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知事記者会見(令和5年12月5日)

印刷用ページを表示する掲載日2023年12月5日

​ 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:令和5年12月5日(火曜日)

冒頭発言

〔動画〕

(1)核兵器禁止条約締約国会議の閉幕等について

(2)インフルエンザの流行状況と薬の不足について

発表項目

(3)「冬の光熱費節約チャレンジ」について

質問項目

(4)核兵器禁止条約締約国会議の閉幕等について

(5)インフルエンザの流行状況と薬の不足について

(6)国道2号バイパス・福山道路について

(7)芸備線に係る再構築協議会について

(8)旧広島陸軍被服支廠に関する取組の状況について

(9)核兵器禁止条約締約国会議の閉幕等について

会見録

(幹事社:日刊建設新聞)
 幹事社の日刊建設新聞です。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は11時を予定しています。ご協力をお願いします。知事から冒頭発言が2点ありますので、よろしくお願いします。

核兵器禁止条約締約国会議の閉幕等について

 冒頭1件目でありますけれども、まず、ロシアのウクライナ侵略やガザにおける紛争など世界が大変厳しい安全保障環境のもとにある中で、核兵器禁止条約の第2回締約国会議が開催されまして、これに当たってまた多大なご尽力をされた、デ・ラ・フエンテ議長をはじめとして、関係者の皆さまに、敬意を表したいと思います。今回、締約国会議に初めて参加いたしまして、多くの参加者の皆さまから、核兵器廃絶に向けた熱意というのを身近に感じることができまして、大変心強く感じた一方で、核兵器国やいわゆる核の傘の下にある国など核抑止力を重視する国々との間には大きな溝があるということをあらためて感じたところです。このたび、本体会議のパネルディスカッションで登壇の機会をいただきまして、県が進める「持続可能性の観点からの訴求」と「核抑止に依らない安全保障の構築」の二つのアプローチから、核兵器廃絶を目指すことの重要性について訴えることができました。今回採択された政治宣言におきましても、「核兵器による壊滅的な影響は多面的にわたる連鎖的な影響がある」ことや「核兵器の近代化と拡張に多額の資金を投入することは、人間の真の幸福のための持続可能な開発への投資を犠牲にするものである」という指摘がなされておりまして、我々が取り組んでいます持続可能性からのアプローチとの親和性がかなり高いと多くの場面で感じたところです。さらに、宣言は、「核抑止力は不拡散と矛盾するだけでなく、核軍縮の進展を阻害している」と明確に核抑止を否定して、核兵器や核抑止論に起因する安全保障上の懸念やリスクについて、次回締約国会議に報告書が提出されることが決まったことも大きな成果だったと思います。ただ、ここから、核兵器の廃絶に向かうには、核兵器国を巻き込んでいくことが必要でありまして、そのために今後どうするかということを考えることが必要になってまいります。今回、次のステップとして「核兵器に依らない安全保障の在り方」をどうやって構築するかについては言及なかったように思いますけれども、引き続き、こうした取組を続けていかなければならないと感じたところです。こうした状況を踏まえまして、核兵器禁止条約への賛同が広がることを期待しつつ、県としても、今回の参加を通じて繋がりができた国や団体とも連携、協力しながら、「核兵器の使用に対応する唯一の保証は完全な核兵器廃絶」であるということをさらに説得力を持って、国際的に働きかけていくことができるよう、取組を進めてまいりたいと思います。また、現在、冒頭で申し上げたように、世界が注視しているガザにおける紛争について、現在も攻撃の応酬が続くことで、双方の多くの民間人が犠牲になっていることに、非常に心を痛めているところであります。人道的観点から、国際社会が連携して、迅速かつ的確に対応され、今回の紛争が早期に、そして平和的に解決されるよう強く願っているところであります。

