令和8年6月26日(金曜日)午後4時00分から午後5時15分まで
広島西警察署 講堂
警察署協議会 会長以下11名
警察署 警察署長以下13名
本日は、令和8年度第1回目の会議となり、協議会委員も新たに1名の方が委嘱された。
広島西警察署は、「減らそう犯罪」推進モデル校の生徒さんと一緒に広報活動を行うなど、犯罪被害等の防止活動に取り組まれているので、協議会委員においても署員の方と一緒になり、西区の安全と安心が保たれるよう尽力していきたい。
平素から警察業務に対するご理解とご協力に感謝申し上げる。
警察は、地域の安全安心を確保するために様々な活動を行っているので、日ころから地域住民の代表である委員の皆様から意見を頂きながら、治安維持の向上に努めていきたい。
本年5月末の刑法犯認知件数や特殊詐欺の定義が変わったこと、特殊詐欺の被害額や被害者の年代等について説明した。
本年5月末の交通事故発生状況(死亡者数、人傷事故件数、負傷者数)や本年2月に発生した交通死亡事故の概要を説明し、あらゆる機会を通じて、危険を予測した防衛運転を呼びかける広報啓発活動を行っていることを説明した。
速度取締りの指針を県民の方と共有し、交通事故の抑止や被害の軽減を目指していることや、この指針に基づき、交通環境の整備や交通安全教育の広報活動を推進していることを説明した。
社会情勢や治安情勢の変化に対応していくため、「県警察の機能強化」を策定したことや、今後、地域住民の方の意見を参考にしながら、最終的な計画策定に向け検討していくことを説明した。
【委員】
自転車の安全利用を促進するため、道路環境整備を急ぐ必要があるのではないか。
【警察側】
道路の拡幅や道路構造物を良好な状態に維持管理していく道路管理者と、道路交通の安全と円滑を図っていく警察は、平素から、それぞれの責務を果たすため、連携を密にして対応している。
【委員】
車道通行する自転車は、バックミラーを装備するのが安全ではないか。
【警察側】
自転車のバックミラーを設置しなくてはならないという規定はないが、後方の交通状況を確認することは安全性を高めるものであり、確実な目視での確認とバックミラーを併用するように広報活動を行っていく。
【委員】
自転車の交通ルールについて、解りやすく説明をしてほしい。
【警察側】
自転車は、道路交通法上、軽車両となり車両扱いとなる。
自転車が歩道を通行することができる場合は、「普通自転車歩道通行可」という標識があるときや、13歳未満の子供が運転するときなどである。
自転車が車道を通行しているときは車両用信号機に従うが、自転車・歩行者専用と表示された歩行者用信号機があるときは、これに従う。
自転車乗車時には、ヘルメットの着用をお願いしたい。
本日は、様々な質問等をいただくと共に、当署管内で発生した犯罪情勢や交通情勢等を知っていただく機会となった。
特殊詐欺や交通事故の発生を抑止していくためには、地域住民の協力が必要不可欠であり、今後も当署の業務運営に関して、ご意見、ご指導を賜りたい。