記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)
会見日:平成26年6月10日(火曜日)
(幹事社:日本農業新聞)
幹事社の日本農業新聞の橋本と申します。よろしくお願いします。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は11時を予定しておりますので,よろしくお願いします。まず,湯崎知事からの発表がありますので,お願いします。
今日,3点,発表項目,ございます。
1点目が「しまなみ海道自転車利用促進協議会の設置と協賛企業等の募集について」であります。しまなみ海道サイクリングロードの橋梁区間の通行料金の無料化,これについては,従前から関係各所と調整を進めてきておりますが,今年度の夏休み頃を目途に進めたいと思っておるところでありますが,この度「しまなみ海道自転車道利用促進協議会」を発足をさせまして,これ,6月6日に設置をしました。無料化を行う上での財源対策として,協賛企業等の募集を,明日11日から,協議会において開始をするということにいたしました。
この協議会ですけれども,しまなみ海道自転車道の利用促進,また,利便性の向上を図るということを目的にしております。沿線自治体であります愛媛県,尾道市,今治市,そして広島県と,一緒に設置をしたものであります。
取組の一つ目としては,多々羅大橋への広島県側からのアプローチ,坂を上っていくところですけれども,この自転車等専用道の一部区間に,セーフティーマットを安全対策として設置をしまして,この取組に協力いただける企業を募集をいたします。協賛いただいた企業に対しては,セーフティーマットの前面に企業名を記載をして,取組にご協力いただいていることをPRさせていただくという形になります。今回は20枠ほど募集をいたします。一つが3.4メートル×70センチなんですけれども,これ,年間30万〔円〕の3年契約でお願いをしたいと思ってます。
二つ目の取組ですけれども,しまなみサイクリングロード沿線の広島県の管理道路区域等に,自動販売機を4箇所ほど設置をしまして,その売上の一部を寄付をしていただくという,その事業者を募集をいたします。これらは明日から募集を開始をして,募集要領等は広島県のホームページに掲載をすることにしております。愛媛県側でも同様の募集を行われることと理解をしております。1点目は以上です。
2点目は,「ひろしまの魅力ある建築『100セレクション』について」ですが,「ひろしまたてものがたり」,ご存知のように,今「100セレクション」,100棟選びまして,決定をしました。 この「100セレクション」,県民の皆さまが応募されました建物の中から,専門家による選定委員による選定を踏まえまして,「訪れてほしい」ひろしまの魅力ある建築物として,選定をしたものであります。「ひろしまの豊かな自然や都市景観と一体となった建物」であるとか,「ひろしまの平和の歴史を映しだす建物」など,ひろしまの多彩な魅力を伝えることができる貴重な建築資産を,いわば,再発見できたのかなと思っております。
つきましては「ひろしまたてものがたりプロジェクトの第二弾」といたしまして,この「100セレクション」を対象に投票イベントを開催をします。県のウェブページに専用の投票サイトを設けますので,皆さんが「訪れたい」と感じる建物に投票していただきたいと思っております。受付は19日からとなっています。投票結果は,上位30位を「ベスト30」として発表をする予定にしています。この投票サイトには「100セレクション」のそれぞれの建物の写真や紹介文を掲載しますので,これをご覧いただきますと,ひろしまの素晴らしい建物がよく分かるということにもなっておりますので,ぜひ,ご覧いただいて,投票をしていただきたいと思います。
また,投票の状況など含めまして,専用のフェイスブックサイトでも随時発信をしていく予定にしておりますので,ぜひ,時々このウェブサイトをご覧いただければと思っております。以上です。
