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知事記者会見(令和6年6月11日)

印刷用ページを表示する掲載日2024年6月11日

​ 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ、掲載しています。
 なお、〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:令和6年6月11日(火曜日)

冒頭発言

〔動画〕

(1)サッカー日本代表戦の開催について

(2)こどもまんなか応援サポーター就任宣言・キックオフ座談会について

質問項目

(3)こどもまんなか応援サポーター就任宣言・キックオフ座談会について

(4)サッカー日本代表戦の開催について

(5)こどもまんなか応援サポーター就任宣言・キックオフ座談会について

発表項目

(6)子育てスマイルマンションについて

(7)「ひろしまAI部運営コンソーシアム」の発足について

質問項目

(8)果樹カメムシ類の対策について

(9)自動車メーカーの型式指定申請の不正について

(10)JR木次線について

(11)東京都知事選について

会見録

(幹事社:日本農業新聞)
 幹事社の日本農業新聞です。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は11時を予定しています。ご協力をお願いします。まず、知事から冒頭発言が2件ありますので、お願いします。

サッカー日本代表戦の開催について

 まず、サッカー日本代表戦の開催についてであります。今晩、7時10分になりますけれども、いよいよエディオンピースウイング広島で、日本代表、シリア戦、キックオフします。世界でもまれに見る「街なかスタジアム」を日本代表戦という形で、全国の皆さまにお披露目できるということで大変うれしく思っているところであります。エディオンピースウイング広島での日本代表戦の開催につきましては、粘り強く、日本サッカー協会と調整していただきました広島県サッカー協会の皆さまをはじめとして、ご関係の皆さまに、心からお礼を申し上げたいと思います。また、県民を代表しまして、日本サッカー協会の宮本会長をはじめとして、田嶋前会長、ご関係の皆さまに心からお礼を申し上げます。県民の皆さまにとりまして、今晩の試合は、忘れることのできない試合になるのではないかと思っております。日本代表の皆さんに、熱い声援をお願いしたいと思います。全国の皆さまには、熱い声援のお願いとあわせて、広島の都心にできた新しいにぎわいのシンボルをご覧いただきたいと思います。今晩の試合は、日本代表にとって、3次予選に向けた重要な試合であります。森保監督、代表メンバーの皆さまには、県民、それから全国の皆さまの応援を後押しにして、エディオンピースウィング広島に「日本代表戦、勝利」の歴史を刻んでいただきたいと思います。

こどもまんなか応援サポーター就任宣言・キックオフ座談会について

 続いてでありますけれども、こどもまんなか応援サポーター就任宣言、キックオフ座談会の開催についてでございます。既にプレスリリースをしておりますけれども、明日行いますこどもまんなか応援サポーター就任宣言と、キックオフ座談会について、ご説明をさせていただきます。本県におきましては、これまで、県民の結婚や妊娠出産、子育ての希望の実現を後押しする、様々な施策を総合的に講じてきているところでありますけれども、令和5年の合計特殊出生率は、先般発表がありまして、1.33と大きく減少しております。少子化の進展には、依然歯止めがかけられていないというところでありまして、対策を一層強化していくことが、喫緊の課題となっております。こうした中で、少子化対策の必要性や課題意識を社会全体で共有して、県民の皆さまからもご意見をいただくなど、オープンな議論を通じまして、機運醸成を図りながら、県として今後注力すべき施策の方向性について検討していきたいと考えております。このため、県民の皆さまと私で、少子化対策に関連したテーマで行う車座会議を、7月から8月にかけて5回にわたって開催して、さらに、意見募集のための特設サイトなども通じまして、広く県民の皆さまから多様なご意見をいただきたいと思っております。キックオフイベントといたしまして、明日、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同した4名の方々や、県内市町、企業等と一緒に、こどもまんなか応援サポーター就任の共同宣言を行うとともに、少子化対策をテーマとしたキックオフ座談会を開催いたします。今後の意見募集などにおきまして、県民の皆さまから多様なご意見を聞かせていただけるように、メディアの皆さまには、社会全体の機運醸成に向けて、積極的な取材にご協力をお願いしたいと思っております。冒頭の発言は以上です。

