フードテクノひろしま(活動期間:平成20年度から平成26年度)
印刷用ページを表示する掲載日2020年5月11日
設立目的
本研究会は,地域の食品製造に係る産・学・官が連携して,食品加工・品質保持・食品の機能性・新素材開発などの食品に関する情報交換を行うことで,会員企業の活性化と発展に資することを目的として設立しました。
事業内容
平成21(2009)年3月10日から平成27(2015)年3月末まで,次の内容で活動を行いました。
- 会員を対象とした講演会・交流会(年4回程度開催 主なテーマは以下のとおり)
・先行事例研修(独創的な製品開発を進める企業の例)
・マーケティングや消費者の視点から見た商品開発
・食品製造と品質管理技術の向上に係る最新の研究成果,技術情報の紹介など - 成果報告会・現地検討会(企業による製品や大学・公設試の研究成果を紹介)
本研究会は,当初定めた活動期間が満了したこと及び一定の役割を果たしたこと等の理由により平成26年度末に終了しましたが,本研究会により培われた「会員間,大学や支援機関,食品工業技術センターのつながり」を引き継ぐ形で,平成27年度より,非会員制の「食品研究交流事業」が立ち上げられ,現在も活動を継続しています。
過去の活動状況
平成26年度
研究会を4回実施しました。
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平成25年度
研究会を4回,特別研究会を1回,共催セミナーを1回実施しました。
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平成24年度
研究会を4回,基礎技術セミナーを2回実施しました。
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