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知事記者会見(令和3年2月臨時会付議事項の概要(案)について:令和3年1月29日)

印刷用ページを表示する掲載日2021年2月4日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答をブランド・コミュニケーション戦略チームでとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:令和3年1月29日(金曜日)

発表項目

〔動画(1)(2)〕

(1)令和3年2月臨時会付議事項の概要(案)について

質問項目

(2)令和3年2月臨時会付議事項の概要(案)について

〔動画(3)〕

(3)令和3年2月臨時会付議事項の概要(案)について

会見録

 (事務局)
 お待たせいたしました。ただ今から,「令和2年度〔令和3年〕2月臨時会付議事項の概要等について」説明を行います。本日は3部構成となっております。まず,臨時会付議事項である補正予算案の内容について,知事会見を行います。終了時刻は14時30分を予定しています。次に,PCR検査の集中的な実施について,知事から説明を行います。こちらの終了時刻は15時30分を予定しています。最後に,本日お配りした資料やPCR検査の集中的な実施に関する詳細などについて,財政課長及び担当局が記者の皆さまからの質疑を受け付けます。本日は時間も限られておりますので,知事へは所感や認識といった種類の質問としていただき,細かな内容や事実確認などの質疑については,最後に設けられた質疑応答の時間で担当局にご確認ください。ご協力をお願いいたします。はじめに行う補正予算案についての知事へのご質問は,知事発表の後,まとめて受け付けます。質疑応答を含め,終了時刻は14時30分を予定しております。引き続いて,PCR検査の集中的な実施について知事から説明を行います。こちらも知事からの説明が終了した後,知事へのご質問をまとめて受け付けます。PCR検査に係る質問は,このタイミングで行ってください。円滑な進行にご協力をお願いいたします。なお,こちらは質疑応答も含め,終了時刻は15時30分を予定しております。最後に,知事退席の後,本日お配りした資料やPCR検査の集中的な実施について,財政課長及び担当局が皆さまからの質問に対応します。本日の発表内容に関する細かな内容や事実確認などについては,このタイミングでお願いいたします。それでは,補正予算案の内容についての知事発表です。よろしくお願いいたします。

令和3年2月臨時会付議事項の概要(案)について

 (知事)
 それでは,令和2年度〔令和3年〕2月臨時会付議事項の概要について,ご説明いたします。新型コロナウイルス感染症に関しまして,これまでの集中対策によって,県内の感染状況は改善しつつありますけれども,引き続き高い水準にあることから,感染の再拡大に警戒しながら,感染の収束を確実にするための取組と,集中対策による影響を受けた飲食事業者の皆さまに対する支援を実施するため,この度,臨時議会を2月3日に召集いたしまして,補正予算案を提案させていただくことといたしました。それでは,資料の1ページをご覧ください。今回の補正予算案の概要でありますが,まず,「感染拡大防止対策」でございます。広島市の特に感染者が多い地域における集中検査を実施いたしまして,感染拡大防止を図ってまいります。こちらの内容につきましては,後ほど,スライドを使いまして,詳細なご説明をいたします。次に,新型コロナウイルス感染症拡大防止協力支援ですけれども,1月18日から2月7日までの間で,飲食店等への営業時間短縮の要請を行っていることは,ご承知のとおりでございます。皆さまのご協力によりまして,現在,県内の感染状況はステージ2で安定しておりまして,広島市におきましても同様に,ステージ2相当となっている状況であります。しかしながら,他の自治体におきましては,飲食店等への営業時間短縮要請を解除した後に,感染状況が,再拡大している事例もありまして,予断を許さない状況であると認識しているところであります。こうしたことから,現在の「第2次〔集中〕対策」につきましては,継続して取り組む必要があるとともに,2月8日以降につきましても,感染の再拡大を回避するために,対策の全面的な解除は行わず,営業時間の短縮要請等について部分的に緩和するなど,段階的に対策を緩和していくことが適当と考えております。具体的には,2月8日から21日までの14日間,「第3次新型コロナウイルス感染症拡大防止集中対策」といたしまして,広島市全域の酒類,お酒類を提供する飲食店に対して,酒類提供時間及び営業時間の短縮を,これまでより1時間緩和して要請することを念頭に,要請にご協力いただいた店舗に対して,協力支援金を支給するための予算を計上しております。念頭にと言うのは,最終的には,また議会を経た上で,最終的に直前の〔感染〕状況を踏まえて,判断するものであるというものであります。詳細につきましては,別途お配りしております資料の6〔正しくは5〕ページ〔を〕ご覧ください。〔そちらに〕記載してございます。こちらは,今申し上げたとおり,現時点で想定される案でございまして,要請及び支給額の具体的な内容などにつきましては,今後の感染状況や専門家の意見を踏まえ,正式に決定した上で,別途皆さまにご説明させていただきたいと考えております。次に,「頑張る飲食事業者への応援」でございます。現在,これも市町と調整中でありますけれども,その案についてご説明いたします。新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策に基づく「飲食の場・飲酒の場における対策」の影響によりまして,売り上げが減少した飲食事業者に対する支援を実施いたします。詳細につきましては,資料の7ページに記載してございます。県と市町で連携いたしまして,県内の「営業時間の短縮等の要請を受けていない」飲食店等を対象として,いくつか条件がございます。「令和2年12月または令和3年1月の売り上げが対前年同月比で30パーセント以上減少していること」,「今後,実施実施予定の飲食店等も含みますが,新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店で,アクリル板等パーテーションを適切に設置するなどの感染予防対策を取っていること」,「個人事業主を含みまして,中小企業基本法で定義する県内の中小企業が運営する店舗であること」,こういった条件がございます。1店舗当たり30万円を支援するものであります。なお,アクリル板等のパーテーションの設置に当たっては,2つの補助金がございます。それぞれ最大10万円の助成を受けることができますので,是非,ご活用いただければと思います。これも以前からご存じのとおり,飲食店における新型コロナウイルス感染症予防対策事業費補助金,これはいろんなものに使える,感染症対策のいろんなものに使えるものです。それから,飲食店におけるパーテーション設置促進補助金,それぞれ最大10万円で合計20万円の補助が別途出ます。私からの説明は以上でございますけれども,今後の新型コロナウイルス感染症への対応につきましても,引き続き,経済面への影響や,感染者発生の状況等を注視しまして,時機を逃さずにしっかりと取り組んでまいりたいと考えているところであります。

