外国の運転免許を受けている方は、日本の運転免許(一種免許)に切り替える手続を申請することができます。
申請は広島県運転免許センターまたは東部運転免許センターで受け付けますが、審査日の予約を行う必要があります。
※ 予約は、概ね1週間先から最長でも翌月末までしか受け付けておりません。
外国の行政庁発行の有効な運転免許を取得し、免許取得後その国に通算して3か月以上滞在していた方
【電話予約のみ】 広島県警察代表電話 082-228-0110(月~金)14時00分~16時00分
※祝日、振替休日及び年末年始(12月29日~1月3日)の間は除く。
※電話予約の際、電話交換手に「広島」・「東部」どちらを希望されるかお伝えください。
特例対象国以外の国においては、申請書類等にもとづき受験資格について確認後、資格確認(知識確認及び技能確認)を行います。
資格確認の結果、運転することについて支障がないと認めた場合、免許試験の一部(学科試験及び技能試験)を免除され、適性試験を受けられます。
※申請する免許種別の日本免許を過去に取得していた場合、資格確認が免除される場合があります。
注:受験資格の確認後、知識確認及び技能確認の実施日時を決定します。
申請書類等にもとづいて受験資格を確認後、適性試験を行います。
《特例対象国 29か国・地域等》 アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、オーストリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、モナコ、ルクセンブルグ、台湾、アメリカ(インディアナ州(技能確認のみ免除)、オハイオ州、オレゴン州、コロラド州、バージニア州、ハワイ州、メリーランド州及びワシントン州)
外国文による質問 (正誤式50問)
問題・・・・英語、中国語、ベトナム語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語、タイ語、ペルシャ語、タガログ語、スペイン語
(令和6年7月29日から追加)インドネシア語、クメール語、ネパール語、ミャンマー語、モンゴル語、ウクライナ語、シンハラ語、ウルドゥー語、アラビア語、ヒンディー語
を用意しています。
免許種別に応じた実技
合格した場合は、翌日以降の免許証交付となります。(別途、交付手数料が必要です。)
交付申請受付時間 月~金 (午前)8:30~9:00、(午後)13:00~13:30 (申請から交付までは受付時間終了後、約1時間半程度です。)
※祝日、振替休日及び年末年始(12月29日~1月3日)の間は除く。