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知事記者会見(平成27年6月16日)

印刷用ページを表示する掲載日2015年6月16日

  記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成27年6月16日(火曜日)

発表項目 

  • いつでも安心保育支援金のスタートについて 〔動画ページ〕
  • 働く女性応援リレーセミナーキックオフイベントの開催について
  • ひろしま「ひと・夢」未来塾の開講について

質問項目

  • いつでも安心保育支援金のスタートについて(中国)  〔動画ページ〕
  • ひろしま「ひと・夢」未来塾の開講について(読売)
  • 産業団地の確保等について(日刊工業)
  • 東京圏の高齢者の地方移住策について(中国)  〔動画ページ〕
  • 鞆地区道路港湾整備事業について(山陽)
  • 新観光キャンペーンの開始について(NHK)

会見録

(幹事社:日刊工業) 
 おはようございます。幹事社の日刊工業新聞です。これから知事定例記者会見を始めたいと思います。終了時間は,11時を予定しています。ご協力をお願いします。まずは知事の方から発表があるようですから,お願いします
。 

いつでも安心保育支援金のスタートについて

 今日,発表項目3点ほどございます。1点目は,「いつでも安心保育支援金」のスタートについてであります。この度,安心保育支援金というものを始めることにいたしました。広島県では,いつでも安心して子供を預けて働くことができる環境整備を促進をしているところでありますけれども,特に,いわゆる認可保育所,この入所待ちが年度中途に増えるということがありまして,育休から復帰できないであるとか,子供を預けられないので職探しができないというような形で,働きたいときに働けないという方がいらっしゃるということが大きな課題だろうと思っております。この解決策の一つとして,お子さんを認可保育所等に預けることができず,やむを得ず認可外保育施設等を利用された場合に,認可保育所等の利用料との差額を助成する制度を創設をしました。これが「いつでも安心保育支援金」というものであります。これは,都道府県で初めての取組であると認識をしております。今回の取組を機に,小さいお子さんがいらっしゃる皆さまには,費用の負担増を心配することなく,いつでも安心してお子さんを預けて,就業していただきたいと思っております。 

働く女性応援リレーセミナーキックオフイベントの開催について

 2点目であります。「働く女性応援リレーセミナーキックオフイベントの開催」についてであります。1点目は,保育は男性も女性も関係ないんですが,女性が特に現実としては働きに出る上でのサポートとなろうかと思いますが,もう一点,「女性の働きやすさ日本一の広島県」を目指した取組として,今年度,平成26年4月に結成をした「働く女性応援隊ひろしま」の構成員であります,経済団体や労働団体,行政によって,女性の活躍促進に関する取組の機運を醸成するために,県内各地でリレーセミナーを開催をいたします。このリレーセミナーですけれども,年間を通じまして,リレーのようにこの県内のどこかでやっているという形になるようにしたいと思っていまして,働く女性はもちろんですけれども,経営者であるとか,住民の皆さまに,職場での女性の働き方や,ワーク・ライフ・バランスの重要性といったことについて,改めて考えていただけるような機会を作っていくということで,実施をするものであります。この取組に先立ちまして,7月22日水曜日ですが,広島国際会議場で「働く女性応援リレーセミナーキックオフイベント」を開催いたします。このイベントでは,グーグルのマネージングディレクターである岩村水樹さんと,ファザーリング・ジャパン,お馴染みのイクボスのときにも来ていただいた,安藤さんにご講演をいただく予定にしていますし,トークセッションとか,ワークショップも行うという予定にしています。このキックオフイベントや,各地のセミナーにぜひ皆さまご参加いただきたいと思っておりますし,それによって県内での女性の活躍がより進んでいくということを期待をしております。本日からこのイベントの参加申込を開始をいたしますので,周知方,ご協力いただけるとありがたいと思っております。 