インフルエンザの流行状況と薬の不足について

 そして、2点目であります、インフルエンザの流行状況と薬の不足についてですけれども、資料をお配りしているので、ご覧いただければと思います。まず、1ページ目ですが、ご覧のとおり、11月24日に4年ぶりにインフルエンザ警報を発令いたしまして、現在感染が急拡大しているところです。また、今回の警報発令時期は、緑の線、これが2019年の前回発令があった時ですが、〔前回〕よりも4週間ほど早まっておりまして、今後年末年始に向けて、さらなる流行の拡大が懸念されるところです。次のページ〔を〕ご覧いただきますと、このグラフにありますように、現在のところ、60歳代以上の高齢者数の患者割合は、3%未満で推移していますが、今後、高齢者層へ感染が拡大した場合に、入院患者あるいは重症患者も増加することが考えられるため、発生動向の注視が必要だと考えています。次のページ〔を〕ご覧いただきまして、薬の不足ですが、全国的な規模でかつてないほど、せき止めや痰を切る薬、小児用抗インフルエンザ薬などの供給が不足しています。こうしたことから、県では、国に対しまして、必要量を十分に確保するよう要請するとともに、医療機関や薬局に対しては、医師が必要と判断した患者へ、最少日数分を処方いただくことや、薬局間で薬を融通していただくことなど、必要な方へ必要な薬が届くように、協力いただいているところであります。しかしながら、休日などでは、当番医に患者が集中しまして、薬によっては処方できないといったようなこともあります。また、薬局では別の薬局からの薬の調達や代替薬に変更するための処方医への確認など、待ち時間が長くなっているような状況がございます。県民の皆さまにおかれては、こうした状況でありますので、医療機関や薬局の対応にご理解、ご協力をお願いを申し上げたいと思います。現在、インフルエンザなど、子供の中で流行していますけれども、今後、高齢者に感染が拡大して、さらに薬の需要が増えた場合に、必要な薬が確実に届けられなくなる恐れがございます。そこで、最後、県民の皆さまへのお願いですけれども、当分の間、薬の供給が不安定な状況もありますので、手洗いであるとか換気など基本的な感染対策とワクチンの接種の検討をお願いいたします。冒頭〔発言〕は以上です。

(幹事社:日刊建設新聞)
 これらの件について質問がある社は、挙手をして社名を名乗ってからお願いします。なお、手話通訳者の方が通訳しやすいよう、質問ははっきりとおっしゃっていただきますようお願いします。

核兵器禁止条約締約国会議の閉幕等について

(朝日新聞)
 朝日新聞の黒田と言います。核兵器禁止条約の第2回締約国会議のことでお伺いします。知事〔も〕あの会議の中で、ある政府の方から、日本は核兵器禁止を訴えているのに、なぜ核抑止政策に資するのかというような質問も受けられたかと思いますが、知事はその中でも回答されていましたが、あらためて、そういった質問を国際会議の場で受けたことや感じられたことについてお伺いできますでしょうか。

(答)
 やはり、日本政府がオブサーバー参加もしなかったということは、大変残念なことだったと思いますけれども、逆に言うと、各国の日本政府に対する期待も、大きいものがあると感じたところです。同じ核抑止の参加国でも、オーストラリアとかドイツ、あとノルウェー、ベルギーは、今回オブザーバー〔として〕参加されていまして、対話に参加するということについては、大きな意味があるのではないかと思いますし、今回、私はサイドイベントで、被害者救済に関するパネルディスカッションに参加したのですけれども、これまでの被爆者支援の受入、あるいは、日本政府の現在の取組について私が紹介したのです。でも、日本政府の事業なので、日本政府は参加されれば、こういったセッションも含めて、様々な形で貢献することもできたのではないかと感じたところです。ぜひ、日本政府には、NATOを含むアメリカの核の下にある国々とも協力しながら、核兵器国に対する働きかけの道を探っていただいて、この橋渡しの役割をしっかりと果たしていただきたいと思いますし、県としても、引き続き、被爆地の思いをしっかりと受け止めていただいて、核兵器禁止条約に署名・批准を行っていただくように、今後とも機会をとらえて、働きかけていきたいと考えています。