 (事務局)
 それではこれより質疑に移ります。終了予定時刻は,14時30分を予定しております。ご質問のある方は,おそれ入りますが社名等を名乗られてからお願いいたします。また,質問いただく際に,〔資料の〕ページ番号をお示しください。それでは挙手をお願いいたします。

令和3年2月臨時会付議事項の概要(案)について

 (NHK)
 NHKの五十嵐です。ページ番号1番の集中対策の延長のところでお伺いします。先ほど,2月8日から21日までの14日間,営業時間,酒類提供の,飲食店の営業時間などを1時間緩和して,そういったことを念頭に協力支援金の予算計上するということですけれども,感染状況を踏まえた上でということで,集中対策期間の延長は,具体的にいつごろ正式に判断される予定ですか。

 (知事)
 来週,議会が,今〔2月〕3日,4日〔の日程で〕予定されておりますので,それが終わってから正式に判断したいと思っています。

 (NHK)
 4日の議会で議決を経て,4日の内に〔判断されるということでしょうか〕。

 (知事)
 4日ないし5日というようなタイミングです。

 (NHK)
 ありがとうございます。

 (事務局)
 その他,〔質問は〕いかがでしょうか。

 (読売新聞)
 読売新聞の飯田と言います。期間の延長の関係なのですけれども,1時間〔の営業〕時〔間〕短〔縮要請の緩和〕だったり,休業だったり,後ろ倒ししている1時間の時間の決め方の理由を教えていただけますか。

 (知事)
 これはいくつかありますけれども,まず現行行っております,7〔19〕時酒類提供終了で8〔20〕時営業終了というのは,これは事実上,なかなか夜の営業上,難しいということがあったかと思います。〔それ〕で,他方で,他の都道府県で行われておりました9〔21〕時10〔22〕時という〔営業〕時間短縮だと,なかなか効果が見えにくかったと認識しておりまして,8〔20〕時,9〔21〕時であれば,一定の効果を維持しつつ,緩和できると,8〔20〕時までお酒で,〔営業時間が〕9〔21〕時までということは,1次会くらいはできると,そういったような状況でありますので,営業上はずいぶんと変わるのではないかと認識しております。