3点目ですが,「広島県保育士人材バンクの取組状況について」,ご説明をしたいと思います。一昨年の7月に「広島県保育士人材バンク」を開設いたしましたけれども,保育士と保育所のマッチングを行いまして,これまで204名の保育士が,保育所での就業が実現したという形になってます。活動状況の表にありますけれども,4,276件電話相談があって,68件来所相談をいただきました。これをベースに204件のマッチングがあったわけですが,これは,保育士のニーズに則したきめ細かい斡旋を行っているんですが,その成果であると思っております。実際の紹介に至った場合に,実現率というか,就職率が8割近くになってまして,非常に高い成果かなと思ってます。ご存知だと思いますけれども,一般的な職業紹介の場合,こんなに高くないと思いますので,これはかなりの成果かなと思ってます。
さらに今後,上手くいっているものですから,たくさんの保育士の皆さんにご活躍をいただきたいなと思ってまして,そのために,より多くの求人情報,そして求職情報,これは保育士さん側ですけれども,その情報を集めていきたいと思ってます。また,お手元の黄色いチラシ,ありますけれども,次の日曜日,6月15日,これ福山で,また,その翌週の6月22日の日曜日には広島で,保育士就職相談会を行います。「保育士就職ナビひろしま2014」というイベントを県と広島市,また,関係団体が合同で開催をいたします。2会場の合計で約220の保育所がブースを設けていただけるということになっております。
これ実は,保育士の方々のご参加が非常に重要でありまして,求職が足りていないというのが実は現状であります。そういう意味で,ぜひ,保育士の皆さんに来ていただきたいと思ってます。もちろん今,保育士の資格を取るのを目指している方,学生さんを含めて,にも来ていただきたいと思っていますので,ぜひ,PRというか,周知を図るのにご協力いただければと思ってます。
この保育士,今,少子化あるいは子育てというところで非常に大きな鍵になってまして,やはり次代を担う子どもたちが健やかに育っていくというためには,非常に重要な役割を担っていただいておりますので,特にベテラン保育士さんが,活躍の場があるのに,それができていないというのは残念なことでありますから,ぜひ,いろんな方に来ていただきたいと思っておりますので,よろしくお願いをいたします。私からの発表項目は以上であります。
(幹事社:日本農業新聞)
以上の件につきまして,質問がある社は挙手をして,社名を名乗って,お願いします。
(中国新聞)
中国新聞の金刺です。しまなみの関係の協賛企業の募集に関連してお伺いするんですけれども,これは無料化に伴う本四高速の減収分を補う一策かとは思うんですが,これ以外に料金の徴収なりを考えていらっしゃるのか。
サイクリストの中には,景観もいいですし,通行料を払うこともやぶさかじゃないという人もいるのかなと思うんですけれども,そのあたり,恒常的に続けていくには,何かしら,もうちょっと多角的なお金を集める仕組みみたいなものも必要になってくるのかなと思うんですが,そのあたり,知事はどのようにお考えでしょうか。
(答)
この協賛金とか,これは要するに一種の寄付のようなものでありますので,企業の場合には広告効果とセットで,それをお願いするということになりますが,サイクリストの中には,やはり無料化ということだけじゃなくて,自転車道の整備,これに貢献したいという方もいらっしゃると思いますので,いろんな形で,この事業にご理解を頂いて,貢献をしていただくということは今後も進めていきたいと思ってます。
(中国新聞)
この前,愛媛〔県〕と,知事とか商工会議所の会頭の集まりの中で,深山〔広島商工会議所〕会頭から「会員みたいなものを募って,そこから会費か何かでお金を募るのも一手じゃないか」みたいな話があったかと思うんですけども,そのあたりの延長で何か検討されていることはあるんでしょうか。
(答)
いろんなやり方があるので,いろいろ検討しているということですね。
(幹事社:日本農業新聞)
他にございませんでしょうか。
(HOME)
広島ホームテレビの吉野と申します。よろしくお願いします。保育士人材バンクで,先日,広島市の方でも,待機児童が過去最高,最も多かったというのもありましたけれども,今後,保育士人材バンクが果たす役割というか,そのあたりを知事として,どのように考えられているのかを伺いたいんですけれども。
(答)
