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知事記者会見(令和8年2月3日)

印刷用ページを表示する掲載日2026年2月3日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ、掲載しています。
 なお、〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

 会見日:令和8年2月3日(火曜日)

発表項目

動画

(1)中国ダービーについて

質問項目

(2)NPT運用検討会議と核兵器禁止条約について

(3)住民基本台帳人口移動報告(令和7年結果)の公表(総務省)について

(4)衆議院の解散について

(5)中国ダービーについて

会見録​​​​​​ 

​(幹事社:HOMEテレビ)
 幹事社のホームテレビです。これから知事定例会見を始めさせていただきます。終了時刻は11時を予定しています。ご協力をお願いいたします。まず、知事から発表が1件あると伺っています。よろしくお願いします。

〇中国ダービーについて
 私から1件、発表事項がございます。今年もサンフレッチェ広島とファジアーノ岡山による2回目の「中国ダービー」が実現いたします。中国ダービーは2月14日(土曜日)14時から広島県民が誇るエディオンピースウイング広島のホーム開幕戦として、そして5月2日(土曜日)12時55分からでございますけれども、岡山県のJFE晴れの国スタジアムでキックオフをいたします。広島県と岡山県はスポーツを始めとしまして様々な分野で連携して、時に良きライバルとして互いの発展を促しているというところでございます。このホーム開幕戦となる今回の「中国ダービー」では、前回に引き続き、ハーフタイムに、私と伊原木岡山県知事が、隣県同士でライバルとして対決するというイベントを実施したいと思っております。対決の内容は『「推し」を長くアピールできるのはどっちだ!?チョップスティックチャレンジで名産品を掴み取れ!』ということで、大きな箸で名産品を数多く掴み取れた方が、「推し」のPRタイムを長くもらえるという対決を行います。この対決に勝利しまして、私としてはサンフレッチェ広島の、百年構想リーグの優勝に向けて弾みをつけて、合わせて約3万人の観衆が来られますので、そういった方々に広島県の魅力をPRしたいと思っております。今シーズン、私たちも県民の皆様、そしてサポーターの皆様とともに、応援をいたしますので、サンフレッチェ広島には優勝を目指して、今年でエディオンピースウイング、3年目となりますけれども、ここをしっかりと「超熱狂」で包んでもらいたいと思っております。私からは以上でございます。

(幹事社:HOMEテレビ)
 この件について質問がある社は挙手をして、社名を名乗ってから質問をお願いいたします。また、手話通訳者の方が通訳しやすいように、質問をはっきりとおっしゃっていただきたいと思います。質問がある社はありますでしょうか。ないようなので幹事社質問に移らせていただきます。

〇NPT運用検討会議と核兵器禁止条約について
 横田知事がNPT再検討会議に出席する方向で調整に入ったと伺っております。今年は11月にも核兵器禁止条約の第1回検討会議が開かれるという非常に2つの重要な会議が、開かれる年ということになります。一方で核抑止を前提としているNPTと、核抑止否定の枠組みの
核〔兵器〕禁止条約、この2つの会議の意義も踏まえて、もしNPT再検討会議に出席されたらどういうふうに何を訴えられたいかを教えてください。

(答)
 今年の4月から5月にかけて、アメリカのニューヨークの国連本部で第11回NPT運用検討会議が開かれますけれども、そちらに参加したいと考えておりまして、調整、準備をしているところでございます。核兵器をめぐる現在の国際情勢というのがこれまでになく厳しく不透明感を増しております。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、そして米国トランプ大統領の核実験再開の指示というのもありました。そして、新戦略兵器削減条約の失効も見込まれているところでございます。こういった状況に大変強い危機感を抱いております。核兵器はひとたび使用されればその被害は計り知れないということで、人類の破滅にも繋がりかねないものでございます。核兵器が存在する限り、常に使用されるリスクがあるということを考えますと、使用されないためには、核兵器を廃絶するしかないとそのように考えているわけですけども、こうした訴えを、このNPTの再検討会議においても、訴えていきたいと考えております。

(幹事社:HOMEテレビ)
 これに関連してですけど、核兵器禁止条約の会議については政府はオブザーバー参加の姿勢を示していません。これについてはどういうふうにお考えになっているか教えてください。

(答)
 核兵器禁止条約は核兵器のない平和な世界の実現に向けての1つの有効な手段だと認識しております。広島県ではこれまでも日本政府に対して働きかけを行ってまいりましたけれども、政府がなかなかオブザーバー参加をされていないということは残念に思いますけれども、広島県としましてはこの政府に対して、核兵器廃絶に向けた議論の進展にしっかりと貢献していただけるように、まずは今後開催される検討会議などへのオブザーバー参加を引き続き粘り強く求めていきたいと考えております。