 (読売新聞)
 それに関連してなのですけれども,広く会食自体そのものをやめるようにみたいな雰囲気もありますけれども,知事としては,この時間の中でルールを守ってであれば,会食というのもある程度容認できるというような考え方をお持ちということでしょうか。

 (知事)
 一つは,ルールを守ってというのはまさにそのとおりで,別途本県としては,特に物理対策,主にパーテーションを適切に設置していただきたいということを申し上げていますけれども,そのために補助金を合計20万円ご支援させていただいております。そういった物理的な対策をしっかりと取るといったことで,ある程度対応できるのではないかと〔思います〕。どんどんやってくださいという趣旨ではありませんけれども,やはり注意していただきたいですし,例えば,お酒類の提供が7〔19〕時や8〔20〕時までだと言っても,昼間の3〔15〕時とか4〔16〕時からずっとみんなで飲んで騒いでますということになると,それはそれで長時間のリスクがあるので,そういったことを勧めているわけではありません。ただ気を付けて飲食していただきたいということでございます。

 (読売新聞)
 ありがとうございます。最後にもう1点なのですけれども,支援の拡大の話の中に,取引業者に対しての話が,明確には読み取れなかったのですが,この辺に関してお考えですとか今後の予定なり見通しなりはありますでしょうか。

 (知事)
 取引業者と,あるいはその他今回の集中対策などで影響を受けている事業者さんは,いろんな業種で起きていると思っています。それについては,今,国の方に,緊急事態宣言の対象地のみ対象となる助成ができておりまして,できていると言うか,今,検討されているところでありまして,その対象をまず拡大すること,それから,持続化給付金,家賃等の支援こういったことを継続すると言うか,再度給付すると言うか,それを強くお願いしているところであります。これはかなりの範囲にわたるということもありますので,国にしっかり支援してもらいたいと考えているところです。

 (読売新聞)
 ありがとうございます。

 (事務局)
 その他,〔質問は〕いかがでしょうか。

 (NHK)
 すみません,NHKです。追加で〔質問します〕。今回の補正が仮に議会で可決〔し〕,成立した場合,〔それ〕で,なおかつ感染状況を踏まえてということで先ほどおっしゃっていたのですけれども,この集中対策期間を,例えば,2週間という期間自体も感染状況次第では,変更するということ,例えば,短くしたり,長くしたりするということは可能性としてはあり得るのでしょうか。

 (答)
 急激に,これから2月7日までも1週間ありますから,そういったところも含めて,急激に〔新規感染者数などが〕下がってそれが安定するとか,あるいは逆もあり得るかもしれませんけれども,もちろんそういった事態は柔軟に考えていかなければいけないと思います。ただ,なかなか安定的にそれが続くのかどうかというのは,一定の期間を見なければいけないので,基本的に2週間という期間は,そういう意味では短いと思っています。つまり,2月8日から〔営業時間の短縮が〕少し緩和されるわけですけれども,その緩和の効果を見極められる期間というのが,ぎりぎり2週間かなと思っていまして,そこは2週間でも短いかなとも考えるところなので,多少変化があっても余程のことがないとなかなかそこ〔集中期間の短縮〕は難しいかなとは思っています。

 (日経新聞)
 日経新聞です。県は12月17日から営業時間の終了を8〔20〕時と全国の中でもかなり早い時間帯の厳しい措置で〔今回,営業時間短縮を〕緩和するものの〔期間は〕延長という状況で,〔県内の〕感染状況が少しづつ落ち着いてきている中で全国にも先駆けて強い対策を打ってきた。また,その緩和するけれども延長するという足元の危機感みたいなところというのをあらためてお願いします。

 (答)
 引き続き,高い水準にあると思っています。今の感染状況です。したがって,決して油断できるものではない。ですから,今,緩和していくということが,これは2月7日を見込んで言っているわけですけれども,それが誤ったメッセージになるというのは,我々は危惧するところです。〔それ〕で,何と言いますか,これまでこうやって感染状況が改善してきたのも,これは事業者の皆さまのご協力と,それから県民の皆さまが高い警戒を持って生活していただいていたということのお陰だと思いますので,それが緩んでしまって,仮に感染状況が改善しても,それが大きく緩んでしまっては再度感染〔が拡大〕するおそれというのもあって,やはり対策が段々緩和されていってもいつ感染が再拡大するか分からないという緊張感を持っていただきたいと思っています。