保育の量を拡大していくためには二通りやることがあって,一つは施設そのものですね。これは例えば,子ども園になっていくとかということも含めて,これがどう影響していくかというのは,これからまた,実際展開してみないと分からないところもありますけれども,そういう物的な受け入れ枠を拡大をしていくということが一つですね。
それから,当然それを拡大していくと,そこで保育士が必要になってきまして,これはソフト面になってきますけれども,重要になります。特に0歳児とかの保育に人手もかかったりしているところがありますので,そういうところも含めて,保育士の皆さんが増えて,子どもたちを受け入れられるということが重要になってきます。
そういう中で保育士バンクというのは,基本的に経験者に参画していただくような形でありますから,いわば,ちょっと研修とかはいるかもしれませんけど,即戦力ですし,場合によっては,ご自身,子育てを経験されて,また違ったような,何というか,スキルを身に付けている方もいらっしゃるんじゃないかと思うので,そういう意味で,保育のソフト面において,非常に厚みを持たせるということもあると思ってます。そういう意味で,非常に,というか,ますます重要になるんじゃないかなと思ってます。
(HOME)
これ〔提供資料〕を見ても,やはり全体的に,求職数の方が求人数よりも少ないというのが,これはもう全国的なものだと思うんですけれども,県内でそういったところを改善するためにどのような方策が必要だと。
(答)
元々は新しい子ども子育てシステムの中で,量と質の拡大というのがあって,今般,そのために1兆円の予算が必要なところ,7000億〔円〕しか確保できなかったということがあるんですけれども,一つはやはり待遇であるとか,そういうところの充実ということが必要だと思いますし,マクロの数字でいうと,そういうところはやはり効いてくるんで,重要だと思います。
あとは,働きかけというか,こういうきめ細かい働きかけで,今,就業してない保育士の皆さんにもいろんな事情があると思うんですね。経済的なこともありますけれども,やはり,自身が子育てをされていて,それが大変であるとか,そんなことも含めて,いろんなことがあるので,例えば,時間的な問題,こういうものをきめ細かくマッチングしてあげるとか,そんなことが重要なんだと思います。
ですから,引き続き,こういう活動について周知を図っていくことと,そういうきめ細かい保育士側のニーズにも対応していくということと,それから,待遇面での改善,こういうことが必要なんじゃないかと思ってます。
(中国新聞)
すみません,関連で中国新聞です。先ほど,保育士人材バンク,ソフト面の話なんですけれども,ハード面について,確か,本年度予算で倍くらいの費用をかけて,2015年ゼロの目標を掲げてらっしゃると思うんですが,進捗状況といいますか,ハード面の整備については,今,どういう現状にあって,今後の展開などについて。お聞かせ頂けますでしょうか。
(答)
引き続き,来年4月の待機児童ゼロというのを目指して進めてますけれども,実態としては,広島市において発生をしているので,広島市との連携が重要だと思ってまして,今のハード面でいえば,やはり施設を着実に整備をしていく,ちょっと遅れたりしたものがありましたんで,それを着実に完成をしていくというようなことも含めて,やっていくということと,今,保育コンシェルジュというか,コンシェルジュというものを置いて,お母さんの相談に乗ってるんですけれども,そこも充実をさせて,何というか,適切な保育施設に入ることができるというか,お母さん方が満足頂けるように,ガイドするというか,相談に乗るというようなことも必要だと思います。
あとは,まず乗りきるために,事業所内保育所とかもありますので,そういったところに空き枠があるような場合に,地域の乳幼児を受け入れて頂くとか,そんな努力,そんなこともやっていく必要があると思ってます。
(中国新聞)
事業所内保育所の件は,ハード面を県から出して,市町ですけど,実際に整備されるのは,増やしすぎても後で困るということなんですか。それとも。
(答)
事業所内保育所が既にあるので,そこに普通は従業員の方しか受け入れないんですけれども,そうじゃなくて,「地域のお子さんも受け入れてくださいよ」という働きかけをすることによって,事実上,枠が増えるというか,そういうことになるのかなと。
