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知事記者会見(令和2年2月18日)

印刷用ページを表示する掲載日2020年2月18日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:令和2年2月18日(火曜日)

発表項目

〔動画(1)(2)〕

(1)「ひろしまサンドボックス」による道路施設の実証プロジェクト(行政提案型)の開始について

質問項目

(2)日鉄日新製鋼呉製鉄所の休止について

〔動画(3)〕

(3)日鉄日新製鋼呉製鉄所の休止について

〔動画(4)(5)(6)〕

(4)新型コロナウイルスへの対応について

(5)警察署での現金盗難事件の被疑者送致について

(6)大竹港晴海地区商業施設用地の売却について

会見録

 (幹事社:TSS)
 幹事社のTSSです。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,11時00分を予定しています。ご協力をお願いいたします。まず,知事から発表がありますので,お願いいたします。

 「ひろしまサンドボックス」による道路施設の実証プロジェクト(行政提案型)の開始について

 私から発表項目がございます。「ひろしまサンドボックス」による道路施設の実証プロジェクト(行政提案型)の開始についてでございます。既に,WEBで14日に公開しているのですが,改めまして,私から説明させていただきたいと思います。広島県では,デジタルトランスフォーメーションを推進する一環といたしまして,道路施設に関する課題をIoT やAI ,ビッグデータ等のデジタル技術を活用して解決する実証プロジェクトを開始いたします。実証プロジェクト数は,三つのテーマで28件の応募をいただきまして,その中から8件を決定いたしました。今回の実証プロジェクトは,「ひろしまサンドボックス」の取組として,新たに道路施設にフォーカスいたしまして,社会資本の老朽化の進行や維持管理・更新費の増加,若手の担い手不足などの課題に対応して,デジタル技術を活用したソリューション提案を県内外から広く求めたものでございます。このプロジェクトの1例として,道路の法面崩落に繋がる前兆などから崩落を予測するため,小型カメラやドローンなどを使用して,取得した画像データのAI解析を行うといったようなものがございます。また,音の検出であるとか,樹木の傾きなどからも前兆現象を把握するなどの取組を行います。八つのプロジェクトの詳細については,資料をご覧いただければと思います。今回,選定したプロジェクトは,令和2年度にかけまして,これまで確立されていない「未来の法面崩落を予測する」などの技術に,参加される皆さまと共に取り組んでまいります。広島県では,こうした取組を通じまして,デジタル技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ,県民生活や企業が,さまざまな面でより良い方向に向かうよう「スーパー・スマート広島県」の実現に向けて取り組んでまいります。私からは以上です。

 (幹事社:TSS)
 この件について質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いいたします。〔質問が〕ないようですので,続いて幹事社質問に入ります。

 日鉄日新製鋼呉製鉄所の休止について

 (幹事社:TSS)
 日鉄日新製鋼の呉製鉄所閉鎖の発表を受け,先週,県などの合同緊急対策本部が設置されました。その初会合で,日本製鉄や国への要望を行うなど,今後の対策案が取りまとめられましたが,その後の進捗状況を教えていただけますか。

 (答)
 10日の本部会議では,まず,日本製鉄株式会社の合理化計画の内容や支援メニューなどの情報収集に,関係機関が役割分担して取り組むことや,各機関が相談窓口を設置することなどを確認したところでございます。これを受けまして,情報収集に向けた関係機関との調整を,今,始めておりまして,また,12日には各機関が相談窓口を設置したところであります。さらに昨日,私が新原呉市長と一緒に上京いたしまして,日本製鉄株式会社や国の関係省庁を訪問して要望を行ってきたところであります。日本製鉄については,本社で右田副社長とお会いしまして,合理化計画を進めるにあたっては,存続を含めた計画内容の見直しを行うなど,地域経済や市民生活に大きな影響を与えないように,最大限の配慮をお願いいたしました。また,合理化計画に関するスケジュールや手順などについて,適切かつ十分な情報開示をお願いしたところであります。また,さまざまな連携をして,物事にあたっていくことも相互で確認しております。また国については,梶山経済産業大臣と稲津厚生労働副大臣,麻生財務大臣にそれぞれお会いしまして,地域の経済や雇用に大きな影響を及ぼすものであることから,その影響を最小限にとどめるために,国においても最大限の支援を行っていただくようにお願いしました。引き続き,呉市や国,その他の関係機関としっかりと連携しまして,可能なことから順次取り組んでいきたいと考えています。