(幹事社:HOMEテレビ)
 ありがとうございます。この件については幹事社からは以上です。この件について質問のある社はお願いいたします。

(中国新聞)
 中国新聞の和多と言います。関連しまして、核〔兵器〕禁止条約の再検討会議が11月の中旬にあるかと思うのですけど、こちらの方には、知事は参加される考えはあるのでしょうか。

(答)
 参加もしていきたいと思っておりますので、それはまだこれからの調整になりますが、そういった思いは持っております。

(中国新聞)
 まだ具体的に核〔兵器〕禁止条約の会議の方は検討して、現地の方でどのような活動されるかというのは〔これからでしょうか〕。

(答)
 それはこれからの調整、検討になってまいります。

(中国新聞)
 分かりました。ありがとうございます。

(幹事社:HOMEテレビ) 
 この件で質問のある社はありますでしょうか。ないようですので、それでは一般質問に移らせていただきます。他に質問のある社は挙手をお願いいたします。

〇住民基本台帳人口移動報告(令和7年結果)の公表(総務省)について
(TSS)
 テレビ新広島の若木です。よろしくお願いします。今朝、公表されました、総務省の人口移動報告で広島県の転出超過、国内移動に限ってですけれども、5年連続で全国最多となりました。受け止めと改めて今後どういった対策を進めていかれるのか、伺います。

(答)
 住民基本台帳の人口移動報告が発表されました。今ご指摘いただいた国内移動で、全国で最も多いということですけども、社会増減という意味で考えますと、国外移動も含む社会増減については、今、令和6年比で、501人改善しておりまして、1,851人の社会減少ということになっております。令和6年と令和7年を比べれば、そういった形で一部改善をして、順位も今全国34位という形になっております。改善したとは言っても、若者を中心としてこういった転出超過が続いているということについては、大変重く受け止めておりますので、県としましても、様々な対策をこれからとってまいりたいと考えております。どのようにしていくかということですけれども、これもまた、施策としては、これから様々な形で発表していくことになるかと思うのですけども、基本的には経済対策を進めていくということと、県内で多くの人に働いていただけるように、県内企業のPRでありますとか、あるいはいろんなチャレンジが広島でできますということで、「それ、広島で。」ということで、今キャンペーンも進めておりますけれども、こういった形で、若い方々に、まずは働きかけをしていきたいと思います。それに加えて、やはり都市としての魅力であるとか、楽しみが増えていくということも大事だと思いますので、そういった対策についても、今後しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

 (幹事社:HOMEテレビ)
 この件に関して〔質問のある社は挙手をお願いします〕。はい、〔中国新聞さん〕どうぞ。

(中国新聞)
 中国新聞の河野と申します。今の人口移動報告の件ですけれども、今のコメントは社会増減についてコメントされたのですけども、総務省は転出超過という、国内移動に限ってですが、この数値も9,921人と発表しています。この数値へのコメントをいただけますでしょうか。

(答)
 今申し上げたとおり、国内移動を見るとそういうことだと思います。国内だけを考えると、9,921人ということですが、ただこの内容としては、海外からの入りが入っていないということで、広島県は技能実習生の講習を実施する監理団体が大変多く存在しているということで、全国平均の約2倍という形になっています。ですので、技能実習生を受け入れて、研修する事業者が多く立地しているということもあって、その研修を終えた後、他の県に移って働くケースが多いという特殊事情もあるかと考えております。ただいずれにしても、転出超過が大きいというところには変わりありませんので、それに対しては、しっかりと対策をこれから打っていきたいと思っております。

(中国新聞)
 転出超過の国内に限った方では5年連続で全国最多となったのですけども、このことについては、重く受け止めるのかそれともこれは技能実習生の影響だから、そういう数字自体はあまり参考にしないという考えなのかこれはどちらなのでしょう。

(答)
 国内移動、国外移動を含めて、一定の転出超過はありますし、国内移動だけを捉えてというのがそういった特殊事情もありますので、この数字がということではないですけど、ただ、多いことにはやはり変わりないので、重く受け止めたいと思っております。

(中国新聞)
 国内移動に限った転出超過で、9,921人と発表ですけども、このうち日本人だけの転出超過を見たら6,599人となって、おそらくちょっと見た限りでは国内で4番目ぐらいに多い数字で、やはり日本人だけの移動を見ても、ものすごく高水準ではあると思うのです。そのことについては、どう思いますか。外国人の影響を抜いた、日本人だけの影響というのを〔お聞きしたいです〕。