(中国新聞)
ありがとうございます。
(答)
はい。
(幹事社:日本農業新聞)
他にございませんでしょうか。続きまして,幹事社質問に入ります。
農業改革について,お伺いいたします。今の,政府の規制改革会議が示した農業改革,その中の農協改革の方針に対して,自民党で取りまとめに向けて協議されてますけれども,現時点で出ている内容について,湯崎知事の受け止めを伺えますでしょうか。
(答)
ちょっと最終的にどうなるか不透明なところがあるので,難しいところもあるんですけれども,〔自民〕党の検討されている内容というのは,例えば,〔全国農業協同組合〕中央会の話であれば,5年かけて,きちんと議論しましょうというニュアンスに近いのかなというふうにも感じていますし,ただ,全〔国〕農〔業協同組合連合会〕の方は「株式会社化に前向きに」というようなことになっているのかなと思ったりするんですが,いずれにしても,地域によって,まず一つは事情が違うだろうということと,それから,兎にも角にも,今の農業が抱えている課題というのは,やはり生産をして販売をしていくと,これ単純なことですけれども,我々から見ていると,その連携がうまくいっていないような感じがありまして,そこがきっちりと連携をされるようないいサイクルを描くようなことによって,農業が発展をしていくということに繋がらないといけないと思うんですね。そのために何が必要なのかという観点から十分検討いただきたいなと思ってます。
(幹事社:日本農業新聞)
はい。この件につきまして,他に質問のある社はお願いします。
(中国新聞)
中国新聞の野崎です。今の農協改革に絡んでなんですけれども,地域の農協が,取材をしていると,農協だったり農協が営む店が地域のインフラになっているようなところが,中山間地域だとか島ではあると思うんです。今回の農協改革を巡っては,農協本体の方が地域の農協の破綻を招くんじゃないかという懸念を示されてますけれども,その点についての知事のお考えというか,懸念みたいなものがあるのかどうかというのが,まず1点,お聞かせいただけますか。
(答)
ちょっとあんまり,質問から拡大して答えるのもあんまりよくないと思うんですが,僕はちょっと,双方その主張が,要するに何というか,問題をより分かりやすくするために極端に言っているところがあると思っていて,もちろん,農協側は「地域のいろんな事業を担っています」と,「インフラを担っています」というご主張があって,それはそのとおりであります。で,今の改革側は,これは国のですよ,改革側は「地域の自由度を中央会とかが奪ってます」みたいな議論で,ちょっと両極端的な議論がされているのかなと思うんですけれども,さっきちょっと申し上げたように,重要なことは,まず中心である農業をどう立て直していくのかということに,農協関連の組織が全力を傾注できるということが必要だと思いますね。
で,それがあって初めて,地域を守っていく事業というのも成り立っていくことなので,まず,本丸のところをきちんと押さえましょうと。それから,そういう地域において,見守りだとかそういうことも含めて行われるところもありますし,地域によってはJAが唯一のガソリンスタンドですとか,そういうところもありますから,それをどうしていくのかということを考えていく必要があると。
ただ,問題はきちんと分けて,今,本丸として議論に上がっているのは,日本の農業をどうしていくのかということでありますから,それについてしっかりと考える必要がまずあると思います。
(中国新聞)
ありがとうございます。今の本丸の農業のところなんですけれども,広島県の農業に携わっていらっしゃる方の高齢化率というのが全国トップだと思うんですけれども,今,農協改革,それからTPP交渉が着実に進んでいると思うんですけれども,農業者にとっての不安が非常に大きいと思うんです。今後の農業というのがどうなるだろうかというところで,非常に不安が大きいと思うんですけれども,それに対して,広島県は集落営農法人化なんかを進めていると思うんですけれども,その不安を和らげるために,広島県としてはどんなことをやるおつもりがあるのかということについて,今のお考えをお聞かせください。
