令和3年2月15日
委員10名
警察12名
【説明】摩耗した横断歩道については管内において複数把握しており,引き続き順次更新予定です(交通課長)
【説明】道路標示や路側帯については公安委員会管理,道路管理者管理のものがあり,修繕や改良の必要が認められるものについては,個別に道路管理者等にも働きかけを行いつつ対応していきます。今後も積極的な情報提供をよろしくお願いします。(交通課長)
【説明】事故多発交差点については,信号機設置以外に道路管理者とも連携し,大型注意喚起看板を設置等の個別対策を取っており,一定の事故抑止効果が出ているものと判断しています。今後事故件数の大幅増加等があれば,別途対応を検討する予定です。(交通課長)
【質疑】(織田委員)
先日,本人不在のため荷物を持ち帰りましたとのメールがあり,不審に思い,返信等は行わなかったが,このような詐欺手口は多いのか。
【回答】(生活安全課長)
不在票が残されておらず,メールのみの場合は無視する方が良いです。返信し,サイトにアクセスすると個人情報が抜き取られる危険があります。今後も警察から注意喚起広報を行っていきます。
【質疑】(鹿田委員)
パソコンがウイルスに感染しており,遠隔で対応できる旨のメールが届き,対応を依頼すると料金を請求される手口があると聞いたが,どのような手口なのか。
【回答】(生活安全課長)
サポート詐欺と言われるもので,被害額が比較的少額であることからなかなか被害申告に繋がらず,苦慮しているところです。被害相談自体はかなりの数が寄せられていることから,この手口に関しても注意喚起広報を行っていきたいと思います。
【意見】(高藤会長)
先日作成していただいた東広島市内における交通事故発生マップであるが,事故多発地点を明示するのみではなく,事故形態もわかるようにすると,さらに活用しやすいと考えるがどうか。
【回答】(交通課長)
今後もご意見を参考にしながら順次改良を重ねて,実効性のあるわかりやすい事故発生マップにして行きたいと思います。