 (幹事社:TSS)
 はい,ありがとうございます。この件について質問がある社は,お願いいたします。

 (HOME)
 ホームテレビです。お願いします。副社長に計画の見直しや最大限の配慮をお願いしたということなのですが,副社長側からはどんなお話があったのでしょうか。

 (答)
 副社長からは,今般の呉製鉄所の休止というのは,日本製鉄がこれまでの歴史の中でも,かつてないほどの崖っぷちの経営状況にあるということで,この判断に至ったのだというお話をされていまして,直接的に休止の見直しだとかスケジュールをどうするということではありませんでしたが,そういう厳しい経営状況だということをお話しされました。スケジュールについても,そういう意味では非常に短い期間ではありますけれども,一刻も早くこれを実行しなければいけないような,そういう状況であるという,そういうご説明がございました。

 (HOME)
 そういうやり取りを踏まえて,受け止めとしては,計画の見直しは厳しいだろうというような受け止めだったと〔いうことですか〕。

 (答)
 正直,先方のご説明はそういった「計画の見直しは厳しい」というような意味合いだったのだろうと受け止めていますけれども,ただ実際問題どうなのかというのは,また我々としても精査していきたいと思いますし,もう一つ触れられていたのが,休止後もさまざまな業務が残ると〔いうことでした〕。具体的には,例えば,解体撤去とか,そういった話があったのですけど,そういったことも含めて実際どうできるのかというのは,我々としても精査しながら,日鉄とは引き続き話をしていきたいと考えています。

 (HOME)
 ありがとうございました。

 (幹事社:TSS)
 その他に,この件について質問がある社はお願いします。

 (NHK)
 NHKの五十嵐です。先ほどの副社長のところの話なのですが,地域経済や市民経済に影響を与えるという,その点については,先方はどのようにお話をされましたか。また,地域経済に打撃を与えることについて,何らかの会社としての補填を行うかどうか,その辺りはいかがでしょうか。

 (答)
 まず地域経済というか,直接雇用されている社員,それからいわゆる協力会社等の雇用,これについては,まず直接の社員については配置転換で基本的に対応していくということで,雇用の調整というか,そういうことではなく対応したいというお話と,協力会社についても同様に,他の事業所等で取引ができるところについては,そういう形で対応していきたいと〔いうことでした〕。ただ,引っ越せないとか,あるいは異動したくないということもあるので,そこはそういう選択として,雇用についてはどういう形で吸収できるか,マッチングだとか,そういったことを進めたい,そういったお話がございました。一方で,そういった直接的な取引関係にないところについては,影響はさまざまあるということは認識はしているけれども,それはもちろん〔ご質問にあった〕補填というのはちょっとどういうことか良くわからないのですけれども,そこは自分たちの力が及ぶところではないというのは,それは何と言いますか,そういうところがあるというのは,認識されているというところでした。

 (幹事社:TSS)
 その他に,この件で質問がある社はお願いします。

 (中国新聞)
 中国新聞の畑山です。日鉄側と今後も連携されていくというふうにお話があったと思うのですけれども,それは情報のやり取りというだけではなくて,今回は計画の見直しを要望されたということですけれども,それ以外に何か対策の方も検討されたり,要望されたりなり,先方に伝えていくとか,そういったことも含めての考えでしょうか。

 (答)
 もちろん要望云々というよりも,それ〔要望〕も,もちろんあるかもしれませんけれども,今後,何かしらの対応というか,合理化の対応というのは進めて行かれるだろうと思いますし,現状のこの計画のまま進めていくということかもしれませんけれども,いずれにしても,どういったことが,いつ起きるのかということは,今まったく分からない状況ですので,また地域経済へのインパクトを抑えるために,〔我々としては〕こう進めてほしいとか,こう進めるのが良いとか,そういったこともあると思うので,そこは綿密に連絡しながら進めていってほしいと我々は思っていますし,先方もそこはそういうつもりでいるということだと確認できたと思っています。

 (幹事社:TSS)
 この件について,質問がある社はお願いします。

 (中国新聞)
 中国新聞の村田です。1点だけ,要望の今のやり取りを踏まえて,何らか現段階でこの間の対策本部ででたような話より,一歩進んだ,例えば,雇用対策をどうしていくとか,県としての支援策を何か描いてらっしゃるものがあるでしょうか。

