令和7年11月13日(木曜日)、大竹市黒川の大竹車両軽量所(国道2号線上り)で、国、広島県、広島県警察、トラック協会、ネクスコ西日本などが参加して、過積載運行防止街頭キャンペーンが実施されました。(主催:広島県過積載防止対策連絡会議)
広島県過積載防止対策連絡会議では、自動車ごとに定められた積載量を超えて荷物を積載する過積載運行を防止するための取組を行っています。
貨物自動車による過積載運行は、道路の損壊や環境の悪化の原因となるばかりでなく、交通死亡事故等の重大事故を引き起こす原因となります。
当日は、奥屋PAに駐車されていた貨物自動車などのドライバーの方へ過積載防止に関するチラシと啓発グッズを配布して、過積載運行の防止と輸送の安全確保を呼びかけました。

街頭キャンペーン開始式
県警察からの諸注意
広報啓発グッズ配布
検査員による車両検査