ひろしま「ひと・夢」未来塾の開講について

 3点目は,別項目になりますが,「ひろしま『ひと・夢』未来塾」というものを開催をいたしますので,そのお知らせであります。県は,広島県中山間地域振興計画を昨年12月に策定したのはご承知のとおりですけれども,今年度は,それを実行する元年として,中山間地域の地域力強化に重点的に取り組んでいきたいと考えているところであります。その第一弾としまして,中山間地域の未来をリードして,またサポートするといった人材を育成したり確保していくというために,実践的な地域づくりのノウハウや手法を学ぶことができる人材養成塾を今年度から開講するということにしました。「ひろしま『ひと・夢』未来塾」であります。メインの講師は,非常に豊富な実践経験をお持ちであります,尾野寛明さん,古本屋をオープンされたので有名な方です,有限会社エコカレッジ代表取締役。また井手修身さん,イデアパートナーズ株式会社代表取締役のお二人にお願いをしています。この「未来塾」の参加希望者を本日から約1か月間募集をいたします。詳細はお配りした資料にありますけれども,この「未来塾」に集まった若者がネットワークを作って,その中から地域づくりの新しい取組がたくさん出てくるということ。また,それを通じて県内の中山間地域の活性化に繋がるということに大きな期待をしています。結局,中山間地域の活性化といったときに,人が大事でありまして,よく,「よそ者,若者,馬鹿者」とか言われますけれども,地域の内外から,やはりこの活性化を,あるいは,地域づくりをリードしてもらう人を作っていくということで,期待をしているところであります。ぜひこれも,中山間地域の地域力強化に向けて,報道の皆さまのご協力をお願いをしたいと思っておりますので,よろしくお願いをします。私からは以上です。

(幹事社:日刊工業) 
 発表項目について,質問のある社は挙手をして社名を名乗ってからお願いします。
 

いつでも安心保育支援金のスタートについて

(中国新聞) 
 中国新聞の新谷です。最初の「いつでも安心保育支援金」についてお伺いします。この年度途中で増加する認可保育所等の入所待ちとあるんですが,いつも出る数字が年度当初の数字で,そうすると広島市にしか待機児童がいないことになっているんですけれども,実際,ニーズがどれくらいあると見込んでいらっしゃるんでしょうか。

 (答)
 今回,この制度を利用される方の想定としては500人前後を想定していますけれども,これは途中で,そのピークで1,000人ぐらい入所待ちが発生するということがありますので。ただそれは,いろいろな需要があっての入所待ちなので,その需要を勘案して,こういう方は入らないだろうなというようなを含めて考えていくと,だいたい500人ぐらいが対象になるのかなと想定をしています。

 (中国新聞) 
 需要というのは,だから,最初から認可外の方を何か希望されているとか。

 (答)
 いや,違います。基本的にやはり,皆さん,認可保育所に入りたいという希望があると思うんです。そこでまず需要はキャッチするんですけれども,ただ,やはり認可保育所も全てのピークに合わせることはできないわけです。ピークに合わせて整備すると必ず余剰が出るということになるので,必ず,どこかでそういう待ちが発生することがあるんですけれども,そのときも,認可に入れるまでの間,例えば,働けないとか,職探しができないというと,これは非常に困ったことになりますから,例えば育休が終わるタイミングで子供を預けたいと,でもその希望の保育所が入れないというときに,一旦この認可外に預けていただいて,育休後に,直後にスタートはしていただいて,それで認可保育所にまた移っていただくというような,そういう流れを考えています。

 (中国新聞) 
 だからゼロ,広島市を除いて,いつもゼロにはなりますが,実際はそのピークで言えば1,000人ぐらいの・・・。

 (答)
 全部合計するとですね。

 (中国新聞) 
 ニーズあるのではないかと見ていらっしゃると。その内・・・。

 (答)
 年度中途では。

(中国新聞) 
 年度中途では。

(事務方)
 〔広島市〕以外からも出ることがあります。

(中国新聞) 
 なりますね。だから広島市以外も含まれた数値であると。

(答)
 そうです。そういうことです。

(中国新聞) 
 今回はもちろん全県が対象であるということですね

 (答)
 ご承知の通り4月1日は小学校に上がるということもあって,認可保育所も入れ替えが大きくあるわけです。そのタイミングでは,たくさん入れるんですけれども,一旦入ると皆さん,今度は園を卒園して学校に入るまで,だいたいおられるんで,空きがやっぱり少なくなってきて,そういうときにタイミング的に待ちとかが発生しやすいというのが状況なわけです。そういうときも働くのを待つということではなくて,働きながら保育所へ入ることを待つという,そういうことを進めたいということです。

