街頭防犯カメラシステム(広島市南区翠五丁目)について
印刷用ページを表示する掲載日2021年4月1日
広島県警察では,繁華街などの防犯対策の一環として,「街頭防犯カメラシステム」の運用を,平成17年12月9日から開始しました。
これは,犯罪が発生する可能性の極めて高い繁華街などにおける犯罪の予防と被害の未然防止を図るため,公共空間に防犯カメラを設置し,運用するものです。
- 広島市南区翠五丁目周辺に防犯カメラを設置し,カメラが撮影した映像データは,警察本部警備課に送信されます。
- 撮影した映像は,モニター画面に映し出すほか,録画した映像データを捜査などに活用します。
広島県警察では,街頭防犯カメラを運用するにあたり,個人のプライバシーその他国民の権利を不当に侵害しないよう広島県公安委員会規程及び運用要綱を制定し,以下のような厳格な運用をしています。
- 運用責任者(警備部警備課長)の管理により,その運用に慎重を期しています。
- 街頭防犯カメラを設置している場所を下の表示札により明示しています。
- 映像データの活用状況を,広島県公安委員会に報告します。
- 運用状況を半年ごとにホームページで公表します。
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