このページの本文へ
ページの先頭です。

知事記者会見(令和3年5月18日)

印刷用ページを表示する掲載日2021年5月18日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答をブランド・コミュニケーション戦略チームでとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:令和3年5月18日(火曜日)

冒頭発言

〔動画(1)〕

(1)「人出の削減状況」及び「時短・休業要請」について

発表項目

〔動画(2)〕

(2)令和2年国勢調査結果速報について

質問項目

〔動画(3)(4)(5)〕

(3)ワクチン接種について

(4)医療提供体制について

(5)広島県議会政治倫理審査会について

会見録

 (幹事社:時事通信)
 幹事社の時事通信です。これから知事定例会見をはじめます。終了時刻は,11時00分を予定しています。ご協力をお願いします。まず,知事から冒頭発言が1件ありますので,お願いします。

「人出の削減状況」及び「時短・休業要請」について

 私から冒頭にお知らせというか,お願いでございます。広島県は緊急事態宣言が発令されまして,極めて危機的な状況にあるところでありますけれども,感染拡大を抑え込んでいくためには,人出を抑制して,人と人との接触を削減するということが最も重要な局面であります。このため,県民の皆さまには,外出半減の徹底をお願いしています。昨日の人出の状況なのですけれども,令和2年1月下旬と比較して34.3パーセント減となっております。先週,5月10日の19.5パーセント減と比較しますと人出は減っているところではございます。しかしながら,感染拡大を抑え込んでいくためにはまだ十分ではありません。より一層の人出の抑制が必要であると考えています。あらためて県民の皆さまにお願いです。週末・平日に関わらず,生活維持に必要なものを除いて,外出の半減〔をお願いします〕。生活維持に必要なものというのは,通院であるとか,通学,必要な通勤などでありますけれども,お買い物とかそういうものは〔除くのではなく〕,日常の買い物を含めて外出は半減するように徹底をお願いします。20時以降はさらにそれを減らしていただきたいと思っております。職場においては,ウェブ会議あるいはテレワーク〔の活用〕などで,出勤〔者〕の7割削減を目指してくださるようお願いします。それから県境を越える移動は最大限自粛してください。県民の皆さまのご理解,ご協力〔をお願いします〕。これは県民全員で一丸となって取り組まないと実現できないことでありますので,よろしくお願いいたします。それから,いわゆる時短等についてですけれども,飲食店,1,000平方メートル以上の大規模施設を運営する事業者,大規模施設のテナントの皆さまへのお願いになります。県では,5月16日から,酒類,〔酒類というのは〕お酒〔のこと〕です。酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店などでは原則休業要請,酒類及びカラオケ設備の提供のない飲食店などでは時短要請,1,000平方メートルを超える大規模施設などへは時短要請,特に10,000平方メートルを超える大規模施設などへは土曜,日曜の休業要請を行っているところです。準備などで〔要請に対する協力の開始が〕5月16日に間に合わない場合には,明日,5月19日までに協力を開始していただきまして,〔協力を要請する〕全期間〔において〕要請に応じていただいた場合には,〔感染症拡大防止〕協力支援金を支給することとしております。〔協力開始までの〕猶予期間は本日までになりますので,必ず,明日,5月19日から協力を開始していただくようにお願いします。ご注意いただきたいのは,5月19日というのは,今日の夜中の12時からでありますので,今日の12時を超えて営業されていた場合には支援金の対象外になってしまいます。ここはぜひ注意していただいて,今日の夜12時までにお店は閉めていただくようにお願いいたします。なお,飲食店の協力期間は,緊急事態措置の期限である5月31日までではなく,県の集中対策期間であります6月1日までになっておりますので,お間違いのないようにお願いいたします。また,6月1日については,休業要請ではなく,時短要請となりますので,6月1日にはお店を開けていただいても構わないのですが,いずれにしても〔6月〕1日まで少なくとも時短をしていただくことになりますので,そこはご注意をお願いします。また,広島市中心部の飲食店等,いわゆる流川・薬研堀地区になりますけれども,こちらはPCR検査の有無によりまして協力支援金の額に差がございます。本日,5月18日から,流川PCRセンターにおいて,あらためて〔検査〕キットの配付と回収を行いますので,この協力支援金を申請するにあたって,ぜひというか,必ず〔PCR検査の受検を〕お願いしたいと思っていますけれども,〔流川・薬研堀地区の時短または休業要請の対象となる飲食店の〕全従業員の皆さん〔が〕PCR検査を受けるようにお願いします。対象事業者の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 (幹事社:時事通信)
 この件について,質問がある社は挙手をして社名を名乗ってからお願いします。なお,手話通訳者の方が通訳しやすいよう,質問は,はっきりおっしゃっていただきますよう,お願いします。質問はありますでしょうか。

