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高齢運転者ドックが開催されました。

印刷用ページを表示する掲載日2020年10月10日

 令和2年9月28日(月曜日),広島市西区の広島中央自動車学校で,中区基町地区等の65歳以上の運転者20名が参加して「高齢運転者ドック」が開催されました。(主催:広島中央警察署,広島中央交通安全協会,広島県警察本部 協力:広島市,広島中央自動車学校)

 今回のドックでは,まず,広島中央警察署交通官から地域の交通情勢について説明がありました。その中で,今の時期の注意事項として,「早めのライト点灯」「反射材の活用」等を挙げられました。

 次に,広島スバル株式会社の協力により,安全運転サポート車の体験試乗が行われ,参加者には,衝突被害軽減ブレーキの性能を体感していただくことができました。あわせて,県交通安全協会の交通安全体験車「ヒコア号」で,各種の交通安全教育機器を使い,身体機能の変化が及ぼす運転の影響等について学んでいただきました。また,65歳以上を対象とした国のサポカー補助金についての資料提供もありました。

 最後に,警察官同乗のもと,実際に,自身の車で自動車学校内のコースを走行し,同乗した警察官からアドバイスを受ける実技講習が行われました。

高齢運転者ドックの模様

交通情勢の説明

体験試乗会1体験試乗会2

ヒコア号

実技講習

 ☆毎月10日は「高齢者の交通安全の日」です。

 

 

 

 

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