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知事記者会見(平成30年11月27日)

印刷用ページを表示する掲載日2018年11月27日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:平成30年11月27日(火曜日)

発表項目

〔動画(1)(2)(3)(4)〕

(1)「広島県平成30年7月豪雨災害復興基金」の創設について

(2)年末ジャンボ等の発売について

質問項目

(3)「広島県平成30年7月豪雨災害復興基金」の創設について

(4)年末ジャンボ等の発売について

〔動画(5)〕

(5)広島高速5号線について

〔動画(6)〕

(6)「県立広島大学の改革」について

会見録

(幹事社:TSS)
 幹事社のテレビ新広島です。よろしくお願いします。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,11時を予定しています。ご協力をよろしくお願いします。まずは,知事の方から発表事項があるということですので,よろしくお願いいたします。

「広島県平成30年7月豪雨災害復興基金」の創設について

 本日は発表項目が2点ございます。まず1点目ですけれども,「広島県平成30年7月豪雨災害復興基金」の創設についてでございます。今回の〔平成30年7月〕豪雨災害に際しまして,県内はもとより,全国の方から10月末時点で11,112件,1,736,966,126円という多額の寄付金をいただいております。寄付者の皆さまの大変温かいお気持ちに,心から感謝を申し上げる次第でございます。また,災害対応で多忙を極める折に,善意から,ふるさと納税の代理受領の手続きを行ってくださいました茨城県境町,千葉県南房総市,鳥取県,熊本県の職員,また関係者の皆さまに,深く御礼申し上げます。寄付金に加えまして,このあとPRさせていただきますけれども,現在発売中の年末ジャンボ宝くじが,平成30年7月豪雨などの被災地支援くじとして販売されまして,収益金の一部が本県にも優先配分されることとなりました。これら寄付金及び宝くじ収益金が,今回の豪雨災害からのさまざまな復興事業に充当されていることを明確化していって,また,本県の復旧・復興と更なる発展に向けてこれらの財源を複数年度にわたって活用していくために「広島県平成30年7月豪雨災害復興基金」を創設するための関連議案を12月定例会に提出することといたしました。基金に積み立てた寄付金等は,原則として,「平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興プラン」に基づき実施されますさまざまな県事業の財源として活用していく予定であります。こうした全国からのご支援に応えられるように,本県では引き続き,いち早い復旧・復興と,さらなる発展に向けまして,職員一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。

年末ジャンボ等の発売について

 2点目でございますが,年末ジャンボ等の発売についてであります。11月21日水曜日から12月21日金曜日まで,年末ジャンボが発売されておりますけれども,本県では,豪雨災害発災後,岡山県や愛媛県などと一緒に,宝くじによる被災地支援を全国自治宝くじ事務協議会にお願いしていたところでございますけれども,この度,年末ジャンボの収益金のうち40億円が,本県をはじめとする平成30年7月豪雨などの被災団体に優先配分されることとなりました。また,今年の年末ジャンボは,24時間いつでも購入できる宝くじのインターネット販売が開始されてから初めてのジャンボ宝くじの発売となります。宝くじは,その収益金の一部が地方自治体の貴重な財源となるものでありまして,特に今回のくじは復興支援の要素もあることから,県民の皆さまには,ぜひ広島県内で年末ジャンボをお買い求めいただきまして,復興支援にお力添えをいただければと思います。県内でというのは,県内での販売額に応じてその配分があるということなので,買うのであれば県内でお願いしますと,そういう趣旨でございます。なお,本記者会見終了後,宝くじ幸運の女神・平田惟さんがこちらに登場していただきまして,年末ジャンボのPRと写真撮影を行う予定としております。ぜひ皆さまも,これは女神が売るのでしたか。

(事務方)
 はい。

(答)
 女神が販売していく〔のでしたか〕。

(事務方)
 そこの場所で。女神の方で〔販売します〕。

(答)
 そこの表にデスクを用意して,女神に販売していただきますので,ぜひ復興支援を含めてよろしくお願いしたいと思います。私からは以上です。

(幹事社:TSS)
 それでは,この件について質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってから質問をお願いいたします。