(幹事社:日本農業新聞)
 この件について質問がある社は挙手をして社名を名乗ってからお願いします。なお、手話通訳者の方が通訳しやすいよう質問をはっきりとおっしゃっていただけますようお願いします。

こどもまんなか応援サポーター就任宣言・キックオフ座談会について

(中国新聞)
 中国新聞の河野と申します。先ほどのご発言もあった合計特殊出生率ですけれども、1.33ということで、受け止めと、改めて、原因はどのように分析されているかというのと、今後どのような対策、いろいろ県民から意見を聞くということなんですけれども、例えば、東京都はマッチングアプリをやるということで話題になっていますけれども、県として、どういうところを対策でやっていこうと考えられているのかお聞きしたいと思います。

(答)
 まず、出産適齢期の女性の人口が減っているという中で、長期的なトレンドとして、出生数が減少傾向で推移しているということで、全国的なトレンドでもあるのです。そういう意味では、まず、これは大変厳しい状況であると〔思っています〕。全国もかなり下がってきましたし、東京に至っては、1を切るような状況にある。広島も0.7下がったのですか。大幅な減少ですので、非常に厳しいと考えています。どういう施策をするのかというのは、まさにこれから車座会議であるとか、特設サイトの意見募集なども通じて、ご意見をいただきながら、検討していきたいと考えていますけれども、一つ、調査の中ではっきりしてるのは、非常に経済的な不安というのが強いというのがあるわけです。ただ、これは非常にお金もかかることなので、施策の中身自体、あるいは、それには相当な費用もかかってくるということも含めて、県民の皆さまのいろんなご意見も聞いていきたいと思っております。結婚支援については、これもなかなか難しいところなのですけれども、これまでも県で結婚支援をしてきたところなのですけれども、実態として、ミクロレベルでは、かなりの成果はあったのですけれども、それが例えば成婚率へのマクロの県全体の結婚数の率に大きく影響を与えてきたかというと、それはなくて、これもなかなか難しいことだと考えています。いずれにしても、ご意見も踏まえながら、考えていきたいと〔思います〕。これまでにない、あるいはこれまで以上に、結婚・妊娠・出産・子育ての希望の実現に向けた取組を強力に進めていかなければいけないと考えているところです。

サッカー日本代表戦の開催について

(中国新聞)
 中国新聞の長久です。先ほどの日本代表のシリア戦への発言に関連してですけれども、今日のシリア戦があるスタジアムというのが、まさに被爆地である広島の都心にありまして、原爆ドームだったり、平和公園だったりという平和について、多くの人が考えることができるようなエリアのすぐ近くにあります。こうした環境で、日本代表の国際試合が開催される意義について、何かお考えがあれば、お願いします。

(答)
 新しいスタジアムが、そもそも、平和の軸線上に位置するということもあって、平和を強く意識していただきたいと〔思います〕。名前もこれは、エディオンのネーミングライツにもかかりますけれども、ピースウイングという名前で、それ〔平和〕を意識するような名前にしていただいているところです。まさに、全国の皆さま、あるいは、放送を通じて、多くの人がご覧いただくと思うのですけれども、そういった場でも広島ということをお伝えいただけると思っているので、特に今回、非常に微妙なのですけれど、シリア戦というのが、シリアは、今、内戦状態にあって、でも、なかなか、シリアでは〔試合を行うことが〕これなかなか難しいと思うのです。平和だからこそ〔試合ができる〕のであるということをまた多くの皆さんにも感じていただきたいと思っているところです。

(幹事社:日本農業新聞)
 他に質問がある社はお願いします。

こどもまんなか応援サポーター就任宣言・キックオフ座談会について

(朝日新聞)
 朝日新聞の興野と申します。先ほどの車座会議の件で、一部報道ですと、広島市内で計5回開く予定と出ていますけれども、県民の声を幅広く聞くのに、広島市内の5回で十分だとお考えでしょうか。それとももう少し幅広くお聞きになるご予定があるのでしょうか。