(幹事社:日刊建設新聞)
 その他〔の質問は〕ありますか。

インフルエンザの流行状況と薬の不足について

(RCC)
 一つ確認なのですけれども、インフルエンザの流行状況で、薬の不足への対応のところで、医療機関の対応、薬局の対応と書かれてまして、それぞれ項目があるのですけれども、これは県から、医療機関・薬局に、こういった対応を要請したということか、それとも、それぞれ医療機関と薬局でこういうふうに対応してるから、協力をお願いしますということであるのかどうか、確認を〔させてください〕。

(答)
 県として、例えば、医療機関であれば、最少の日数分の薬を処方していただくといったようなことをお願いしているということです。

(RCC)
 そういうことですね。薬局も代替薬に変更とか、要請、要望はされたということですか。

(答)
 はい。

(RCC)
 わかりました。

(幹事社:日刊建設新聞)
 その他〔の質問は〕、ありますかね。〔質問がないようですので、〕では、もう一度、次に知事からの発表が1件ありますので、お願いします。

「冬の光熱費節約チャレンジ」について

 「冬の光熱費節約チャレンジ」についてであります。冬期は、暖房を使いまして、1年で最もエネルギー需要が増す時期でありますけれども、逆に言うと、それだけ工夫をすることによって、大きな省エネや節約効果が期待できる時期でもございます。こういったことを踏まえまして、県では、家庭の省エネを応援する企画といたしまして、「冬の光熱費節約チャレンジ」を実施いたします。「冬の光熱費節約チャレンジ」とは、各ご家庭におきまして、4つの省エネアクションに1か月間、取り組んでいただいて、我慢や無理をせずに、楽しく、光熱費削減を実感していただくキャンペーンであります。具体的には、12月15日から1か月間、まず、(1)温かい格好をして暖房を控えていただくなど、この冬に取り組みたい省エネアクションを選択しまして、(2)ご自宅で光熱費節約に挑戦していただくと。(3)最後に、電気、ガスの使用料が分かる検針票などを参考に、アンケートにご協力いただくという、この3つのステップであります。詳細は、県ホームページで確認できますので、ぜひご覧いただきまして、光熱費の節約はもちろんですけれども、お得な特典をゲットして、この冬は、お得に省エネに過ごしていただきたいと思っております。また、照明は、実は家庭における消費電力の1割から2割を占めていまして、LEDへの切替えで、電気代を節約することができます。対象店舗でLED照明器具を購入いたしますと、1万円を上限に、最大半額分のキャッシュレスポイントなどを交付するキャンペーンを行っておりまして、これは1月31日まで継続しております。ぜひ、ご活用いただきたいと思います。仮に、広島県の全世帯が、全世帯なのですけれども、「暖かい格好をして暖房を控え目にしよう」とそれから「LED照明に切替えよう」この二つに取り組みますと、毎日、広島県のコンビニ全店舗分が消費する電力と同程度のエネルギーを節約、削減することができます。今日は私も、4つの省エネアクションの一つであります「暖かい格好をして暖房を控えましょう」ということで、中に、このニットを着ているわけですけれども、県民の皆さんも、こういった活動への参加をきっかけにして、あらためて、ご家族やご友人と一緒に、省エネについて考える機会にしていただければと思います。県民一人一人の皆さまの省エネが、着実なCO2の削減につながって、ひいては地球温暖化防止、気候変動対策に貢献することになりますので、ぜひ、省エネにご協力いただければと思います。私からは以上です。

