記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)
会見日:平成27年6月23日(火曜日)
(幹事社:山陰中央)
幹事社の山陰中央新報です。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,14時を予定してます。ご協力をお願いします。まずは知事から発表がありますのでお願いします。
本日は3点ございます。まず1点目ですけれども,平成26年,2014年の広島県観光客数の動向について。〔平成〕26年ですから,1月〔から〕12月の数字であります。平成26年の総観光客数は,夏場の天候不良の影響も受けまして,減少するんじゃないかなとも予想しておりましたが,結果としては,6,181万人と,3年連続して過去最高を更新をいたしました。平成25年と比べると,72万人,率にして1.2パーセントの増加という形であります。主な増加要因ですけれども,やはり愛媛県と共同開催をいたしました「瀬戸内しまのわ2014」,これが効いているのかなと思っておりますが,本県では,「おしい!広島県」など,インパクトを重視した積極的な観光プロモーションを,ここ数年来,行い続けておりますので,そういったことが広島の観光地としての認知度であるとかブランド力の向上に繋がっているのではないかと考えています。県外観光客数は,2,696万人で,前年に比べて9万人増加,率にして0.3パーセント増加と,6年連続で増加となっております。平成25年夏の広島県デスティネーションキャンペーンがありまして,これの反動減があるわけですけれども,アフターデスティネーションキャンペーンとしまして,JR西日本と共同で実施をしました,クルーズであるとか,神楽をテーマにした観光イベント,あるいは周遊バスなどを盛り込んだ重点送客キャンペーンを行いまして,これは4月から6月いっぱいやったんですが,こういった取組などによって全体としては〔観光客数が〕増加していったとみております。外国人観光客数も,これもご承知のとおり,円安であるとかあるいはビザ要件の緩和などで,国全体〔で外国人観光客数〕が増加している中で,本県でも3年連続で大幅な増加になっておりまして。例えば,台湾ではサイクリング,フランスでは日本酒や神楽といったような形で,重点国を定めた戦略的なプロモーションを行ってきたというようなことが,効果を生んでいるのかなと思っております。今年につきましては,3月に全線開通をいたしました「中国やまなみ街道」や「東広島・呉道路」の沿線エリアを核とした誘客イベントを実施し,また,先日スタートいたしました新観光キャンペーン「カンパイ!広島県」や,インバウンドの受け入れ基盤の整備などによって,6,000万人の水準が定着するように,引き続き取り組んでいきたいと考えているところであります。
次に,2点目,『みんなでおせっかい「こいのわ」プロジェクト』の始動と,結婚したい若者を応援する啓発プロモーションの開始についてであります。ご承知のとおり,広島県では,新たな少子化対策に取り組んでおりますが,この一環として進めています,結婚したい若者を県民みんなで応援するプロジェクトを『みんなでおせっかい「こいのわ」プロジェクト』と名付けまして,一層強化していくことといたしました。このプロジェクトのキーワード「こいのわ」ですけれども,広島県に出会いの場や「おせっかいさん」をたくさん作って,地域における結婚支援の輪を広げていこうというものです。当然,皆さん「しまのわ」を思い浮かべられると思いますが,「こいのわ」です。この取組は,既にご案内させていただいていますけれども,地域で結婚支援活動を行う「ひろしま出会いサポーターズ」であるとか,県によるおせっかい婚活イベント,「ひろしまで,恋をする」に加えて,今日発表させていただきます,本県ご出身のアンガールズの田中卓志さんをメインキャラクターとした,啓発プロモーションの3つの事業を同時に実施をしていくことで,県内各地で,結婚に対する前向きな機運の醸成を図るというものであります。ちょうど〔この〕一日二日,ニュースで流れてますけれども,「結婚したくないという若者〔恋人が欲しくない未婚の若者〕」が4割も。3割だっけ〔事務方に問いかけ〕。4割いらっしゃると。3割か4割だと思うんですけれども,〔37.6パーセント恋人が欲しくない若者が〕いらっしゃるということで,そこの自由を干渉するつもりはないんですが,やはり結婚したいと思っておられる方は,それが実現するようにサポートしていきたいと思っているところであります。啓発プロモーションについては,田中さんに啓発動画にご登場をいただきまして,また,このポスター〔掲示されているポスター〕,かっこいいですよね,田中さん。こういったポスターを作るほか,「こいのわ専用サイト」というのも立ち上げまして,結婚に向けたポジティブキャンペーンというのを展開していこうと思っています。「こいのわ専用サイト」ですけれども,今日〔6月23日〕から予告画面がアップされて,本格始動するのは〔6月〕26日となっておりますので,ぜひご覧いただければと思ってます。県におきます,出会いあるいは結婚支援の取組や地域の結婚支援の取組を広く発信をしていきまして,若者の結婚に対する機運が高まるということを期待しているところであります。〔ポスターの〕解説はしたんだっけ。田中〔さん〕のお母さん,よく見るとお母さんなんです。田中さんと田中さんのお母さんが家族総出で〔ポスターに〕出ていただいておりますので,ぜひまた皆さん楽しんでいただきたいと思っています。
