令和7年7月6日(日曜日)にデジタル技術の活用など医療DXをテーマにしたセミナーを広島市東区の広島県医師会館で開催しました。
冒頭、県が2030年度に東区二葉の里で開院を目指す新病院についてのご紹介を行いました。
基調講演では、県立広島病院(南区)の板本敏行院長より医療DXについて「DXとは何か」から医療おけるDXの必要性、マイナ保険証など患者さんの医療DX、病院間の情報連携、診断へのAI活用などを広くご紹介いただきました。
続いて、4名の医師・研究者等の先生方から各領域について詳しくご講演いただきました。
最後に、DX化する病院とどのように付き合っていくか、本セミナーの座長である秀道広理事長をモデレーターに全講演者でのパネルディスカッションを行いました。
本セミナーの模様は、下のYouTubeから全編アーカイブ視聴することができますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
【講演プログラム】
【ご登壇の先生方】
【テーマ】
「医療DX~病院も、診察も、時代とともに進化中。医療DXって何だろう?~」
【日時】
令和7年7月6日(日曜日)13:00~16:00
【場所】
広島県医師会館 1階ホール
(広島市東区二葉の里3-2-3)
医療従事者向け情報サイト『m3.com』地域版に、本セミナーの記事が掲載されました。
※記事の閲覧には、会員登録が必要です。
今回皆様から頂戴した「新病院についてのご意見・ご質問」への主な回答についてはこちらをご覧ください。
これまでのセミナーについては、「過去のセミナーについて」をご覧ください。
令和6年11月17日に開催した際に皆様から頂戴した「新病院についてのご意見・ご質問」への主な回答についてはこちらをご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)