(幹事社:日刊建設新聞)
 この件について、質問がある社はお願いします。

国道2号バイパス・福山道路について

(幹事社:日刊建設新聞)
 〔質問がないようですので、それ〕では続いて、幹事社質問に入ります。福山市内の渋滞対策とされる国道2号バイパス福山道路について伺います。事業中で、工事が進む西側の瀬戸町から赤坂町までの早期開通と、残る岡山県境までの未事業化区間及び関連事業となる神辺水呑線高架道路の早期事業化を地元が要望しています。令和7年度には、岡山県側の玉島笠岡道路と笠岡バイパスが開通予定となっているため、福山市中心部の渋滞がさらに激しくなるのではと懸念されています。県として、国に対する要望や対応の状況、期待するところなどを教えてください。

(答)
 備後圏域の中核を担う福山市が、今後、連携中枢都市圏の拠点として、さらなる発展をしていくためには、一般国道2号などに数多く存在しております主要な渋滞箇所の解消が、非常に重要な課題だと認識しているところでありまして、現在、国道2号福山道路などの整備を国や福山市と連携して取り組んでいるところです。福山道路は、全長16.5キロありますけれども、このうち、赤坂町付近の3.3キロメートル区間について、現在、早期完成に向けて、国において、高架橋等の工事が進められているところです。残る〔区間が〕13.2キロあって、こっちのほうが大きいのですけれども、未事業化区間については、市、それから地元経済界などの要望も大変多く受けていただいてまして、早期の事業化に向けて、様々な機会を通じて国などに要望をしているところです。加えまして、より早期に渋滞解消を図ることができるように、未事業化区間と、それから、関連事業となります神辺水呑線について、段階的な整備も含めて、国・県・福山市の3者で検討を進めているところです。引き続き、社会経済活動の支障となる交通渋滞を緩和していって、物流の効率化に資する福山道路の整備促進を国、福山市と連携して取り組んでいきたいと考えているところであります。

(幹事社:日刊建設新聞)
 ありがとうございます。この件について質問がある者はお願いします。〔質問がないようですので、〕では、一般質問に移ります。他に質問がある社はお願いします。

芸備線に係る再構築協議会について

(山陽新聞)
 山陽新聞の平田です。芸備線の再構築協議会についてなのですけれども、今、国が、知事が広域的に〔議論〕したいということで、三次市と安芸高田市と広島市に、要請、参加をお願いしているということで、今、意見聴取を行っていると思うのですけれども、広島市は、比較的前向きな回答が出ていると思うのですが、安芸高田市で、11月27日の市長会見で〔再構築協議会に〕入らないと回答しているというお言葉があったと思うのですけれども、その後、〔状況が〕動いていたら申し訳ないのですが、そちらについて、知事としての受け止めとか、お考えを聞かせいただけたらと思います。

(答)
 今、国で意見聴取しているところだと思いますけれども、これまで、各沿線市に対しては、芸備線と沿線全体の活性化が必要ということで、全沿線市連携のもとで、幅広い議論あるいは取組を行っていく必要があるということを、県として、お話させていただいて、また再構築協議会の趣旨であるとか、法の基本方針であるとか、国の補助制度の概要などについて、意見交換してきたところです。安芸高田市は、意見交換の中で、広域的な取組を必要とする県の考えというのは、一定程度は理解できるという一方で、安芸高田市自身がJRの要請区間ではないということを踏まえて、再構築協議会には参加しないというお考えを述べられているところです。広域的な取組ということ自体については、安芸高田市も理解を示されているというところなので、県としては引き続き、芸備線と、それから沿線地域の活性化を含めた幅広い議論ができるように、様々な関係者と協力しながら取り組んでいきたいと考えているところです。

(山陽新聞)
 ありがとうございます。〔12月〕15日が〔意見聴取の〕回答期限になっていると思うのですけれど、安芸高田市には、それまで、どのように訴えかけていくというのはあるのでしょうか。

(答)
 そこは安芸高田市のご判断なので、我々これまでずっとやりとりしてますから、今、あらためて、何か働きかけということは考えていません。

(幹事社:日刊建設新聞)
 その他に質問があるでしょうか。

旧広島陸軍被服支廠に関する取組の状況について

(NHK)
 NHKの小野と申します。よろしくお願いします。旧広島陸軍被服廠についてお尋ねいたします。先月の24日に、国の審議会が答申されて、今後〔重要文化財の〕指定の見通しとなったわけですけれども、改めまして、今回の答申があったものについて、当日コメントも出されてると思うのですが、あらためて、まず知事の受け止めについて伺えますでしょうか。