(中国新聞) 
 ありがとうございます。

(幹事社:日刊工業) 
 他に。

ひろしま「ひと・夢」未来塾の開講について

(読売新聞) 
 読売新聞の内田です。「ひろしま『ひと・夢』未来塾」のことで教えてください。対象としている若者は,いわゆる地域おこし協力隊として,県内によそからも含めて入っている若者とかだけなのか,それとも志のある若者であれば対象は問わないのか,どちらなのででしょうか。

 (答)
 志のある若者であれば,対象は問いません。資料にもあるように,2つコースを用意していまして,「はじめの一歩コース」というのと「プロフェッショナルコース」というもので,「はじめの一歩コース」というのは,いろいろやりたいんだけれども,まだどうしたら良いかわからないというような人も,ぜひ,初めの一歩を踏み出していただいて,そこから次に繋がっていくようにしたいと考えています。そういう意味も含めて,できるだけ多くの方,関心のある方はできるだけ多く参加をしていただきたいと思っております。

(読売新聞) 
 それからもう1点,「〔瀬戸内〕しまのわ〔2014〕」の後の取組として,地域のリーダーを養成するという取組を別途やっていると思うんですけれども,それとの棲み分けみたいなものはあるんですか。

(答)
 「しまのわ」は,しまのわのイベントをやるというところで掘り起こされたものがあるので,それはそれで流れができていますから,それは続けます。これは,「しまのわ」地域も含まれますけれども,それ以外も含めて,その流れと関係なく,関わらずやりたいという方に,集まっていただきたいと思っていまして,場合によっては重なるということもあるかもしれませんけれども,それは構わないかなと思っています。

産業団地の確保について

(幹事社:日刊工業) 
 他には。ないようですので,幹事社質問に入ります。今年に入って〔株式会社〕前川製作所をはじめ,いわゆる工業団地の分譲が進んでいって,残りが少なくなってきているんですけれども,今後を考えた場合に,県政の発展とか医療クラスター形成には,かなり工業団地が必要だと思うんですけれども,いわゆるそこらの新しい造成を含めた工業団地にどう対応されるのか教えていただけますでしょうか。

 (答)
 ご指摘のとおり,立地は進んでいまして。今年度も〔県営〕千代田〔工業・流通団地〕で大規模な分譲が進みましたし,〔県営〕高屋東〔工業団地〕は完売になりました。ということで,県営産業団地の分譲は進んでいるんですけれども,そういう中で,なかなか用地が確かに少なくなってきていると。県としては,県の産業団地,それから市町の産業団地,また民間に遊休地もありますので,こういったところを含めて,産業用地の確保ということを進めていきたいと,まず考えてます。一方で,この県営産業団地というものも,引き続き,県の立地,誘致を進めていく上では重要なものであるという認識をしておりまして,ただ,ご承知のように,土地造成事業会計というのは非常に大きい債務を抱えているという,非常に厳しい状況もあります。今,土地を造成をして売った場合に,この土地造成会計上,黒字になるかというと,これもなかなか厳しい見通しなのかなと思っておりまして,それをどういうふうにするのかということで,市や町と連携をした役割分担であるとか,これは東広島〔寺家地区〕で今,実際に進めてますけれども,そういうことも含めた事業の採算性,こういうことを検討をしておりますし,それによって開発リスクの軽減も図るというようなことも考えておりますし,また土地造成事業だけではなくて,税収全体であるとか,雇用に対する効果を県全体に波及していく,県全体を刺激するという形になるのですが,そういったことも総合的に考えなければいけないのかなと思っておりまして,そういったことも含めた検討を進めていきたいと考えているところです。