 (中国新聞)
 中国新聞の宮野です。PCR検査の〔検査〕キットの配布と回収をするというご発言についてお伺いしたいのですが,これは,対象は飲食店の方〔に限る〕というような条件があるのでしょうか。

 (答)
 はい。対象は,この地区〔流川・薬研堀地区〕の〔時短または休業〕要請が出ている飲食店の皆さまということです。

 (中国新聞)
 特に,PCR〔検査〕の受検の有無で協力金の額に差がある中で,十分に検査を受けられるような体制を提供するというようなものだと〔いうことでしょうか〕。

 (答)
 そうです。

 (中国新聞)
 PCR検査体制が,実はひっ迫しているというような状況があると思うのですが,そこに対する考え方というか,その部分はまかなえるというようなところはあるのでしょうか。

 (答)
 この部分はまかなえると思います。

 (中国新聞)
 全体的に〔検査〕体制を増やすというよりは,現状の幅の中でやっていこうということでしょうか。

 (答)
 体制を増やすのが,いくつかボトルネックがあって難しくなっているということがあって,今こういう形になっているので〔すが〕,ただ,それで〔も検査の〕キャパシティが,ある程度受け入れる余地はありますので,協力支援金〔の額〕と〔PCR検査の受検の有無が〕結びついている部分については,滞りのないように検査が受けられるようにしたいと思っています。

 (幹事社:時事通信)
 他〔に質問は〕ありますでしょうか。ないようなので次に移ります。次に,知事からの発表が1件ありますので,お願いします。

令和2年国勢調査結果速報について

 令和2年国勢調査結果速報についてでございます。昨年の10月1日を基準日とした,国勢調査の速報結果を取りまとめましたので,ご報告させていただきます。ご承知のとおり国勢調査は5年に一度実施されまして,国や県の座標軸になるような最も重要また基本的な統計調査でございます。今回は,新型コロナウイルス感染症の影響によりまして,できるだけ調査員と対面しない非接触の調査方法を導入するなど,さまざまな措置を講じたところであります。新しい取組でありましたけれども,皆さまにご協力いただきまして,インターネットと郵送による合計回収率は,現時点の総務省公表値で87パーセントとなっております。これは前回の調査を約10ポイント上回っています。県民の皆さまには,円滑な調査の実施にご協力いただきまして,感謝を申し上げます。調査結果については,本県の人口は280万1,388人〔であり〕,何とかギリギリ280万〔人以上の人口〕を維持したというところでありますけれども,前回の調査に比べますと,4万2,602人,1.5パーセントの減少で,減少幅は過去最高となっています。一方で,世帯数は124万1,484世帯〔であり〕,前回の調査に比べますと,3万59世帯,2.5パーセントの増加となっています。人口の減少は進行していますけれども,県の人口移動統計調査から算出しますと,自然増減では,自然減少となりまして,社会増減では,前回に引き続き,社会増加となる見込みになっています。なお,詳しい分析につきましては,今後,国において公表される基本集計の結果を受けて行うこととなっています。

 (幹事社:時事通信)
 この件について,質問がある社はお願いします。

 (中国新聞)
 中国新聞の岡田です。今おっしゃられたように人口の減少幅が過去最大となったことについての知事の見解をお聞かせいただけますか。

 (答)
 これはある意味で言うと想定どおりと言うか,やはり特に自然減が大きく拡大していく過程になりますので,それが反映されたものだと考えています。これはまだ速報値なので,明確なことは言えないわけですけれども,これまで人口減少社会の到来というのは避けられないという基本認識のもとで,どう県の活力を保つのかということが,これまでの「ひろしま未来チャレンジビジョン」の中での軸としても取り組んできたことであります。今後,詳しい分析は行っていきますけれども,4月から〔計画期間が〕始まっています「安心 誇り 挑戦 ひろしまビジョン」においても,やはり人口減少は引き続き重要な課題だと言い続けている中で,ビジョンに掲げる施策は着実に進めていきたいと考えています。