「広島県平成30年7月豪雨災害復興基金」の創設について

(中国新聞)
 おはようございます。中国新聞の村田です。基金の件で1点だけ教えてください。隣の岡山県さんの方では,こういう寄付を活用して子供さん向けに一律2万円を支給するような事業を組まれたりしていると思います。そういう被災者に直接何らかお金を届けるような形の使い道を想定しているのかどうかと,それも含めて,基金を作ってどういったところ,当然復旧復興に使っていかれると思うのですけれども,どういった分野に使っていきたいというのをあらためてお伺いしてよろしいでしょうか。

(答)
 災害に関連して災害対策費であるとか,あるいはスクールカウンセラーの派遣とか,いろいろやっておりまして,例えば商工事業者であれば被災地域の販路開拓の支援をするような事業とか,いろいろ事業がございます。そういった対策に充当していくということを考えておりまして,被災者に直接お配りするのは義援金をいただいておりますので,基本的には義援金の方から被災者には配らせていただくと考えています。

(幹事社:TSS)
 他にありますでしょうか。

(共同通信)
 共同通信の新冨です。基金の使途として災害対策費などに充当されていくということですけれども,もう少し具体的にあらためてどういった事業に使われていくかということを,例示できる事業がありましたら,お願いいたします。

(答)
 今,申し上げたようなことの他に,例えば,今,避難行動の検証をやっておりますけれども,初動応急対応の検証であるとか,あるいは県民の皆さまの避難行動等の研究と対応の構築です。こういったこともありますし,幅広に行っています復旧復興あるいは住民の皆さまの生活再建のための支援事業,こういったものに使っていきたいと考えています。

年末ジャンボ等の発売について

(共同通信)
 後,もう1点なのですけれども,40億円のうち,いくらぐらいがだいたい〔広島県に〕配分されるのかというのは。

(答)
 宝くじの部分ですか,これは決まっていますけれども,これはもう言っていいのでしたか。

(事務局)
 言っていただいて構いません。

(答)
 8.6億円でしたか。

(事務局)
 8.7億円です。売上げによりますので,売り上げが一定額を越えますと,8.7億円が広島県の方には配分されるということで聞いております。

(共同通信)
 ありがとうございました。

(幹事社:TSS)
 よろしいでしょうか。〔他に質問が〕なければ幹事社質問の方に移りたいと思います。

広島高速5号線について

(幹事社:TSS)
 広島〔高速〕5号線のシールドトンネル工事の問題についてですが,事業費が増額になっております。増額が想定されております。広島高速道路公社は,第三者委員会を立ち上げて原因究明を行うとしています。本来,当事者の間で契約の問題に関して解決されるべきものだと思うのですが,第三者委員会を立ち上げなければ原因究明ができなくなっていること。この事態について,知事はどのように考えられていますでしょうか。

(答)
 第三者委員会というのは,公社の内部調査のみでは客観性の疑念が生じてはいけないということで,透明性を高めるというか,中立性を高めるというか,そういうために公社から独立した立場で,公平にということも含めて調査していただくということだと認識していまして,今般,認識の違いがあるということは間違いがないことなので,ただ,それぞれの,やはり認識が違うので,認識が違うという状況になっているわけですから,そこのところは,しっかりとはっきりさせていくと。原因をしっかりと〔明らかに〕させていくということが必要だということで,第三者委員会,今,申し上げたような公正・中立というような透明性を高めるということでやっていると理解しています。公社としても委員会に対して全面的に協力していくということにしていると聞いていますので,第三者委員会で客観的にその経緯であるとか原因をしっかりと調査して,審議もしていただいて,早期の解決に向けて取り組んでいただきたいと私としては認識しているところです。