(事務方)
 車座会議については、市内の開催を予定していますが、リアルタイムでの配信を予定しておりますし、特設サイトからも〔広く県民の皆さまから〕ご意見をいただけるようになる予定です。

(朝日新聞)
 それ以外には特に〔ご発言は〕ないですか。

(答)
 また、いろいろと考えていかないといけないかと思います。

(朝日新聞)
 ありがとうございます。

(幹事社:日本農業新聞)
 他〔の質問〕はいかがでしょうか。次に知事からの発表が2件ありますのでお願いします。

子育てスマイルマンションについて

 発表項目1点目ですけれども、広島県子育てスマイルマンションについてです。子育てに配慮したマンションを認定する「子育てスマイルマンション」が累計2,600戸を超えまして、本県における子育てに配慮された住環境の普及に繋がっているというところであります。県では子育て世代が安心して、子育てできる住環境整備の一つといたしまして、広島県子育てスマイルマンション認定制度に取り組んでいるところでありますが、昨年、制度開始から10年の節目を迎えたところであります。この制度は、ハード面やソフト面に加えて、近くに保育所、あるいは幼稚園、公園や小児科があるといった立地環境など、子育てのしやすさに配慮したマンションを県が認定するものであります。より具体的に申し上げますと、(1)近所の子供が集まって遊べる、(2)地域の人たちが助けてくれる、(3)親同士が助け合い、交流できる、(4)働きながら子育てできる、(5)安心して子育てできるという、5つの分野で構成されていまして、認定マンションでは、子供の飛び跳ねとか、走り回りといった音を軽減する床材が採用されたり、近隣住民とのコミュニケーションを促すスペースの設置をしたり、物件ごとに子育てしやすい環境が整備されています。さらに認定された物件は、提携金融機関におきまして、住宅ローン利用時に金利が優遇されるなど、子育てを応援する制度となっています。この場を借りて、広島県の社会全体で行う子育て支援にご協力をいただいています関係者の皆さまにお礼を申し上げたいと思います。県では、引き続き、広島県に住みたい、住み続けたいと思っていただけるよう、安心して、妊娠・出産・子育てができる環境づくりと、地域社会全体で子育てを応援する広島県の実現に取り組んでまいります。

「ひろしまAI部運営コンソーシアム」の発足について

 2点目、「ひろしまAI部運営コンソーシアム」の発足についてでございます。このたび、ひろしまAI部を開始いたします。産学官で連携して、高校生を対象に、AIを学ぶ機会を提供するものでありますが、開始にあたりまして、その事業を実施する「ひろしまAI部運営コンソーシアム」を発足いたします。生成AIの出現に代表されるデジタル技術の急速な進展に伴いまして、企業などにおいては、AIなどのテクノロジーを活用できる人材の育成確保が急務となっております。ひろしまAI部は、高校生が課外活動などの時間を利用して、企業等の若手社員を講師として、AIの基礎を学ぶとともに、企業への訪問やワークショップなどを通じまして、AIが実社会でどのように活用されて、どのような可能性を秘めているかを学ぶプログラムであります。マツダ株式会社やマイクロンメモリジャパン株式会社など地域の中核企業から、広島に進出した株式会社エイトノットなどのスタートアップ企業、また、先日、優勝を果たした株式会社広島ドラゴンフライズなど、幅広い分野から、現時点で25社の企業に参画いただいておりまして、また、18の学校から参加の意向をいただいております。高校生という早期の段階からAIを理解して、活用する力の向上を図って、また、高校生の皆さまに県内の魅力ある企業に関心も持っていただきたいと思います。つきましては、事業を実施する産学官で構成されたコンソーシアムの発足式を6月13日に開催して、プログラムを6月25日から開始いたします。メディアの皆さまには、ぜひ、取材をいただきまして、より多くの県民の皆さまに知っていただくことで、プログラムに参加したい企業や高校が一層拡大するようご協力をお願いしたいと思います。発表項目は以上です。

