全国トップレベルの高度医療を提供する機能や、医療人材を育成・循環する機能を有する「高度医療・人材育成拠点」として、県立広島病院、県立二葉の里病院※1、中電病院、HIPRAC※2が一体となり、広島駅の北口(広島市東区二葉の里)に1,000床規模※3の新病院を整備する予定です。
新病院の詳細をまとめた資料(小冊子)はこちら
※1 旧JR広島病院(令和7年4月 地方独立行政法人広島県立病院機構が事業継承)
※2 HIPRAC:広島がん高精度放射線治療センター
※3 開院時は860床規模程度による運用を想定
広島県は
という課題があります。
さらに今後、
などの変化に直面していきます。
仮にこの現状が今後も続いていくと、
といったことが懸念されます。
広島県内において、医療機関内の適切な機能分化を行いながら、患者にも医療従事者にも魅力のある医療機関を作る必要があるため…
「医療資源の集約」と「症例の集積」を行う新病院を整備することを検討しています。
新病院ができることで、
魅力的な環境の整備により、医療人材不足が解消される

課題解消のためには、新病院をつくるだけでなく、ステップを踏んでいく必要があります。
STEP1
医療資源を集約・症例を集積し、全国トップレベルの医療を提供する新病院を整備
STEP2
症例集積を含めた、医療職にとって魅力的な環境を整備し、医療人材不足を解消
STEP3
広島県内で働く医療職の数が増える過程において、地域医療に関心のある医療者を確保・育成することで、地域間・診療科間の医師偏在を解消

県民の皆様に信頼される基幹病院として、全国トップレベルの高水準かつ安全な医療を提供するとともに、医療人材を育成し、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる広島県の実現に貢献します。
将来の医療需要に加え、新病院が提供する医療レベルの向上や、集積した医療人材の育成機能の向上、さらには、高齢化に伴う救急医療需要の増加などを加味した上で、県内の高度医療の提供状況を踏まえ、1,000床規模(開院時は860床程度による運用を想定)とします。
広島大学をはじめとした地域の医療機関の役割分担及び連携体制を踏まえ、現在、再編対象病院が有する診療科を維持しつつ、新病院が備えるべき専門性に合わせた、41科目を基本として検討します。

広島県の基幹病院として、県全域からの交通の利便性が高い立地が望ましく、また、防災上の視点からも、南海トラフ地震発生時に津波浸水のおそれのない広島駅の北側(広島市東区二葉の里3丁目)を新病院の整備場所とします。

新病院は「地方独立行政法人」として運営を行っていきます。
地方独立行政法人は、
といったメリットがあります。
新病院は2030年度に開院予定です。
2023年9月に基本計画を策定(2025年10月改定)し、基本設計、実施設計と進み、具体的な設計図面を作成していき、2027年度から工事に着手します。

「安心・誇り・挑戦 ひろしまビジョン」に掲げる、
「全ての県民が、質の高い医療・介護サービスを受けることができ、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる広島県を実現」します。

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