(幹事社:日刊工業) 
 この件に関して質問のある社は。ないですね。ないようですので,その他に質問がある社は,お願いします。

東京圏の高齢者の地方移住策について

(中国新聞) 
 中国新聞松本です。先日,民間団体の日本創生会議が,首都圏,東京圏の高齢者の地方移住を促す提言を出しまして,広島県内の自治体は直接は関係ないんですけれども,中国地方では米子〔市〕とか山口市など7市が有力な候補地として選ばれてます。この提言の実現性を含めて知事の考え方をお伺いしたいんですけれども。

 (答)
 これは一案だとは思います。具体的にはそうはいっても医療介護に余力があるとか,その中でも費用負担の問題,これは今,住所地特例というのもありますけれども,これもちょっと不十分だと思うので,これも運用について,もうちょっと検討とかそういうようなこともあろうかと思いますが,一方で高齢者の十分なケアができると。一方でそこに若者の雇用が発生をするという観点から,一つの案ではあると思います。ただ,これは必ずしも持続可能な産業ではなくて,というのは高齢者も必ず減るんで,将来的には。高齢者が減ってきたときにはその若者の雇用っていうのは,なくなるっていうか,ある意味で言うと,そこの高齢者の保険料に依存したビジネスモデルなので,再創造っていうものがないわけです。ですから,それが産業の中心になっちゃうと,高齢者が減ったら,また仕事がなくなって減っていくというようなことになるので。やはりそれだけではなくて,それも一つの収入源にしながら,その他のことを再創造していくような基幹産業と言いますか,そういうものもあわせてやはり創っていくということを地方でやらなければいけませんし,国の方でも,地方移住をしたら地方が救われるという考え方じゃなくて,それはあくまでも一つの方策であって,本質的には地域の中で再生産されていくようなビジネスモデルを創っていくということを,はっきりと進めていただきたいなと思っています。

 (中国新聞) 
 あの,すみません。広島〔県〕の自治体がその中にないということについては,特に。

 (答)
 いや,これはもう現実として,広島県内も介護の余力というか介護サービス,まずその人材も不足していますし,2,500人くらい足りていないというのが今の現状ですし。さらに2025年に向けて,さらに〔人材を〕育成とか確保とかしていかないといけないという中で,もちろん若干〔の高齢者の移住〕とかは問題はないと思いますけど,大量にって言ったらちょっとまたあれですけど。大人数が1,000人規模とかで来られるということになると,ちょっと難しいのかなと思ってますので,それ以前の問題として,県でも地域包括ケアシステムの構築ということで進めていますけれども,それをしっかりと体制構築をしていくことが重要だと思っています。

(中国新聞) 
 一部では,都市部の負担とか課題を地方に押し付けるんじゃないかという意見もあるようですけれども,それについてはどのように。

(答)
 ですから,費用の特例をどういうふうに運用するかというところで,確かにこれまでの税はこちらで納めて,地方に行って負担だけっていうことになると,それはやっぱり地方への負担の押しつけということになると思うんですけれども。費用も含めて[地方に]持ってくるという事であれば,そこはここに新しいサービス事業が発生するわけなので,それはそれであり得る選択肢だと思います。ただし,だから地方に負担がないような形の仕組みっていうことを考えることが逆に言うと大事だっていうことです。 

(幹事社:日刊工業) 
 他には。

 鞆地区道路港湾整備事業について

(山陽新聞) 
 山陽新聞の山本です。よろしくお願いします。25日にですね,鞆の埋立架橋計画の撤回から3年を迎えます。改めて現時点の県の2つの事業,予算化されている高潮対策とか交通処理などのまちづくり,それからもう一つまだ予算化されていないトンネル案もあるんだと思うんですが。それぞれ地元との調整など進捗状況と,また今後事業を進める上での課題についてどういうふうにお考えか教えてください。