(幹事社:TSS)
 この件に関して,他に質問がある社は〔いますでしょうか〕。

(中国新聞)
 中国新聞樋口です。2点ありまして,まず,〔広島高速道路〕公社の情報公開の姿勢についてなのですけれども,知事〔は〕,ご就任前〔に〕,マニフェストでも情報公開の徹底というのは掲げられてまして,公社の方も,今,情報公開の実施機関というふうに知事が就任されてからなっているわけですけれども,県の行政運営の一部を,関連性の高いところとして事業をしていくということで,公社自体が情報公開の実施機関にもなっていますけれども,今回の取材に関しての情報公開請求の対応とか,この前の,まさに第三者委員会の会合などでも,非常に公開部分が短くて,冒頭3分だけということでしたし,2回目,3回目の会合が今後たぶんあると思うのですけれども,いつあるかとかということについても公開しないという方針を今,示していまして,非常にこれは,私としては情報公開がまさに透明性が求められている中で,情報公開の姿勢が不十分だと感じているのですけれども,ここについて知事のお考えを〔教えていただければと思います〕。

(答)
 これは条例上,原則開示すると。例外的に不開示とすべきがあるかどうかというのを判断するということになっておりまして,高速道路公社〔は〕実施機関として指定されているのですけれども,独立した機関でありますので,その自主性を尊重するという観点から開示・不開示の判断というのは条例の規定に基づいて公社が行うものであると認識しています。企業情報というか,いろんなことがあるということで公社としては〔開示が〕難しいと。これは,なかなかJV側の理解も得ることが難しいということも含めてということだと思いますけれども,そういった判断でされていると認識しています。

(中国新聞)
 例えば第三者委員会なども,2回目,3回目,最終的な結論というのは報告書で明らかになると思うので,それはそれで良いのですけれども,例えば2回目,3回目にこういう点を話し合ったとか,その事実関係の部分だけでもその日に出していくようなことが僕は必要なのではないかなと,過程も含めて思うのですけれども。評価というのは最後でも良いのですけれども。その辺の知事,一定の理解を示されたような形のご発言だったのですけれども,出資者でもありますし,県の方から,「もっと公開するべきじゃないか」とかと言うつもりは今のところはないということですか。

(答)
 これは公社が判断していることですけれども,明らかに違法であるというようなことでなければ,なかなかそれぞれ独立した機関で判断しているということを,その適否を指導するというのは難しい面もあるのかなと思っていますが,そこは〔中国新聞〕樋口さんの思いというか,それはまた公社にぶつけて,もうぶつけているのかもしれませんけれども,〔ぶつけて〕いただくのが良いのかなとは思いますけれども。

(中国新聞)
 現段階で県の方から意見を言ったりとかはされていないですか。

(答)
 意見というか,我々はジェネラル〔一般的〕に情報はできるだけ開示するべきだとは思うし。ですので今般のそもそもの発表に至ったと理解していますし,原因究明についても,先ほどの幹事社のご質問はややネガティブな印象の質問ですけれども,逆に第三者委員会で,自分たちだけでまとめるということではなくて,第三者委員会で客観性を担保していくということは,まさにそういう情報公開の観点から配慮した結果なのだろうと思いますので,そういう状況の中で何というか,そこまで県とかあるいは〔広島〕市が指導するというのは現時点でどうかなとは思いますが。

(中国新聞)
 わかりました。もう1点だけ。地元の住民との会合が当初は別のテーマで想定されていたのですけれども,こういう時期なので,この話がメーンに途中からなって,住民の方からは非常に不信感というかそういったものが示されたのですけれども,いわば工事費が膨らむのが確実みたいな情勢になっていて,ということは逆に言うと,〔工事費が〕いくらかかるのかというのがわからないまま工事が進んでいるという,ちょっと普通ではあり得ない状況になっている中で,工事を事業費が定まっていないのに続けていること自体どうなんだという声がやはりかなり上がっていまして,それを取材している側としてもまっとうな意見なのかなと思うのですけれども,一旦,これも公社の判断に最終的にはなるのでしょうが,県は出資者として,県費も充てられている事業でもありますし,一旦工事を,重たい判断にはなると思いますけれど,止めるとかというお考えを伝えるというお考えはないでしょうか。