 (中国新聞)
 人口が減る一方,世帯数が増えたという要因は何が考えられるのでしょうか。

 (答)
 世帯数が増えたというのは,これは世帯当たりの平均人数が減ったということなのですが,やはり一人世帯〔が増えているのではないか〕,これは高齢の独居世帯であるとか,あるいは結婚のタイミングが遅れているとか,あるいは非婚率が高くなっているとか,そういったことがいろいろ影響しているのではないかと現時点では考えていますが,いずれにしても詳細については,またしっかりと分析していきたいと考えています。

 (中国新聞)
 国勢調査段階では,とりあえず280万人〔の人口を〕キープしたということですけれども,確か住〔民〕基〔本〕台帳ベースという県の〔人口移動統計〕調査では280万人を割り込んでいると思うのですが,これまでいろいろ〔と〕各自治体〔が〕,県も市町も,人口減少対策に取り組んでいる中で,やはり〔人口減少に〕歯止めがかかっていないという現状について,先ほどビジョンを実行していきたいということもおっしゃっていましたけど,これは具体的には何に取り組んでいくべきだと思われますか。

 (答)
 先ほど申し上げたように,自然減で社会増になっています。社会増の側は,現時点の数字なので,これもまた若干変動するかもしれませんけれども,前回の社会増よりは少し減っているという状況です。人口〔減少へ〕の対応については,社会増減と自然増減と,それぞれ対応が必要なのだろうと考えていますけれども,まず自然減については,なかなかそれ自体を止めるのは難しい。ただ少しでも出生率を上げていく,そういった対応は必要だと思っていますので,そのためには例えば,ひろしま版ネウボラの構築といったような形で,子供を持ちたいと思う人が,安心して子供を持つことができる,そういう環境を作っていく必要があると思いますし,また男性の育児休業の取得などによって,男性も女性も子育てしながら安心して働くことができる,そういった環境整備も必要〔であり〕重要だと考えています。それから,社会増減については,〔今回は〕社会増になっているので,これは一応,我々の目標のところは達成しているわけですけれども,県の人口流出の主たる要因というのは若い人が進学,それから就職で県外へ出るということが主なものになっているわけでありますので,引き続き,いわゆるイノベーション力を強化していって,若い人にも魅力的な仕事であるとかあるいは雇用とか,これを作っていくということが重要だと思っていますし,また,今コロナ禍を経て,経てと言うかまだ最中ですけれども,やはりライフスタイルだとか,仕事の仕方というのが変わってきていて,広島県としては都市と自然の近接性という特徴の中で自由度の高い暮らし方であるとか働き方,そういったことができる環境〔など〕,広島だからこそ提供できる価値であるとかブランドのイメージ,そういうものを向上していって,本県に新しい人の流れを創るということに取り組む必要があると感じています。

 (幹事社:時事通信)
 他に〔質問は〕よろしいでしょうか。

 (RCC)
 RCCの末川と申します。今の質問に関連してなのですけれども,広島県全体の人口が280万人余りということで,この一方で広島市の人口は,おそらく初めて120万人に到達したと思うのですけれども,都市部に人口が集まっていることについての受け止めを,あらためて教えていただきたいのと,その一方で,広島市から離れた,例えば県北であったり,東部であったり,〔そういった地域では〕人口の減少率がすごく大きいと感じたのですけれども,そのことについて,知事はどうお考えでしょうか。

 (答)
 まず広島市には,いわゆるダム機能というか,他県との関係において県内にとどまってもらうための機能を発揮してもらう必要があるので,広島市がそういう〔機能を〕,しっかりと機能を果たしてもらっているというのは,これは重要なことだと思います。その中で,また県内においても広島市に〔人口が〕集中するという現象もありますので,これについては,今ビジョンの中でも掲げているような,中山間〔地域や〕それからその他の中枢都市圏でない都市部についても便利な住みやすい環境を作ったり,あるいは中山間〔地域〕においても安心して暮らせる環境,これは何と言うかいろんな要素があるのですけれども,そういったものを作って,それから,今のコロナ禍での密〔を避ける〕ということだけではなくて,適切な分散,こういった価値が見直されているところだと思いますので,そういった価値観を持つ人が中山間地域を含めて,地域に居住しやすい〔と思える〕ような,そういったことに取り組んでいきたいと考えています。

 (RCC)
 ありがとうございます。

ワクチン接種について

 (幹事社:時事通信)
 その他に〔質問は〕ないですか,〔質問が〕なければ,幹事社質問に移ります。1問お願いします。新型コロナのワクチン接種についてなのですけれども,広島市は高齢者の接種の完了時期を政府が発表している7月末よりもだいぶずれ込む見通しを示しています。知事は前倒しできるように〔市を〕応援したいというような考えをおっしゃっていましたが,どういった形でサポートしていく予定なのか検討状況を教えてください。