果樹カメムシ類の対策について

(幹事社:日本農業新聞)
 この件について質問がある社はお願いします。〔質問がないようですので〕続いて、幹事社質問に入ります。全国的に多発している果樹カメムシ類の対策について伺いたいのですけれども、先ほど言ったカメムシ類、果樹カメムシ類の多発で被害拡大が懸念されている中で、広島県だと先月〔5月〕23日に、県内全域で多発する恐れがあるとして、病害虫の注意報が発表されましたけれども、全国的にも30都府県で発表されていますけれども、果実生産、柑橘生産が盛んな広島県として、どのような対策を考えているか、また、農家さんに特に呼びかけていることがあれば、どんなことがありますか。お願いします。

(答)
 先般、注意報を発令しましたけれども、県内全域で、引き続き、発生量が多い状況というのが続いております。県内の果樹カメムシによる果樹の被害は、幸いですけれども、今のところ大きな被害は確認されていないという状況でありますが、当然、今後、発生する可能性については非常に懸念しているところであります。そのため、県としては注意報の発令をした後、生産者やJAといった関係の機関に対して、メールであるとか、ウェブで対策などの周知を図っているところであります。具体的な対策としては、夕方、または、早朝に、農園の周辺も含めて巡回しまして、飛来が認められたら、先に防除するといったことや、黄色い蛍光灯やLEDが、一部のカメムシ、チャバネアオカメムシですけれども、寄せつけない効果もあるので、設置している園では、薬剤防除を徹底した上で、早期に点灯するといったことを挙げております。引き続き、発生状況を注視しながら、関係機関と連携しまして、生産者へ対策の実施を呼びかけていきたいと思いますし、それを通じて、果実の被害軽減に努めていきたいと考えております。

(幹事社:日本農業新聞)
 ありがとうございます。この件について質問がある人はお願いします。〔質問がないようですので、〕では、一般質問に移ります。質問がある人はお願いします。

自動車メーカーの型式指定申請の不正について

(NHK)
 NHKの石田です。お願いします。マツダなど、大手自動車メーカーなど5社が型式指定〔について〕、話題なっていますけれど、不正を行っていた問題についてお伺いします。まず、これについて、県内企業、県内経済の中核であるマツダがこういった問題に絡んでいたということについて、受け止めをお願いします。

(答)
 マツダの説明によると、今回の事案というのは、安全性に直接な影響があるものではないということなのですが、あるいは、より正確な対応を図るために行ったと、現場が〔行った〕というようなお話もあったのですが、ただ、やはり、今回は、認証の話なので、不正行為があったというのは、やはりユーザーであるとか、日本の自動車産業の信頼を損ないかねないものであると認識しておりまして、そういった点において、誠に遺憾であると考えています。ユーザーの皆さんもやはり非常に不安に感じるところでもありますし、ユーザーあるいは取引先の皆さんには、丁寧な説明に努めていただきたいと思いますし、コンプライアンス、それから、再発防止策を徹底していただいて、企業としての信頼回復に全力で取り組んでいただきたいと考えております。

(NHK)
 ありがとうざいます。関連してですけれど、国〔土〕交〔通〕省からの指示を受けて、対象の2車種で生産を今月6日から停止しているかと思うのですけれど、これに伴う県内経済の影響などについて、どのように見られていらっしゃるかというところをお伺いしてもよろしいでしょうか。

(答)
 現時点ではまだ、出荷停止の期間というのがどれぐらいかというのも、はっきりしてないというところもありまして、影響というのは、読みにくいというところですが、出荷停止が長くなるということになると、やはり、経済への影響も出てきかねないと考えています。別車種に、生産を振り替えるとか、あるいは、国内から海外に仕向け地を変更するというような対応をとられると聞いていますけれども、今後、生産の再開時期であるとか、県内のサプライヤーへの影響といったことについて、引き続き、我々としても情報収集に努めて、注視していきたいと考えていますし、今後、影響が広がる場合には、必要な対策を検討していきたいと考えております。

