令和2年2月19日
委員8名
警察12名
鈴木本部長からアンダー75作戦等の目標達成に対する謝辞や,小西公安委員長から日頃の各署協議会運営に対する感謝があり,県内26警察署の協議会会長と親睦を深められたことは大変良かった。
【回答】(交通課長)
死亡事故発生箇所,人傷事故多発地点等を落としたマップを,各交番・駐在所単位で作成しました。
東広島警察署ホームページに掲載していますので,是非活用してください。
【回答】(交通課長)
ご指摘の現場は,一時停止規制とカラー舗装により注意喚起を行っている所であり,以前から信号機の設置要望がなされている場所でもあります。
現地調査により信号機の設置基準を満たしていることは確認済であるので,今後も引き続き設置に向けた努力を続けていきます。
また,取締りに関しては,管轄交番等と情報共有しつつ,見せる活動を重点的に行い,通学路の安全確保と,通過交通車両に対する規範意識向上を促していきたいと思います。
【意見】(鹿田委員)
東広島市は所在する大学も多く,毎年多数県外からの転入者を受け入れている。
東広島の交通事情に対し予備知識無く生活を始める若者が多いことから,各大学と連携して,新入生に対して周知し,事故防止に活用してもらってはどうか。
【回答】(交通課長)
今後検討し,各大学と連携しつつ効果的な活用方策を探っていきたいと思います。
【質疑】(山中委員)
自宅に警察官を装って特殊詐欺の犯人が電話してくることがあると聞いたが,実際に本物の警察官が電話してくることもあると思う。
本物と偽物の見分け方はあるのか。
【回答】(刑事第二課長)
とにかく警察官であるとの相手の発言を鵜呑みにすることなく,まずは落ち着いて相手の所属,電話番号,内線番号等を聞き,実際に正規の警察署の電話番号であるか確認してください。
自分で警察署の正しい番号か落ち着いて確認することが重要です。
警察官がお金を要求するようなことは絶対にあり得ません。
また,特に高齢独居の方は,留守番電話が有効です。
犯人は声を録音されることを嫌います。
少しでも不審に思ったら,相手の言いなりにならず,警察署に電話をしてください。