(答)
 やはり多い数字だと思います。この要因としては色々ありますけれども、1つはやはり東京一極集中というのが全国的にも、今その傾向というのが変わっていないというところもあって、やはり多い数字が出ていると思います。広島県としては、そこをしっかりと転出超過の幅を減少していきたいと考えておりますので、そのための対策は、県の施策としても、重要施策として、しっかりと取り組んでいきたいと思っております。

(中国新聞)
 転出超過が国内移動が9,921人ということで、見ると3年連続で一応改善、減少してきていて、一応県のこれまで取り組んできた成果とかが出ているのかとか、その辺の手応えとかはどのような感じでしょうか。

(答)
 そこは一定の成果が出てきているとも感じております。様々なところで、県庁としても、広島県の魅力であるとか広島県で働くということへの関心を、喚起するような取組をしっかりと取り組んできておりますので、そういったことも効果として現れているのではないかと評価しております。

(中国新聞)
 分かりました。ありがとうございます。

(幹事社:HOMEテレビ)
 この件で質問が他にある社はありますでしょうか。ないようですのでこの質問に関してはこれで終わりです。他に質問がある社はありますでしょうか。

〇衆議院の解散について
(読売新聞)
 読売新聞社の荒川と申します。衆議院選挙も後半になってまいりました。広島県の課題等を鑑みまして、今回の衆議院選挙において、期待する論争のテーマですとか、政策の争点について何かお考えがあればお願いいたします。

(答)
 今、選挙中ということで、各党いろんな訴えをされているところでございます。衆議院選挙自体に私から何らかのコメントをするということは控えたいと思いますけれども、いずれにしてもこれからの国の方向性を決めていく重要な選挙だと思っておりますので、県としても、この動向というものは注視しておるところでございます。

(読売新聞)
 物価高対策なのか先ほどおっしゃった人口減少といいますか転出超過の状況もありますけれども、そういった面での対策に関する議論が深まることを期待されるのかそういった個別のテーマに関する何かお考えはありませんか。

(答)
 物価対策に関しましては、今〔衆議院の〕解散前に、様々な補正予算なども出ておりまして、今、県としては、そういったことをしっかりと実施をしていくというフェーズにございます。これからの経済であるとか、あるいは地方と国との関係、こういったことをどう日本国内でやっていくのか、そういったことも、議論をされていると思うのですけれども、そういった議論が深まっていき、さらに地域の活性化であったりとか、日本国土をどのように発展させていくのか、こういった議論が深まって欲しいとは思っております。

(読売新聞)
 はい。ありがとうございます。

〇中国ダービーについて
(山陽新聞)
 後ろから失礼します。山陽新聞社の臼杵と申します。よろしくお願いいたします。冒頭、知事さんの方からご案内いただきました中国ダービーの対決イベントについて伺いたいと思います。昨年初めてファジアーノ〔岡山〕のJ1昇格に伴いまして、中国ダービーが実現しております。その際、広島と岡山でそれぞれハーフタイム〔正しくは試合前〕に対決イベントがございまして、昨年につきましては、一勝一敗ということで、引き分けに終わったかと思います。今年についてですけれども、知事さんとして初めて、岡山県知事との対決イベントに臨むということですので、意気込みをひとつお願いしたいと思います。

(答)
 ご指摘のとおり私も初めて、対決という形で、おそらくピッチに立つことになるのかと思うのですけれども、しっかりと頑張ってまいりたいですし、何より、やはり広島であったり岡山も含めて、中国地方で、様々なこういったイベントを実施して盛り上がっていく、盛り上げていく、それが今回の取組のねらいでもありますので、そういったPRがしっかりとできるように、私としても精一杯頑張りたいと思います。

(山陽新聞)
 続けてもう1つですが、関連しまして、岡山県の伊原木知事がご参加になるわけですが、お目にかかるのは初めてということになりますでしょうか。

(答)
 去年会っていますかね。私もちょっと記憶が曖昧ですけども、オンラインでは何度か話をしておりまして、今回会ってしっかりとお話するのは初めてでございます。

(山陽新聞)
 分かりました。ありがとうございました。

(幹事社:HOMEテレビ)
 他の質問はありますでしょうか。よろしいですか。質問がないようですのでこれで終了したいと思います。次回の会見は改めて連絡をさせていただきます。ありがとうございました。

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「中国ダービー」で再び対決! 広島県知事と岡山県知事でハーフタイムに対決イベントを開催します! (PDFファイル)(570KB)

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