 (答)
 繰り返しになりますけれども,そういった,例えば,再就職のマッチングだとか,いろんなことについて,一体どれくらいの人数がいつのタイミングで発生するのかとか,そういうことがわからないと対応のしようもないので,そういうことについて連絡・情報共有しながら,適切に進めていくということなので,現時点で何か具体的な何とかということがあるわけではありません。

 (中国新聞)
 ありがとうございます。

 (幹事社:TSS)
 この他に,この件について質問がある社があれば,お願いいたします。

 (HTV)
 すいません,広島テレビと申します。お世話になっております。県の方でも相談窓口の方を設置されているということなのですが,そちらへの問い合わせはどのぐらい来ていますでしょうか,ということと,どういった内容の問い合わせがあるのでしょうかということを伺ってもよろしいでしょうか。

 (答)
 今のところ,相談は2件ございまして,相談内容は,事業をやっている方から,「仮にこの関係で退職される方がいたら,雇用したい」と,ですから逆の立場と言うか,そういうご相談があったということです。ただ,いずれにしても現時点で,先ほどから申し上げているように呉製鉄所の具体的な合理化の計画が明らかになっていないので,従業員の皆さんにもまだ説明が十分にされていないと聞いていますから,我々としても情報収集していって適切に対応していきたいと考えているところです。

 (HTV)
 ありがとうございます。

 (日経新聞)
 日本経済新聞の北村といいます。呉の関係者の方によると,具体的なスケジュールが決まってなくて,非常に皆さんどう動いて良いかというふうに困ってらっしゃると思うんですけど,スケジュールとしては1年半後に高炉を止めて,3年半後にすべて休止すると,そういうことなんですけれども,それ以上の具体的なところがまだわかってないという,そういう部分について日鉄の方から言及があったのか,あるいは,もしなかった場合でもいつぐらいまでにそういうものを明らかにしたいというふうな説明とか,そういう部分はあったでしょうか。

 (答)
 そういう計画の具体的な進め方というところについては,まだお話はございません。〔それ〕で,我々としても,先ほど申し上げたように,この見直しが本当に不可避なのか,と言うか,〔計画の撤回は〕不可能なのかということも含めて,もうちょっと突っ込んでいきたいと思いますので,今の日本製鉄の休止計画を丸々ありきで進めたくはないなと思っているところでもあります。

 (幹事社:TSS)
 ありがとうございます。この他,この件について質問がある社はいらっしゃいますでしょうか。〔質問が〕ないようでしたら,この他の質問がある社はお願いいたします。

 新型コロナウイルスへの対応について

 (中国新聞)
 中国新聞の畑山です。新型コロナウイルスに関する感染者が,結構,各地で出てきています。それに対する受け止めと言いますか,県の準備状況といったものと,あと,昨日,国の方でも新しいと言いますか,基準と言いますか,どういう対応すべきかという指針みたいなものが。

 (答)
 受診の〔目安〕,受診というか,国民の皆さんに対する働きかけ〔としての,相談や受診の目安ですか〕。

 (中国新聞)
 県も呼び掛けているところではあると思うのですけれども,そういった対応の状況をあわせてお聞かせください。

 (答)
 今般のこの感染症ですが,中国では引き続き,感染者数というのが日ごとに増えておりますし,日本国内でも感染ルートがはっきりしない患者さんが見つかっているということで,県内でも,いつ感染者が出てもおかしくないという深刻な状況だと受け止めているというのが第一にあります。〔それ〕で,県としては先月29日から,特別警戒本部を設置して,万全を期して対応しているところでありますけれども,引き続き,県民の皆さまの安全,安心を最優先にして,国の緊急対策とも連携しながら,〔県としても〕必要な対策を躊躇なく講じていきたいと考えています。県内で万が一感染が発見された場合には,この感染の拡大をできるだけ抑えていくと,これは具体的には感染ルート,あるいはその患者さんの行動履歴から濃厚接触者の洗い出し,そこへの対応といったことになるわけですけれども,それと同時に感染者の重症化防止に取り組んでいきたいと考えています。現状では,感染ルートがわからなくなるというような状況が出始めていますので,もちろん,我々として把握できるものは全力で行っていくわけですけれども,患者さんが,非常に数多く出てくるという事態も想定していかなければいけないと考えてはいるところであります。