(答)
 今回、〔重要文化財の〕指定の答申をいただいたということは、被服支廠の価値が認められて、国からの今後の支援が期待できるというものだと考えてまして、大きな進展だと受け止めています。大変ありがたいと思っています。

(NHK)
 今後、安全対策工事もそうなのですけれども、具体的な利活用策というところが焦点になっていくと思います。関係する団体であったりとか多数あると思うんですが、今後、どのような手順、あるいはスケジュールで進めていきたいか、その辺り、お考えを伺えますでしょうか。

(答)
 まずは、今回、重〔要〕文〔化財に〕、実際に指定された場合に、安全対策工事の財政負担の問題がありますので、大きな枠組みはできるわけですけれども、具体的に、国と市と調整して、まずは安全対策工事をしっかりと取り組んでいけるように、進めていきたいと考えています。今後の活用については、ご承知のとおり、今、〔旧陸軍被服支廠の保存・継承にかかる〕研究会で検討しているところでありまして、今回、文化庁に対して提示しているのは、活用を想定して、エレベーターや床とか、そういった大きな改変がどういうことが想定されるかとか、外壁などに、例えば開口部をつくるので変更が必要なもの、こういったようなことについて整理をしたところでありまして、具体的な方向性については、今後、またしっかりと議論して、決めていきたいと思っています。なかなかこれまでも長い経緯のあることでもありますし、いろんな声もあるところなので、すぐに具体的な計画みたいな形で決めることは難しいと思っているのですけれども、しっかりと議論して、皆さんのご理解が得られるような活用方法を考えていきたいと思っています。

(幹事社:日刊建設新聞)
 その他〔質問は〕ありますか。

核兵器禁止条約締約国会議の閉幕等について

(毎日新聞)
 毎日新聞の矢追です。1番最初でおっしゃってた代表質問〔正しくは冒頭発言〕のところで、知事からのご発言の中で、振り返りの質問で申し訳ないのですけれど、ガザの話がありましたが、今回の紛争が早期に平和的に解決するよう願っておられるということだったのですけれども、これは具体的に言うと停戦を求めておられるという認識でよいですか。早期の平和解決というのは、どういう形が考えられるのか、知事の中での認識をお答えください。

(答)
 まず、暴力の連鎖というのは、もう直ちに止めていただきたいと思います。その上で、イスラエルとパレスチナの問題も、長い歴史的な経緯を背負っている話ですけれども、やはり話合い、平和的な話合いのもとで、解決を図っていくということが極めて重要だと認識していますし、今、現実問題として、一般市民の皆さんが、水だとか食料だとかに苦しんでるところもあるので、そういったことは、早く解決していただきたいと思ってます。

(毎日新聞)
 ありがとうございます。あえて、このご発言を冒頭されたという意図について、お伺いしてもよろしいでしょうか。

(答)
 今回、締約国会合に、TPNW〔第2回〕締約国会議に行ってきたのですけれども、核兵器の問題を考える上で、こういった非常に大きな紛争というのは、非常に重要な影響を与えるものですし、その中で、会議をしていても、非常にこう引っかかるものもあるというところで、今回、あえて、申し上げさせていただいたところです。

(毎日新聞)
 ありがとうございます。

(幹事社:日刊建設新聞)
 最後の質問にしたいと思います。質問がないようなので、これで、知事定例会見を終わります。次回の定例会見は12月26日火曜日の10時30分からを予定しています。ありがとうございました。

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(資料)インフルエンザの流行状況と薬の不足について (PDFファイル)(473KB)

(資料)「冬の光熱費節約チャレンジ」について (PDFファイル)(4.21MB)

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