 (答)
 まず県内の現状ですけれども,〔接種〕完了時期については,広島市と福山市と世羅町を除く市町は7月末の接種〔を〕完了するというようにご報告いただいておりまして,今の三つ,2市1町が〔7月末の接種完了が〕難しいと報告を受けています。7月末までに完了するというような計画を立てておられる20の市町についても,やはり,まずワクチンをしっかり供給していくということです。市町の接種計画にあわせて配慮していかなければいけませんので,それを実施するということと,それから,スケジュールに沿って医療従事者〔等〕をしっかりと確保するということがポイントだと考えていますので,これは各市町と情報共有しながら,進捗もしっかりと注視して,何かボトルネックのようなものが発生しないように,あるいは〔ボトルネックのようなものが発生〕するようであれば,それに応じて適切に対応していきたいと考えているところです。それから,今,現時点で〔7月末までに〕接種完了が難しいというところ〔2市1町〕ですけれども,福山市については,これは市のご意向も踏まえて,6月から7月に県が大規模接種会場を設置するという方向で,今,調整を進めているところです。〔それ〕で,世羅町については,町において接種希望者の予約の前倒しの調整を進められているということで,県としては福山市に大規模接種会場を設置するように調整しておりますので,そこで接種ができるように,世羅町の方もです。それができるような方向で支援するように調整しています。〔それ〕で,広島市なのですが,広島市も接種の前倒しを検討中と聞いてはいるのですが,県としてどういった支援ができるかというのを引き続き調整を進めていきたいと考えています。こういったことで全県的に,可能な限り,接種の完了時期が早まるように支援していきたいと考えています。高齢者のワクチンの〔接種〕完了時期は,一般の接種の開始の時期にも影響してくるだろうと思っておりまして,そういう意味で,少しでも早く接種を完了することがまず高齢者もそうですし,もちろん一般の〔接種も〕完了していくことが重要でありますので,県としては,引き続き,市町と連絡調整を密にしながら,早期に,希望する県民の皆さまが接種できるよう支援していきたいと考えているところです。

 (幹事社:時事通信)
 ありがとうございます。この件について,質問がある社はいかがでしょうか。〔関連の質問が〕なければ,他の質問に移ります。他に質問がある社はお願いします。

医療提供体制について

 (中国新聞)
 中国新聞の宮野です。県の医療提供体制についてお伺いします。〔5月〕16日時点のデータでは,自宅待機などの方が1,088人いるということになっています。このうち,自宅で療養せざるを得ない人もいるというような説明も〔以前に〕あったのですが,そういった人数の内訳と現状の受け止め,今後の対策をお伺いできますでしょうか。

 (答)
 今,県全体でいわゆるいろんな事情から在宅で療養するのが適切というか,望ましいというか,そうせざるを得ないという人も含めて,242人いらっしゃいまして,〔それ〕で,今,入所待ちという形になっているのが,816人いらっしゃいます。〔それ〕で,合計で1,058人です。ちなみにそのうち,広島市が在宅療養を積極的に選ばれている数が120〔人〕で,入所待ちが653〔人〕,合計773〔人〕となっています。広島市が大半を占めているわけですけれども,〔それ〕で,これはホテルが今足りないというところも若干あるのですけれども,ただ,ホテルの利用率もまだ空いているというか,ホテルが全部詰まっているわけではなくて,ホテルの部屋も空いています。それでどうしてこれぐらいの数になっているのかということについては,今,ちょっと精査しているというところです。どこかに滞っているポイントがあるのだろうなと思っています。ホテルの部屋は順次追加されていくので,キャパシティ自体は確保されていくと思うのですけれども,そのキャパシティ以上に待ちが発生していると〔いう状態です〕。だいたい,発症,発症というか陽性が確定して,翌々日に入所するというのが,だいたいのパターンというか,準備もあるので,準備というのは,ご本人の準備もあるので,翌々日になるということが平均的には多いのですけれども,そうすると簡単に言うと2日分は〔待ちの人数に〕入るわけです。ですから,今,200人ぐらい,入るというのは滞留するということです。200人ぐらい1日〔陽性者が〕出ますので,入院される方は別として,200人前後ぐらい,掛ける2日分は必ず,何と言いますか,このプロセスのパイプラインの中に残ることになるので,400人ぐらいは,自然とどうしてもそれは発生するということになっているのですけれども,それよりもやはり,今,ちょっと多い〔状況〕がありますので,それについては,今,詳細を調査しているところです。