今日は,ポスターづくしでやっておりますが。3点目は,第6回アジア体操競技選手権大会の開催についてであります。第6回のアジア体操競技選手権大会が,実は日本国内で初めて広島で開催をされますので,その概要についてご説明をしたいと思います。本県におきましても,2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成を図っているところでありますし,また開催効果を,地方に分散して,地域の発展に結び付けていきたいと考えて取組を行っているところでありますが,今回,その一つとしまして,第6回アジア体操競技選手権大会を,7月31日金曜日から3日間にわたって,県立総合体育館で開催をするということになりました。今回はアジア大会でありますから,西は中東のヨルダン,東は韓国というか,日本ですよね,東は。当然日本まで,広くアジアの17の国と地域から,約260名の選手・役員の方々,たくさん広島まで来ていただけるということになりました。また,日本からは,世界選手権個人総合で,史上初の5連覇を達成されている内村航平選手,また,若手のホープ,白井健三選手,また,5月の〔第54回〕NHK〔杯体操選手権〕で初優勝した高校1年〔生〕の杉原愛子選手など,今年10月に世界選手権がイギリスであるんですけれども,その代表メンバーでもある男女合計12名の選手の出場が予定をされております。事前練習も含めますと,5日間という長い滞在となりますし,世界のトップレベルのアスリートの皆さまによる迫力ある演技を間近で見ることができる,非常に価値のある機会ではないかと思ってます。私自身も体操,なかなか見る機会はありませんけれども,実際,生〔で〕見たら凄いですよね。〔選手の〕体の筋骨隆々なところとか,〔選手が〕クルクルっと回転するところも凄いなと思うんで,これはぜひ皆さん,直に見ていただくと,とっても楽しめるんじゃないかなと思っています。という営業を少ししまして。チケットは,今週末,6月27日から販売を開始するということでありますので,ぜひおいでいただきたいと思います。本当に生身の体でこんなことができるのかというのは,特に子供たちにとっても,すごく良い刺激にもなるのではないかと思うので,ぜひ皆さんご家族で来ていただければと思います。私からは以上です。
(幹事社:山陰中央)
知事からの発表について,質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いします。
(読売新聞)
読売新聞の内田です。観光客数の動向についてなんですけれども,今先ほど,〔観光客増加の〕主な要因としては,昨年の「しまのわ」とおっしゃっていたんですけれども,〔資料〕裏の総観光客数を見ると,伸びが目立つのが竹原市,坂町なんですけれども,「しまのわ」以外で伸びている町,竹原は昨年,「マッサン」があった影響かとは思うんですけれども,どういった部分が浸透してきているのかと思われます〔か〕。知事は〔どう〕お考えになりますか。
(答)
ベースとして,もちろん県内観光客も非常に増えているわけでありまして,特に「しまのわ」の増加,というか県内観光客の増加というのは,やはり「しまのわ」効果が大きいのかなと思いますし,あとは県外からのお客様が増えているというところについては,これは細かくみると,過去,関東地方からのお客様の伸びが非常に大きいです。これは,関東中心にこれまでキャンペーンを展開しているというようなことが影響していると,我々は認識をしておりまして,そういう意味ではこれまでのキャンペーンがベースを作ってきていると思っています。これはキャンペーンだけではなくて,キャンペーンを通じて,広島に関するニュースの本数というのが非常に増えている。そういったことも含めて,総合的に観光地とか,場所としての広島のインプットが増えて,潜在意識でもないですけど,少しずつ溜まってきている状況にあるのかなと思っています。
(幹事社:山陰中央)
他にありますでしょうか。
(日経新聞)
日経新聞の篤田です。同じ観光客なんですけれども,宿泊客の伸びが全体に比べて少し小さいと思うんですけれども,以前から宿泊客の少なさというのが課題ではあったとは思うんですが,今後,どのような取組でそこを伸ばしていこうとお考えでしょうか。
(答)