(答)
この不安の問題と中身の問題と2個セットで,なかなか「いやいや安心してください」と口だけで言って,安心して頂けるものではありませんが,そういう意味で,やはりまさに,本丸の,広島県における農業,これは最終的には所得が農業を通じて得られるということが持続可能な農業を実現する上では重要なので,今,広島県では一人当たり500万円の所得が得られるような農業にしていくと。例えば,集落法人化というのは,あくまでもその手段の一つでありまして,最終的には,そこできちんと売れるものを生産して,そして,それを販売をしていくということ,コストを下げて売上を上げるということ,この一連の仕組みをきちんとやはり整えていくということだと思います。その例えば努力の一つが,象徴的に行っているのがレモンであったりとか,あるいはキャベツであったりとか,あるいは集落法人ベースで主に進めていますけれども,事業計画を作って,それを順次拡大できるように,みんなで見通しを立てながら,それを実行していくとか,そのための人材育成をするとかいうことをやっておりますので,そういったことを総合的にやはり進めることによって,本質的な部分を解消していくということが一番大事だと思います。
(幹事社:日本農業新聞)
その他に質問のある社はお願いします。
(NHK)
すみません,NHKです。鞆の浦の関係で,先週も出た話で恐縮なんですが,6月25日の2年を前に,福山市長からも要望があったようなのですが,1週間経って,改めて知事として,何か,あれから方針が変わったとか,新たに決まったことがあれば教えていただきたいのですが。
(答)
方針が変わったということはありませんけれども,今般,今年計上しております予算,これはすぐにも取り組まなければいけない課題として挙げています「町中の交通処理」と「防災対策」と「まちづくり基金」のあり方,これの調査・検討のための予算ですが,これは着手を始めましたので,それを着実に進めていきたいと,検討を着実に進めていきたいと思っております。
(NHK)
そこをもう少し詳しくお聞かせ願えればと思うんですが,着手を始めたというのは,どういうところから,今,始められていて,今後の方針ですね,こういうふうにやっていきたいというところ,もう少し具体的にお聞かせ願えればと思うんですが。
(答)
それぞれ,特に交通の場合には,町中の交通を円滑にするためにどういう方策があるのか,例えば無電柱化とか,そういう話がありますけれども,具体的に検討をしますし,防災であれば,高潮対策,例えば,宮島でやってるようなやり方とかいろいろありますので,そういったことが具体的に適用できるのかといったことを,具体的に検討を進めていくということになります。
また,防災の場合には,これ今,浸水もしたりしているんで,その原因の調査なんかも行っていきたいと思います。で,これは文化財なんかもあるんで,そのための基礎資料なんかを作るというようなことも含まれます。それから「まちづくり基金」というのは,これは今の町並みをどう残していくかということが課題の一つなので,そこに向けて,基金をどういった使途に使うべきかとか,あるいは管理運営主体についても検討を進めるということにしたいと思ってますので,鞆のイメージ向上や観光振興というような視点も踏まえて,どういった基金がいいのか,どんな募集方法がいいのかということも考えていきたいと思います。
いずれにしても,福山市,また,地元の皆さんと十分に調整を図りながら,進めていかなければいけないと思ってますので,今般,福山市にご調整をいただいて,担当から予算の内容について,地元にご説明させていただきましたので,それに基づいて,というか,これからも引き続き,執行各段階において,調整をしながら進めていきたいと思ってます。
(幹事社:日本農業新聞)
次で最後の質問といたします。他にございますでしょうか。
では,これで知事定例会見を終わります。次回は17日火曜日,13時半からを予定しております。よろしくお願いします。
資料1(しまなみ海道自転車道利用促進協議会の設置及び協賛企業等の募集について) (PDFファイル)(1.72MB)
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