 (中国新聞)
 関連しまして「患者が多くでる場合も想定」というのは,県として,既に準備に入っている部分があるのでしょうか。

 (答)
 これは,準備というか,受け入れの病院というのは指定しているわけでありますけれども,今後,我々の心づもりとして,いわゆるトリアージ的な考えということをしていかなければいけないということです。重症,あるいは重症のおそれがある患者さんを優先的に入院治療を行っていくということでありまして,これは状況を見ながら順次進めていく必要がありますけれども,そういった事態も想定はしておかなければいけないということです。

 (中国新聞)
 もう1点,コロナウイルス直接の事態とはまた別に,自動車関係で中国での生産が停まるとか,そういった経済面の影響もかなり出てきているところかと思うのですけれども,これが地域に及ぼしている影響とか,そういったところはどのように見ていますでしょうか。

 (答)
 これについては,2月10日から調査を行っておりまして,影響としては中国への出張制限というのは既に報道もされていると思いますけれども,製品が入荷するのが遅れているとか,あるいは出荷に制限を受けているといったような影響があると聞いております。どれくらいの〔影響の〕大きさとなっていくかということは,今後,さらに調査していく必要がありますけれども,県としては,県費預託融資制度がございますので,まず,短期的な経営悪化に直面する中小企業を支援するためのメニューとしては,この緊急経営基盤強化資金というものを使って,売り上げ減少等の影響を受ける中小企業の資金繰りを支援していきたいと考えています。国の方でもセーフティネット保証というのがありまして,これも,今の〔県費〕預託融資〔制度〕と併用ができるのですけれども,国に対しては,このセーフティネット保証の適用を要請することとしています。ただ,それに対しては,〔国に〕情報を提供していく必要がありますので,この,より詳細な被害状況というのを,先ほど申し上げたように調査しているというところです。これは,市町を通じて調査しているところです。

 (幹事社:TSS)
 はい,この件について,質問がある社がいらっしゃればお願いします。

 (共同通信)
 共同通信です。コロナの関連なのですが,コロナの感染症の拡大を受けて東京都が東京マラソンの一般参加の中止などを決めたのですけれども,広島県内で予定されているイベントで,今,中止または延期を検討しているものがあれば教えていただきたいのですけれども。

 (答)
 現時点では,県内での発症は確認されていなくて,具体的に県主催イベントの中止や延期を検討したり,あるいは県内の大規模イベントの主催者に中止・延期の検討を要請しているということはございません。ただ,国内状況というのは日々いろいろと変わっていっておりますので,人の移動だとか交流という観点からは,県内で発生していないから大丈夫だということでもないと受け止めております。そういうこともありますので,引き続き状況を注視していく必要があると考えているところです。

 (幹事社:TSS)
 はい,他に質問がある社はお願いいたします。

 (中国新聞)
 今の関連でもう1点だけ,しまなみ〔海道〕で,例えばサイクリング〔大会〕があるみたいに海外からお客さんが来る,参加者が来るケースもあると思うのですけれども,こちらで例えば,中国の方の受け入れを断るですとか,そういった対応は今のところはないということでしょうか。

 (答)
 サイクリングというのは秋ですけれども,どのように今後推移していくというのはわからないのですが,現時点ではそういう対応はしておりません。

 (中国新聞)
 今はないとしても,例えば県内で感染者が出た場合は,県主催の大きなイベントというか人が集まるような行事というか,若しくは,先ほどの県主催でないものについてでも,内容の見直しだとか中止を要請するような想定があるのでしょうか。

 (答)
 それは状況次第ということだと思います。

 (幹事社:TSS)
 この件について,他に〔質問が〕ある社はいらっしゃいますでしょうか。

 (NHK)
 すいません,NHKの五十嵐です。これまで県内で発生していないということなのですけれども,新型コロナは,他の自治体ですと情報公開のあり方を巡って,「どこの自治体〔に,いつ〕まで滞在していた」あるいは「どこの自治体に住んでいる人」のような〔公開される情報の〕ことで,自治体レベルまで出すところ〔と〕出さないところ〔があるなど〕,各都道府県で対応が割れていますが,現時点で広島県においては,万が一県内で〔感染者が〕出た場合の情報公開のあり方についてはどのようにお考えでしょうか。

