
  • 身寄りがなく今後のことについて不安でしたが,医療費のことや成年後見人制度等の社会保障制度について説明してくれ,とても助かりました。(50代女性 肺がん 呉共済病院)
  • 限度額適用認定証の手続き方法を教えてもらい,安心して治療に臨めました。患者サロンにも参加して気分転換もできています。(50代女性 乳がん 東広島医療センター)
  • 高額療養費制度は医療費が合算できると聞いていたけど,手続きの方法が分からず困っていました。過去の領収書を見ながら分かりやすく説明があったので,手続きができました。(50代女性 膵臓がん JA尾道総合病院)
  • 抗がん剤の影響により「脱毛があります」と医師に言われ,ショックが大きく,がん相談支援センターを紹介されました。脱毛したくない思いをしっかり聞いていただき,治療をがんばろうと思いました。ウィッグの説明をしてもらい,今は元気に治療を受けています。(50代女性 卵巣がん 広島赤十字・原爆病院)
  • がん相談支援センターや主治医と相談しながら短時間だけど,仕事に復帰できました。がん治療に対するモチベーションもあがりました。(60代男性 膵臓がん 広島赤十字・原爆病院)
  • がん治療も頑張っていきたいけど,将来子供を持つ希望も捨てたくないと思い相談しました。妊孕性温存の方法や助成金の話も聞けて良かったです。(20代女性 白血病 広島赤十字・原爆病院)

ご家族の声

  • 家族ががんになり,どのように接したら良いか分かりませんでしたが,相談することで気持ちが楽になり,自分の生活も大事にしようと思いました。(50代男性 肉腫患者ご家族 広島大学病院)
  • 自宅で最期を迎えたいという父の希望をかなえてあげることができました。父も穏やかに過ごすことができ,在宅の先生にも感謝をしていました。(80代男性 肺がん患者ご家族 広島市立広島市民病院)
  • 家族ががん終末期の状態。 家で過ごしたいという思いを叶えたいけど,仕事を持っているなか,何をどうしたら良いか分かりませんでした。相談することでいろいろ調整してもらい,短い時間でしたが家で過ごすことができ,家族の絆も深まりました。(80代女性 膵がん患者ご家族 呉共済病院)

 

参考になるページ

 広島がんネットでは,がんについて相談したい方の相談窓口をまとめて紹介しています。がん相談支援センター以外にも,利用できる相談窓口があります。

参考になるサイト

 国立がん研究センターがん情報サービスでは,がん相談支援センターに関する情報の紹介や,全国のがん相談支援センターを検索することができる他,がん相談支援センターの紹介ビデオやラジオドラマCMなどを視聴することができます。

 

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