(NHK)
 現時点では、具体的に何か、サプライヤーでしたり、関連する事業者とかに対しての対策は考えていないということでしょうか。

(答)
 現時点では、それ〔対策〕が必要であるという状況はまだ聞いておりません。

(NHK)
 わかりました。ありがとうございます。

(幹事社:日本農業新聞)
 他〔の質問〕はいかがでしょうか。

JR木次線について

(山陰中央新報)
 山陰中央新報の錦織と申します。先日、木次線をめぐりまして、JR〔西日本〕山陰支社長様が県庁にお見えになられました。その受け止めと今後の協議に対する対応について、方向性を伺えればと思います。お願いいたします。

(答)
 まず、今回の訪問は、先月〔5月〕23日、〔JR西日本〕山陰支社長が、会見で発言された内容を直接説明されたということと、関係する自治体の意見を踏まえて、どういった場で議論していくのかということを今後、話していきたいという相談があったというところであります。県としては、備後落合駅で結節している芸備線が、今、再構築協議会の議論が始まったばかりの状況であるということも踏まえて、島根県、あるいは、庄原市などと、今後の対応を考えていくということになろうかと思うのですが、先般から、私が申し上げているように、本県においては、芸備線に続いて、次は、木次線となっていまして、全国的に、路線の一部だけを切り出して、「これをこうだ。ああだ。」という検討を求めたいというJRの表明が続いているというのは強く危惧をするところであります。先週の施策提案においても、岸田総理あるいは斉藤国〔土〕交〔通〕大臣に対しても、ご説明させていただいたところですけれども、現在のJRの経営状況を踏まえた内部補助の考え方であるとか、あるいは、全国的な鉄道ネットワークの方向性といったことについて、全国初の再構築協議会が設置されて、議論が始まったこのタイミングをとらえて、そういったことは、しっかりと整理されるべきだと考えておりまして、国においても真摯に対応していただきたいと考えております。

(山陰中央新報)
 先日のJRさんの説明だと、廃止前提、廃止ありきではないというふうに、受入れ止められました。協議・相談には、引き続き、継続して対応していくという方向性になるのでしょうか。

(答)
 我々は、コミュニケーションを拒否するということは基本的にはないので、「廃止したいのでお願いします」と言われたら別ですけれども、そうでない限りは、もちろん、コミュニケーションを継続していきたいと考えています。

(山陰中央新報)
 ありがとうございます。

(幹事社:日本農業新聞)
 他に質問のある社はお願いします。

東京都知事選について

(毎日新聞)
 毎日新聞の高田といいます。直接、県政に関係ないのですけれども、先日、安芸高田市の首長が都知事選に出る予定と発表があったのですけれども、何か感想はありますか。

(答)
 感想というか、それは石丸さんのご自身のご判断なので、私がコメントすることではないかと思っています。

(毎日新聞)
 東京一極集中の問題の解決というか改善が目的だというお話があったのですけれども、知事には、何かそういうお話で、あいさつの際とかで話し合ったという経験がおありですか。

(答)
 いや、そういう具体的なお話は聞いたことはないです。

(毎日新聞)
 ありがとうございます。

(幹事社:日本農業新聞)
 他〔の質問〕はいかがでしょうか。終了3分前でありますので、最後の質問としたいと思います。〔質問がないようなので〕これで、知事定例会見を終わります。次回の定例会見は6月18日火曜日の10時半からを予定しています。ありがとうございました。

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(資料)こどもまんなか応援サポーター就任宣言・キックオフ座談会について (PDFファイル)(218KB)

(資料)子育てスマイルマンションについて (PDFファイル)(3.05MB)

(資料)「ひろしまAI部運営コンソーシアム」の発足について (PDFファイル)(258KB)

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