 (答)
 ご承知のとおり,今年度進めています事業については,住民の皆さまとさまざま協議を進めてさせていただいておるところでありますし,例えば予算的にも,今年度9億8,500万〔円〕計上して,それを執行するように進めているところでありますので,主に防災,それから町中の交通処理,そしてまちづくり基金,これが進むように今は取り組んでいるところであります。先般,福山市長の記者会見で,トンネル案も含めた県の考えを,まだ十分に説明していないじゃないかというご指摘がありまして,それは我々もその通りだと思っておりまして,なかなかそれを開催する環境というのも難しかったという状況もあるんですけれども,今こうやってさまざま進める中で,全体の話を,全体の県の方針というか,今の考えをご説明するための住民説明会というのも,やはり早期に進めなければいけないだろうなと思っています。

 (山陽新聞) 
 「全体への県の方針を」っていうのは,これはトンネル案も含めた全体の方針をということですかね。

(答)
 そうです。

(山陽新聞) 
 もう一つ,埋立を巡ってはですね,〔広島県が申請している〕免許の控訴審というのも続いていると思うんですが,これはいつ〔埋立免許申請を〕取り下げるかっていうのは,やはり住民との協議の進み具合を見ての判断になると思うんですが,〔広島〕高〔等〕裁〔判所〕の方で,いつ取り下げるのかみたいな話もある中で,ずっとそれが残っているというのは,現状でまだやはり住民との協議が十分ではないという認識があるから,ずっと残っているということなんでしょうか。

(答)
 そうです。現時点ではまだもう少し話し合いを進めていかなければならないと思っておりますけれども,それは今後また住民の皆さんとの話し合いの中で,タイミング的には総合的に考えていきたいなと思っています。

(幹事社:日刊工業) 
 あと5分になったんで,最後の質問を受け付けたいと思います。

新観光キャンペーンの開始について

(NHK) 
 NHKです。新しい観光キャンペーンの〔観光〕ガイドブックが今日から一般向けの配布が始まっております。改めてですね,観光キャンペーン,今日から配布ということでかける期待と,去年ですね,同様に無料配布されたところ,ネットオークションに出されてちょっと問題になったので,その辺の対策とか,その辺何かあればお願いします。

 (答)
 まず,今回「カンパイ!広島県」のオープニングをやらせていただきまして,結果としては,報道陣100人ほど〔会場に〕来ていただいて,露出も広告換算で約6億円ぐらいで,前回の「泣ける!〔広島県〕」が2億円ぐらいで,「おしい!〔広島県〕」のときが3億円ぐらいだったので,今回も大きな手ごたえがあったかなと思っています。特設のウェブサイトもプロモーションが始まって3日間で43万〔ページビュー〕アクセスがありまして,「泣ける!」のときが42万〔ページビュー〕だったので,〔前回を〕上回る反響をいただいているかなと。ガイドブックも,去年の「泣ける!」は凄いなと思ったんですが,今回も45分で3,000部。これインターネットの申込ですけれども,いただきまして。「泣ける!」のときは,2時間で2,000部だったので,凄い反響だなと。TAUでも100人行列をいただいたと。今日は「〔ひろしま〕夢ぷらざ」でも配布をして,ここも160人くらいお並びいただいたということで,大変申しわけないというか,でもありがたいなということで。この勢いでこのキャンペーンが浸透していくと嬉しいなと。実際ガイドブックも10万部も用意していますので,手に取っていただいて,そしてこのディープな広島を感じていただいて,これは奥田民生さんが良い触媒なんだと思うんです,そういうキャラなんで。それで皆さん,広島に来たいなと〔思っていただければ〕嬉しいなと思っています。オークションの件は,我々としても監視をして,出品が確認された場合には,サイト管理者を通じて,警告と取りやめていただくようにお願いをしております。今後もそれを続けていきたいと思っております。

(幹事社:日刊工業) 
 これで知事定例を終わります。次回は6月23日火曜日の13時30分からを予定しています。よろしくお願いします。
 

ダウンロード

資料1(いつでも安心保育支援金のスタートについて) (PDFファイル)(623KB)
資料2(働く女性応援リレーセミナーキックオフイベントの開催について) (PDFファイル)(1.9MB)
資料3(ひろしま「ひと・夢」未来塾の開講について) (PDFファイル)(2.34MB)

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