 (中国新聞)
 自宅などで待機している人のうち,〔そ〕の中で,保健所の中で入院が必要だと判断された人,若しくは,より精査のための診療が必要だと,いや診察が必要だと判断された人もいると思うのですけれども,そういった人の待ちの状況というのは,何人〔いるのか〕と,実際に発生しているのかどうか含めて〔どうでしょうか〕。

 (答)
 基本的には入院については,待ちの状態にはないと聞いています。

 (中国新聞)
 診察の方ではいかがでしょうか。

 (答)
 診察の方は,ちょっとわからないです。診察待ちというのは,つまり入院が必要かもしれないですけれども,そういった話はあまりないと理解しているのですが,ちょっとごめんなさい。〔事務方に向かって〕診察待ち〔の人数〕はわかりますか。ちょっとすみません,今は〔わかりません〕。

 (中国新聞)
 また後で〔担当〕課の方に聞いてみます。先ほど,今後,ホテルに入れない人の精査をしていくということなのですが,想定としては,例えば,搬送体制の目詰まりであったり,ホテルに入れるような体制にすぐならないといったようなことが可能性としてはあり得るのでしょうか。

 (答)
 ホテル側は,我々,入れる部屋数というのは把握していますので,例えば,清掃〔すること〕でこれは半日単位ぐらい〔かかるのですが,それ〕でどれだけ〔陽性者が〕入れるというのは把握していますので,そこに空きがあることは間違いがないです。ただ,その空き以上に〔陽性者が〕入っていないというところがあって,〔それ〕で,それプラス,今,ホテルの追加でまだ部屋が足りていない部分もあるので〔そこは増やそうとしていま〕す。ただ,それ以上に,〔現状で〕空いている部屋があるので,そこも埋められていないというのは〔課題だと考えています〕。これは〔使用率が〕100パーセントにならないということは,これは仕方がないのですけれども,かなりの数空いていますので,これが埋まらないことについては〔原因を〕精査中ということで,〔原因の〕一つは搬送の手配というのはあると思いますし,その他の連絡とか,あるいは入っているのに消し込まれていないかもしれない。それはないか。〔そう〕ではなくて,療養期間も終わって,ごめんなさい〔,言い直します〕。結果として,これはまたちょっといろいろ難しくて,やはりホテルに入ることを原則としているのですが,入りたくないとおっしゃって〔いる方もいて〕,でもそれは我々としては,在宅療養が適切であるという判断をしていないわけです。ですから,引き続き〔ホテルに入るよう〕説得しているのですけれども,そのうちに療養期間が終わって,もうホテルに入る必要がなくなっていくというような人もいて,〔それ〕で,そういった方は〔自宅待機などの数から〕消し込まなければいけないのですけれども,その消込ができていないとか,いろんな理由があるので,その辺がどうなっているのかというのは,まだ,よくわかっていないところです。

 (幹事社:時事通信)
 すみません,時間がなくなってしまったので,次〔を〕最後の質問にしたいと思いますが,〔質問は〕ありますでしょうか。

広島県議会政治倫理審査会について

 (朝日新聞)
 朝日新聞の岡田と言います。今日,まさに今,県議会の方で政治倫理審査会が行われ〔ています〕。河井夫妻の事件に絡めてです。知事の方から,県議〔会議員〕の皆さんに期待すること,求めることというのがあれば伺えますか。

 (答)
 それぞれの議員には,お金を渡された状況であるとか,その他,その他というかそれに対する対応です。そういったものも,それぞれさまざまあると思うので,それをしっかりとやはり明確にしていただくということが非常に重要だと思います。それは,やはり有権者の負託を受けて公選職としての活動をしているわけですから,その責任,負託を受けているという責任に対する説明責任,それをしっかりと果たしていただくということが重要ではないかと思っています。先般の〔参議院広島県選出議員〕再選挙においても,やはり県民の皆さまの不信感というのが非常にあらわになったと思いますので,政治に対する不信を払しょくしていくためにも,しっかりとそういった対応をとっていただくことを期待しているところであります。

 (幹事社:時事通信)
 ありがとうございました。それでは,これで知事定例会見を終わります。次回は〔5月〕25日火曜日の10時30分からを予定しています。ありがとうございました。

ダウンロード

(資料)令和2年国勢調査結果速報について (PDFファイル)(305KB)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

この記事をシェアする