 (答)
 一応,これは我々としても整理しているところですけれども,もちろんそのときの状況によって考えなければならない部分というのもあるのですが,基本的には,できるだけ公表していくということで,個人情報については,市町名までの居住地であるとか,年代・性別ということは公表したいと思っていますし,行動範囲については,滞在した県内の市町名とか滞在日も公表したいと考えています。これ以外については,個人情報について,本人や家族が差別的な扱いを受けないということも重要なので慎重な対応が必要だと思いますし,行動範囲の情報については,風評被害の配慮も必要になってくると考えています。一方で,不安の解消であるとか,あるいは濃厚接触者を特定する必要がある場合には,公表する必要があるということもあるので,そういったことについては,個別に検討していくと考えているところです。

 (幹事社:TSS)
 この件で他に,〔質問が〕ありますでしょうか。〔質問が〕ないようでしたら,最後の質問としたいと思います。この他で質問がある社はお願いいたします。

 警察署での現金盗難事件の被疑者送致について

 (HTV)
 すみません,広島テレビです。先日ですね,中央署の8,500万という多額の現金が盗難された事件が,一旦,容疑者が書類送検という形で,まあそういうことなったということですが,知事の受け止めに関して伺えますでしょうか。

 (答)
 私も説明を受けましたけれども,これまで捜査した結果,死亡した元警察官が盗難事件の被疑者として特定された。〔それ〕で,検察に送致した。そういう報告でありました。〔それ〕で,元県警警察官,元というか,当時は現職の警察官だったわけですけれども,〔その人〕が,多額の盗難事件の被疑者であったということについては,非常に遺憾なことだと思っております。本件は,県警に対する信頼を大きく揺るがせたものだと認識しておりますし,それを重く受け止めて,引き続き再発防止策を講じるといったことも含めて,これは当然のこととして,そういったことも含めて,県民の皆さまの信頼を回復するように全力で取り組んでいただきたいと考えているところです。

 (HTV)
 ありがとうございました。

 (幹事社:TSS)
 〔まだ予定の時刻になっていないので〕もう〔1問よろしいでしょうか〕。

 大竹港晴海地区商業施設用地の売却について

 (中国新聞)
 すみません,昨日ですね,明日開会の定例会の方に提出する議案の説明をいただきまして,その中で,大竹のですね,晴海地区の県有地の売却を丸井産業さんにされるという議案が上がっていたと思います。なかなか,買い手先の企業のご意向のこともあって,言いにくい部分もあるとは重々承知の上で,知事としてなかなかこれまで売れなかった土地が,今回,売却の方向に向けて動きだしたことをどういうふうに受け止めていらっしゃるかと,ここにどんなものができて,どういうものを期待されて,どういう効果を期待されているかということについて,今,発言できる範囲で教えていただければと思います。

 (答)
 ここは,長らく立地企業が決まってませんでしたので,今般,目途が立ったというのは,非常に喜ばしいことだと考えています。〔それ〕で,用途としては,文化施設ということを聞いておりまして,これは地元の振興にも資すると思いますし,大竹地域の魅力の向上にも繋がると受け止めていますので,そういった意味でも歓迎しているところです。

 (中国新聞)
 これでですね,広島都市圏のずっと〔課題であった〕企業の受け皿となる産業用地の不足というのが言われていたと思うんですけれど,大竹も完売したということで,よりこうなかなか選択肢が狭まってくるんだと思うんですけれども,今後,県として,そういう産業用地の確保に向けて何らか,今,お考えになっていることがあれば教えてください。

 (答)
 今,一つは,臨海部では五日市です。この工業用地について公募を行っているところですけれど,江波地区についても,この港湾物流機能も含めた大規模な用地を確保していくという取組を行っていますので,こういったことを進めていきたいと思っていますし,あとは民間の遊休地というのもありますので,そういったところを産業用地として,確保していくということに努めているということであります。

 (中国新聞)
 ありがとうございました。

 (幹事社:TSS)
 これで知事定例会見を終わります。次回の定例会見は未定ですので,別途お知らせいたします。ありがとうございました。

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(資料) 「ひろしまサンドボックス」による道路施設の実証プロジェクト(行政提案型)の開始について (PDFファイル)(602KB)

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