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救命救急の未来を、一緒に考えませんか? 新病院県民公開セミナー

印刷用ページを表示する掲載日2025年9月5日

セミナーバナー

 もしも大切な家族が倒れたら。もしも自分自身が突然の病気や事故に見舞われたら。
 私たちは、いつ救急医療が必要になるか分かりません。そんな『もしも』にどう備えればいいのか。
 このセミナーでは、救命救急の現場で活躍する医師が、広島の医療事情や医療再編に向けてどのように取り組んでいくかお伝えします。
 「いざという時」に頼れる医療を知ることで、不安を安心に変える一歩を踏み出しましょう。ぜひご参加ください。

こんな方におすすめ

  • ご自身や、ご家族の『もしも』に備え、地域の救急医療体制に関心のある方
  • 高齢の家族がいて、急な体調変化に不安を感じている方

開催概要

テーマ

 「救命救急~新しい病院と救命救急~」

日時

 令和7年11月16日(日曜日)13:00~15:00(12:30受付開始)

内容

開会

志馬伸朗 座長 広島大学大学院 救急集中治療医学 教授 志馬 伸朗

開会の挨拶

 広島県医師会 会長 松村 誠
 広島県健康福祉局 局長 北原 加奈子

高度医療・人材育成拠点とは

 広島県健康福祉局 医療機能強化担当部長 渡部 滋

講演1『広島の救急医療の現状と課題、そして新病院への期待~受け入れの立場から~』

世良俊樹 県立広島病院 救命救急センター・救急科 主任部長 世良 俊樹

講演2『小児救急医療・いつでも安心して受診できるために』

岡野里香 広島市立舟入市民病院 副院長 岡野 里香

講演3『三次救急の光と影――命を救う医療とその課題』

大下慎一郎 広島大学大学院 救急集中治療医学 准教授 大下 慎一郎

講演4『受診する際の自分の思いの伝え方(ACP*を含めて)』

魚谷啓 広島県医師会 常任理事 魚谷 啓

*ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは
 将来の医療やケアについて事前に考え、意思を共有するプロセスです。
 救命救急の現場でも、患者本人の意思に反した医療がなされないよう重要視されています。

パネルディスカッション(質問コーナー)

 モデレーター: 座長
 登壇者: 全講演者

閉会の挨拶

 広島県立病院機構 理事長 粟井 和夫

チラシ

県民公開セミナーチラシ (PDFファイル)(2.72MB)

チラシサムネイル

参加費

 無料(事前申込制)

​会場定員

 300名
 お申し込みは電子申請から(※定員になり次第締切)

オンライン定員

 定員なし(YouTubeライブにて同時配信)

場所

 広島県医師会館 1階ホール
 (広島市東区二葉の里3-2-3)

参加申込について

会場(広島県医師会館1階ホール)でセミナーをお聞きになられる場合は、11月5日(水曜日)までに、申込フォームチラシ裏面のFAX申込書にてお申込みください。
11月7日(金曜日)頃から、順次お申し込みいただいた住所へ聴講券をお送りいたします。

オンライン(YouTubeライブ)で視聴される方は、お申込み不要です。

前回のセミナーについて

前回のセミナーの様子は、「令和7年7月6日高度医療・人材育成拠点(新病院)県民公開セミナーを開催しました​」をご覧ください。

本セミナーに関するお問合せ

県民公開セミナー事務局((株)アシスト内)

〒730-0051 広島市中区大手町3-13-18

電話: 082-545-5222 FAX: 082-541-5889

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