(答)
 これも公社の方で判断している事項でありまして,JVも公社の方も,工事そのものについてはできるだけそのスケジュールがずれがないように進めていきたいという意向を示しているわけで,それぞれ主張が違う中で,お互いにそこのところは進めていきたいと理解しています。そういう中での判断でありますので,県としては公社とJVの協議を見守りたいと思っていますけれども,これ〔を〕一旦ストップするとどういうことが起きるかというと,そうはいっても機械は掘削面を作って中に入っているわけですから,それを維持するためにはずっと機械を止めれば良いという話ではなくて,機械を稼働させ続けなければいけないわけです。そうじゃないと水〔の圧力〕が〔失われると〕,あるいは切削面が崩落するとか,そういう安全上の問題もあるので,掘り進めはしないのでしょうけれども,機械は稼働し続けるということで,それには当然相当な費用もかかりますし,工事が遅れれば,完成が遅れれば入るべき通行料というのも入らないということになるので,そこのインパクトもあるということもあると理解していますけれども。

(中国新聞)
 確認ですけれども,今の時点で止めるべきだとか,そういった中止すべきだということを伝えるようなお考えはないということですか。

(答)
 はい。

(中国新聞)
 それはもう見守るということで。公社とJVの協議を見守るという〔ことですか〕。

(答)
 公社とJVの協議をまず見守るということだと。

(中国新聞)
 はい。わかりました。

(幹事社:TSS)
 この件に関して他にありますでしょうか。ないようですので〔一般質問に移りたいと思います〕。他に質問がある社はお願いします。

「県立広島大学の改革」について

(NHK)
 NHKの秦です。おはようございます。県立大学の新しい大学〔の開学〕の話なのですけれども,少子化が進んでいる中で,新たに新しい大学をつくる意義と言いますか,〔私は〕学部の再編で良いのではないかという思いもするのですけれども,あえて新しい大学を一つつくるという原案について,知事の思いを教えていただきたいのが1点と,昨日,専門家の会議で示されたと思うのですけれども,そこから出た意見に対する知事の受け止めの2点をお願います。

(答)
 まず,今回の大学改革の一環として,これは行われるわけですけれども,新しい大学の,あるいは,新しい教育モデルの意義というか狙いというのは,今,我々がずっと課題として掲げています人口減少であるとか,あるいはグローバル化というのが,非常に急速に,あるいは深く進展している中で,高等教育においても知識や技能の習得ということだけではなくて,学んだ知識であるとか技能を実際に実践して,応用して,多様な人々と協働しながら新たな価値を創造できるということが,そういう人材を育成するということが非常に求められていると思っています。これは教育大綱にも書いてあって,初等・中等教育では学びの変革の推進をしているわけですけれども,高等教育段階というのは社会の出口になるわけでありまして,初等・中等教育で培った資質であるとか能力をさらに発展させていくということが必要だと,そういう中で,学生が主体的な学習を引き出す仕組みであるとか,グローバルな環境を確保するであるとか,あるいは産業界との連携であるとか協力を推進するということが非常に重要になってきますし,また,こういったことを進めていく上で,戦略的,あるいは機動的に対応できるようなガバナナンス,大学自体のガバナンス,これを確保していくようなことが重要だということで,今般の新たな大学教育モデルというのは,それを具体化していく上での,新しい形という理解をしています。こういうことによって,県立大学は既に学部・学科がありますけれども,それを再編していくものとあわせて,それとはまったく違うモデル,今,申し上げたような新しいモデル,これは中身も違うし,入学者の選抜方法も違うし,大学の運営自体も,先ほどのガバナンスという意味も含めて違うということなので,別大学にして,既存の〔3キャンパスの学部・学科等の〕再編と両輪で,地域の成長・発展を支える人材から世界を舞台に活躍する人材まで,多様で厚みのある人材層をつくっていくと,そういうことになっていくと,目指していただきたいと思っています。それで,昨日の評価委員会ですけれども,基本的には,非常に高く評価していただいたのではないかと理解しています。一つは,時代の流れを見据えた意欲的な目標ではないかということであるとか,あるいは実践的な教育の重視をするということであるとか,留学生を受け入れたり,あるいは留学に出ていくことを容易にするクォーター制〔四学期制〕の導入であるとか,大学教育における課題の視点というものが,ほぼ盛り込まれていると〔の意見をいただきました〕。また,〔本県における〕初等・中等教育で行っている学びの変革との接続というものも考えられている中で,一貫性を持った人づくりに取り組もうとしているというようなこと,そういったご意見をいただいたと認識していまして,基本的には非常に評価いただいたのかなと〔受け止めています〕。今後は,〔文部科学省による〕設置認可の審査がありますので,そのような中で,その認可申請に向けた動きということに対する意見というものもいただいたのだろうと理解していますけれども,全体としては今,申し上げたようなポジティブな評価を頂いていると考えています。