まさに,今後の課題というのが宿泊客の伸びというところでありまして,一つは,当然,県外の観光客をもっと増やしていかなければいけないということと,もう一つは宿の充実というのも必要かなと思っていますし,その辺は瀬戸内7県の〔瀬戸内ブランド推進〕連合の中で,宿というのもテーマにして進めようとしているので,そういったところで,また向上を図っていきたいと思っていますし,地域内,これも瀬戸内に関係しますけれども,地域内でいろんなアクティビティであるとか,周るところを増やすことによって宿泊の可能性を増やしていくということを進めたいと思ってます。
(幹事社:山陰中央)
その他,ありますでしょうか。
(HTV)
広島テレビの角田です。先ほど,知事もおっしゃったと思うんですけれども,政府の意識調査で若者の4割が結婚したくない〔恋人が欲しくない〕というふうにある中で,今回のこの〔こいのわ〕プロジェクト,どういうお気持ちで取り組む姿勢か,意気込みの方をもう少しお伺いできればと思います。
(答)
そもそもで言いますと,やはり今,我々が直面している一番大きな課題というのは人口減少であって,その背景にはこの少子化というものがあります。少子化の背景にはいろんなことがありますけれども,大きな一つの要因となっているのは,結婚年齢が上がっている,あるいは生涯未婚率が高くなっているということがありまして。これはもちろん,個人の選択の自由というところと深く関わるわけですけれども,結婚したいけれど,結婚できないという方もたくさんいらっしゃって,そういうことを総合的に考えると,やはり,今,結婚したいという希望がある方を社会的にサポートしていくということが,中長期的な我々の社会的な課題に対応する上で,極めて重要であると思っております。そういう意味で,一見,「えっ,結婚ですか」みたいな,「結婚振興ですか」とか「合コンですか」みたいなイメージでとらわれがちなんですけれども,そういうことを乗り越えて,重要な社会問題であるという認識を持っていただいて,〔結婚を〕希望する人は,みんなで応援をしていくという雰囲気になるといいなと思っています。
(HTV)
ちょっと話は変わるんですけれども。アシアナ航空,MERS〔中東呼吸器症候群〕の件で,便を一部運休をするという話が出ているんですけれども,それによって韓国からのこちら〔広島〕へ来る人の数だったりとか,影響が出てくると思いますが,その点はどう感じていらっしゃいますか。
(答)
〔事務方に問いかけ〕良いですか,〔一般質問に〕移っちゃって。
(HTV)
良いですか,ごめんなさい。
(事務局)
後でお願いします。
(答)
後ですか。
(幹事社:山陰中央)
その他,知事の発表についてのご質問はありますでしょうか。
(幹事社:山陰中央)
続いて,幹事社質問に入ります。外国人観光客向けの広域観光周遊ルートの一つに「せとうち・海の道」が選ばれました。今後5年間,集中的に国の支援が受けられるなど,外国人観光客の増加に向け,大きな期待が寄せられています。この周遊ルート「せとうち・海の道」に対する今後の取組と期待される効果についてお伺いしたいと思います。
(答)
改めてですけれども,今回,「せとうち・海の道ルート」が,国の広域観光周遊ルートの一つに選ばれたということは,これまで取り組んできた「瀬戸内 海の道構想」の実現に向けた大きなステップだと思ってまして,とても喜ばしいことだと考えています。今回のこの周遊ルートにおける目標というのは,〔2020年までに〕7県〔兵庫県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県〕の合計で,延べの宿泊者数を2013年の3倍にあたる360万〔人〕ということで,先ほどの宿泊者の課題というところにも繋がっていくわけですけれども,この目標達成のためには,やはり,外国人観光客がいかに周遊していただくか,滞在をしていただくか,そのための仕掛けというのが非常に重要だと思ってまして,JRであるとか,船会社といったこの運輸会社と,また旅行会社,あるいは通信事業者等と,さまざまな方々と連携して取り組んでいきたいと考えています。具体的には,鉄道であるとか,船を組み合わせた「瀬戸内周遊パス」といったものを作ったり,あるいは,観光案内のアプリを使って,誘客を促進するといったようなことをやったりとか,瀬戸内ならではの楽しみ方というのも必要だと思ってまして,豪華小型客船であります「海のななつ星」といったようなクルーズであるとか,水上飛行機を使った遊覧,あるいは,瀬戸内にいろんな歴史資産がありますので,そういったものを巡る,あるいはアート,これも沢山あるので,そういったものを巡るツーリズムを開発したりとか,あるいはサイクリングとクルーズをセットにしたパス,サイクルーズパスがありますが,こういったものを普及していくといったような,〔観光客が〕滞在するためのコンテンツの充実というものも進めていきたいと思います。また,先ほど,国の財政面の支援はおっしゃていただきましたけれども,JNTO〔日本政府観光局〕が海外プロモーションをやりますので,ここにも期待ができるんじゃないかなと思っています。こういった形で「せとうち・海の道」が,外国人観光客の皆さんが多く訪れる新しい日本におけるデスティネーション,そうなるように,この域内の市町や関係事業者の皆さまと一体となって全力で取り組んでいきたいと思ってますし,中国横断自動車道「中国やまなみ街道」の開通であるとか,岡山,鳥取にもやはりルートもありますし,県北であるとか,山陰地域にも,瀬戸内を訪れた外国人の観光客の方々が訪れていただけるように,周遊していただけるように,併せて取り組んでいきたいと思ってます。
