9月19日に広島県庁本館1階ロビーで、主催者である広島県交通対策協議会など約60名が参加して、秋の全国交通安全運動開始式を行いました。
はじめに、参加者全員で交通事故で亡くなられた方々に黙とうを捧げました。
続いて、広島県副知事と広島県警察本部長があいさつを行ったあと、
広島県交通対策協議会の代表者が「交通安全宣言」を行いました。
この中で、同協議会の各機関・団体が連携して、
交通事故防止と交通安全を強力に推進することを宣言しました。
その後、白バイ、パトロールカー計9台が交通安全パトロールに出動しました。
秋の全国交通安全運動は、「手をあげて くるまにおしらせ ぼくはここ」をスローガンに、
・ 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
・ ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
・ 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
を運動重点としています。
開始式終了後にそごう広島店前及び県庁前歩道付近において、街頭キャンペーンを行い、
広く県民の皆様に、交通安全を訴えることができました。

開始式始め

黙とう

広島県副知事あいさつ

広島県警察本部長あいさつ

交通安全宣言

出発式の様子

白バイ

パトロールカー

西日本高速道路(株)パトロールカー

日本自動車連盟広島支部サービスカー

広島高速道路公社巡回車