(NHK)
 先ほど言われた「これから必要になっていく能力」というのは,他の大学でも,もちろん育てていかなければいけない能力だと思うのですけれども,あえて一つのところだけでやる〔意義は〕,今ある県立大学でも重要な〔育てていかなければいけない能力であり〕,やっていけば良いのではないかと思うのですけれども,あえて新しく〔大学を〕つくってやられる意義はどこにあるのですか。

(答)
 今,申し上げたように,まったく新しい教育モデルでありまして,これは既存大学で,それをそのまま全適用するというのは難しいということです。

(NHK)
 どのへんが難しいのでしょうか。

(答)
 それはさまざまありますけれども,まず入学者の選抜であるとかも違いますし,教育課程は,今,申しあげたように,細かくは一つ一つ科目の積み上げになってきますけれども,要するに,今の県立大学の中で行っている例えば健康福祉系であるとか生物系の科目,学科というものをやっていますけれども,そういう専門課程を多く取っていくと,今,新大学でやろうとしている深い,幅広い,考える教育というところに力点を置いた教育がやりきれない。「4年では終わらない」,そういうことだろうと思います。だから,6年〔あるいは〕8年かけてやるのであれば既存の大学,既存の各部の中で埋め込むことはできるかもしれませんけれども,一度にそれを行うのは無理だということだと思います。

(NHK)
 少子化の中で,選ばれる大学にしていくには,ハードルも高いというか,いろいろPRも必要だと思うのですけれども,そのへんの勝算と言いますか,どのようにやっていかれるのですか。

(答)
 むしろ産業界であるとか,あるいは社会的に新大学のような教育を必要としているというか,そういう声を聞いていますので,もちろんアピールということは,していく必要があると思いますけれども,内容的には社会からの評価をいただけるものだと,それが昨日の審議〔正しくは,評価〕委員会の評価にも繋がっているということだと理解しています。

(幹事社:TSS)
 時間が迫っておりますので最後の質問にしたいと思います。他に質問はありますでしょうか。

(中国新聞)
 中国新聞ですが,今の関連でお伺いしたいのですけれども,認可申請に向けての提言というお話があったと思うのですけれど,昨日の委員会の中でも学問領域であるとか,人材像であるとか,そういったところの意見が出たと思うのですけれども,知事がお考えになる,これから認可申請に向けて詰めていくべき重要な点というのはどの辺にあるとお考えかというところと,後,新大学をつくるということは,場所が必要となると思うのですけれども,今の段階で具体的な候補というかそういったところがあるのか,なければどういった条件の元で設置していこうとお考えか,その辺りを2点お伺いします。

(答)
 認可申請の話なので,私が,何かこれが重要だと思うということではないのですけれども,むしろ手続きとしてどういうふうにやっていかないといけないかということだと思うのですけれども。そこは昨日のご意見であれば,PBL〔課題解決演習〕などの教育方法も含んだ上で,専門分野にどのように名前をつけていくかということで,この分かりやすさということが出てくるので,認可上はそのようなことが重要になっていくのではないかということです。それは既に進めていることをどのように明確にしていくのかということだと思いますけれど,そういうことが今後,必要だということです。場所については,これから決めていくことになると思いますけれども,小人数の大学でもありますし,今の広島市内の中に大学が少ないというか,郊外に立地していることを考えれば,大学生が少ないということは大きな課題でもあるので,都心部に近いところがいいのではないのかなと思っています。

(幹事社:TSS)
 それでは時間になりましたので,これで知事定例会見を終わります。次回は12月18日火曜日〔の〕10時30分からを予定しています。ありがとうございました。

ダウンロード

(資料)「広島県平成30年7月豪雨災害復興基金」の創設について (PDFファイル)(251KB)

(資料)年末ジャンボ等の発売について (PDFファイル)(600KB)

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