令和7年度広島県内における高病原性鳥インフルエンザに関する情報
令和7年度の広島県の対応状況
国内における発生状況
New! 令和7年度は、令和7年10月22日に北海道の家きん飼養農場で国内1例目が確認されて以降、11月9日までに北海道及び新潟県の家きん飼養農場で3例が確認されています。これは、過去最多の発生となった令和4年シーズンや令和6年シーズンと同様のペースでの発生です。今後渡り鳥の飛来が本格化し発生リスクが高まります。引き続き強い警戒感を持って発生予防対策に取り組むようお願いします。詳細は、次のリンクをご確認ください。
鳥インフルエンザ緊急防疫対策会議を開催
New! 令和7年11月19日(水曜日)、生産者及び畜産関係団体を参集し、令和7年シーズンの高病原性鳥インフルエンザ発生状況を踏まえた今後の発生予防対策強化に向けた緊急防疫対策会議を開催しました。
パスコード: Dh?=4C7R
※こちらには2つの動画が保存されています。1つ目が畜産課長あいさつ、2つ目が本編です。
(視聴期限:令和8年3月19日)
令和7年10月16、17日大臣指定地域説明会開催
パスコード:ES6S+s?D
※こちらは2つの動画が保管されています。
本編は2つめの動画となりますので、視聴時、再生ボタン横の「次へ(>|)」を押していただくようお願いします。
(視聴期限:令和8年1月16日)
防疫連絡会議の開催
令和7年10月1日(水曜日)、畜産関係団体、生産者及び県関係機関を参集し、高病原性鳥インフルエンザを中心とした家畜伝染病の発生防止に向けた防疫連絡会議を開催しました。
鶏飼養農場における発生予防対策の振り返りについて
本県の鶏飼養農場を対象に、令和6年度に実施した高病原性鳥インフルエンザ対策についてアンケートを行いました。
【アンケート項目】
- 人によるウイルス持ち込み防止対策(衣服の着替え、従業員教育、消毒など)
- 野鳥、野生動物対策(農場の整頓、ため池対策、死体発見時の農場ルールなど)
- 施設・消毒(分割管理、入気口対策、消毒計画の作成(頻度、水準)など)
- 粉塵対策(動力噴霧器による農場消毒、着衣消毒、入気口対策(不織布、噴霧))
- 共同施設(Gp、堆肥場など)での衛生管理のルール化
アンケート結果はこちら→アンケート結果とりまとめ (PDFファイル)(577KB)
令和7年5月1日 高病原性鳥インフルエンザ発生予防研修会開催
【研修会内容】
講師:全農広島県本部畜産部鶏卵課 土井徳亮氏
講演内容:JAグループ広島 AI防疫対策取組事例紹介
参集範囲:県内養鶏飼養経営体、全国農業協同組合連合会広島県本部、一般社団法人広島県養鶏協会、広島中央養鶏農業協同組合、一般社団法人広島県畜産協会、一般社団法人広島県配合飼料価格安定基金協会、各市町、県、近隣県(中四国)
養鶏関係者の方へ
また、農林水産省ホームページ及び広島県ホームページを活用し、最新情報を定期的に確認してください。
飼養衛生管理の基本行動に関する動画 ~家畜を伝染病から守るために~
広島県における高病原性鳥インフルエンザ発生状況(令和2年度~令和6年度)
このページに関連する情報
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
