公共土木施設の災害復旧事業の状況
印刷用ページを表示する掲載日2023年9月19日
平成30年7月豪雨等により甚大な被害が発生した公共土木施設について,発災直後から道路の啓開や河川の破堤箇所の応急復旧などに取り組んで参りました。
本格的な復旧を進めるにあたっては,背後地の住家状況や被災拡大による住民生活や社会経済活動への影響などを踏まえ,順次工事に着手し,被災地の復旧・復興に向けた取組を進めています。
本格的な復旧を進めるにあたっては,背後地の住家状況や被災拡大による住民生活や社会経済活動への影響などを踏まえ,順次工事に着手し,被災地の復旧・復興に向けた取組を進めています。
公共土木施設の災害復旧事業箇所図
災害復旧事業として採択された,県が管理する公共土木施設2,550箇所(査定決定箇所数)のうち,改良復旧事業等により実施する箇所を除いた2,523箇所についての状況を掲載しています。
(令和5年8月末時点)
(令和5年8月末時点)

※表示している箇所の位置情報は,近接する複数の被災箇所を1つの代表地点として表示しているため,実際の被災位置と異なる場合があります。
※地図上のマークをクリックすると,被災箇所の情報や,完成予定月が表示されます。
※完成予定月は気象状況や現場状況等によって,変更となる場合があります。
【凡例】
『完成箇所』 ・・・・・・・・ 工事が完成した箇所等。
『事業着手済』 ・・・・・・・ 工事の入札中・契約手続き中の箇所。
『工事着手済(契約済)』 ・・ 工事業者と契約を締結した箇所。
(複数の工事を一括して契約した場合は,順次工事を実施するため,完成予定月が早まる場合があります。)
『事業着手予定』 ・・・・・・ 工事の入札・契約の見通しが立っている箇所。
県が公共土木施設災害復旧事業により復旧を行う2,523箇所について,市(区)町ごとにとりまとめました。
○資料1 平成30年7月豪雨災害 災害復旧事業箇所図
○資料2 平成30年7月豪雨災害 災害復旧事業箇所一覧表【進捗状況(完了,着手済,着手予定)の情報を更新】
災害関連事業等に関する情報
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