(幹事社:山陰中央)
ありがとうございました。この件について関連質問がありますでしょうか。では,これ以外のご質問がある社は挙手をお願いします。
(HTV)
広島テレビの角田です。すみません,先ほどと同じ質問になってしまうんですけれども,アシアナ航空の一部運休について知事はどう受け止めていらっしゃいますか。
(答)
今回,MERS〔中東呼吸器症候群〕の発生によって,日本全国で大きく韓国への旅行客が減っている状況にありまして,これは一時的なものとして,致し方のないことかなと受け止めてます。ちょうど先般の〔アシアナ航空機着陸失敗〕事故と重なって,広島の場合は特に〔旅行客が〕大きく減っているという状況ではありますけれども,このMERSを乗り越えて,もう一度乗客が増えるように,これはまたアシアナ〔航空〕とも取り組んでいきたいと思っています。
(中国新聞)
中国新聞松本です。JRの〔広島市東部地区〕連続立体交差事業の関係でお伺いします。先日,広島県と広島市が示した計画の見直し案について,海田町と府中町が合意しましたけれども,ようやく停滞していた事業が動き出そうとしているというところで,改めてになるんですけれども,知事の思いをお伺いしたいと思います。
(答)
これまで少し時間がかかってまいりましたけれども,我々が非常に重視をしてきたのは,そもそもの東部地区連続立体交差事業によって実現しようとしている機能,効果,これを早期に発現をしていくということが重要だと思っています。少し時間がかかっていることは大変に申し訳ないことで,府中町にも海田町にもご迷惑をおかけしてきたところではありますけれども,できるだけ早期に,皆さまの意思統一を図って,今のこの打ち出した方向性を基本として,成案を得て具体的な事業に着手をしていきたいと考えています。
(中国新聞)
すみません。合意の翌日,海田町議会の方で見直し案については概ね追認するという一方でですね,海田市駅周辺の高架を一部延伸してもらうという要望をするのを決めたという話がありました。
(答)
〔海田町〕議会の方がですよね。
(中国新聞)
ええ,です。あと,〔広島市〕安芸区の船越地区の方では高架化がされないということで,一部の住民から不満も出ていると聞いています。今後の説明会であったりとか協議の中で,今示されている見直し案を多少なりともですね,変更させていくっていうことはあり得るのかどうかというのをお伺いしたいと思います。
(答)
今回,お示しをしたこの見直しの方向性というのは,広島市と府中町,それから海田町,広島県と4者で取りまとめて,それぞれのご意見を伺ったうえで,4者で合意をしたというものであります。この詳細については,関係する皆さまのご意見を伺う必要もあろうかと思いますけれども,今打ち出したこの方向性を基本として,我々としては成案を得たいと考えているところであります。
(中国新聞)
基本的には今の案で通していきたいという考えですか。
(答)
はい。
(幹事社:山陰中央)
それでは,最後の質問にしたいと思います。いかがでしょうか。
(山陽新聞)
山陽新聞の山本です。よろしくお願いします。26日からですね,国の地方創生交付金を使ったプレミアム付き商品券,広島県のが発売をされる,予約か。予約だったかな。申込受付。
(答)
「HIROCA」ですか。
(山陽新聞)
「HIROCA」の申込受付が始まるんですが。広島県のプレミアム付き商品券は,全国でも珍しい電子マネーを使ったものですけど,この〔電子マネーを採用した〕意図とですね,それから期待についてお伺いできますか。
(答)
今,日本の国内でのキャッシュでの決済というのは非常に〔比率が〕大きくて,電子決済というものの普及っていうのがまだまだ途上であると。そういう中で,県としても今後の観光需要とかも含めて考えたときに,この電子決済の普及というのが一つ課題として取り上げられるだろうと考えておりまして,普通に商品券を配るということではなくて,今回の導入によってこの電子決済の普及が少しでも進んでいくということを期待をしまして,今回の導入としたところであります。
(幹事社:山陰中央)
では,これで知事定例会見を終わります。次回は7月21日火曜日の13時30分からを予定しています。ありがとうございました。
(答)
ありがとうございました。
資料1(平成26(2014)年広島県観光客数の動向について) (PDFファイル)(246KB)
資料2(みんなでおせっかい「こいのわ」プロジェクトの始動について) (PDFファイル)(1.85MB)
資料3(第6回アジア体操競技選手権大会の開催について) (PDFファイル)(1.14MB)
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