令和7年10月17日(木曜日)、三次まちづくりセンター(県北部での開催は初)で、市町、交通安全協会の交通指導員など51名が参加して令和7年度交通指導員研修会を開催しました。(主催:広島県、広島県交通安全協会)
研修会では、まず、三次警察署交通課長に「交通事故情勢等について」と題して講義をしていただきました。講義の中では、KYT(危険予知トレーニング)システムを活用して、道路環境における危険を事前に予測して、事故を未然に防ぐための訓練を体験していただきました。
次に、福山市市民局市民部市民生活課の林様に、「交通安全教室の実施方法について」と題して、交通安全教室のやり方やご自身の経験談などを踏まえた講義で、大変わかりやすいお話でした。
最後に、東広島市役所で交通指導員として従事されている久保田様から、実際に交通指導員として従事する上で注意すべき点など、経験談を交え講義いただき、参加者からは、「とても役に立った。」「また、やって欲しい。」などの多くの声があがりました。
【講習 三次警察署 内海交通課長】
【講習 福山市市民局市民部市民生活課 林講師】
【講習 東広島市役所交通指導員 久保田講師】
【閉会あいさつ 広島県交通安全協会安全事業部 森元部長】