 (日経新聞)
 もう1点,すみません。集中対策期間の延長の内容に関して,飲食店〔への対策〕とかっていうのも〔ありますが〕,結局,県外由来の感染というのも当然あり得ると思うのですけれども,緊急事態宣言が延長されるかどうかというのも,まだ見通せないのですけれども,県外の移動の自粛,〔広島〕市外への移動の自粛,その辺,今,要請しているものを継続されるのか,緩和されるのか,その辺はいかがでしょうか。

 (答)
 まず,県外の感染状況が厳しい地域,特に緊急事態宣言が出ている地域だとか,あるいは,いわゆるステージ3に当たるような,緊急事態〔宣言〕が出ていなくても,ステージ3に当たるような地域については,やはり移動は非常に慎重にする必要があると思いますし,緊急事態宣言の対象地域については,最大限の自粛というのを今,お願いしていますが,それは本県の感染状況に関わらずお願いしていかなければいけないと思っています。

 (朝日新聞)
 朝日新聞の東谷と申します。〔資料の〕6ページのところなのですけれども,今後,感染状況が拡大することになれば,飲食店等に対してより厳しい営業時間短縮を要請することとしているとあるのですけれども,この2月8日からの2週間の間であったとしても,例えば,〔営業時間の短縮を〕1時間緩和されていると思うのですが,前の時間に戻すというようなことも感染状況次第ではあり得るということなのでしょうか。

 (答)
 それはもちろんそうです。

 (中国新聞)
 中国新聞の樋口です。今の〔営業〕時〔間〕短要請のところですが,まず,時短要請自体をまったくしない,12月16日までの状態に戻す。何と言いますか,戻すときの判断基準と言うか,今の感染状況だとやる必要があると思って,こう打ち出されているわけですよね。それをまったくしないというときというのは,どれくらいまで感染が収まったらしないのか,というのが一つと,もう一つは,その広島市全域というのを踏襲されていますけれども,この理由と言うか県内でも〔広島〕市外でも一定に感染は出ています。〔広島〕市内がやっぱり多いのですけれども,〔広島〕市外でも〔感染が〕出ているので,そこの理由のところをお願いします。

 (答)
 まず,どういうタイミングで集中対策全体ですけれども,終了していくかということについては,経済対策の規制をこういった形で行わなくても基本的に積極的疫学調査による封じ込めによって,新規感染者の増加を食い止めることができるというような状況です。コントロールができるという,そういうような状況〔になることが〕必要だと思っています。それは本県として独自に人口10万人当たりの新規感染者数4人という警戒基準値を設定していまして,そこを安定して下回るということを目指していくということです。それを目指しながら,医療提供体制であるとか,感染者の増加の状況であるとか,あるいは,感染経路不明の割合など,いくつか要素がありますので,そういったものを勘案した上で,4人を安定して下回るというような見通しが立てば,解除したいと考えています。

 (中国新聞)
 あと一つ,エリア設定のところはどうですか。広島市全域というのを踏襲された理由なのですが。

 (答)
 エリア設定については,これは今,現状,〔広島〕市全体でやっていて,こうやって感染状況が改善しているので,いくつかの条件があるわけです。エリアとそれから時間と〔です〕。それを両方緩和すると,ちょっと影響が大きいかもしれないので,一つだけの緩和,時間だけの緩和〔です〕。この時間というのが非常に影響としては大きいのではないかと思っていますので,そこをまず緩和して,〔それ〕で,この状況を見ていきたいということであります。

 (中国新聞)
 追加で〔質問を〕一つ,ごめんなさい。先の,1個目の答えに対してなのですが,政府が緊急事態宣言を8日以降どうするのかというのは,まだ正式に決まっていないのですけれども,それに関わらず,県内では今の知事の10万人当たり〔の新規感染者が〕4人を安定して下回るという,それは県内の状況で政府のいわゆる緊急事態宣言の動向に関わらず,県として,今は延長する方向だと,これくらいの感染状況だったら8日以降もやっていかないと,1時間緩和はするのですけれども,時短要請やっていかなければならないという認識だということ〔ですか〕。

 (答)
 〔質問は〕緊急事態宣言が出ているのに関わらず〔期間を延長するかどうかですか〕。

 (中国新聞)
 政府の8日以降の対応というのが,まだ決まっていない段階で,もちろんエリアは違うのですけれども,それとの絡みというのは,特になく,県内の感染状況でやっていく〔ということでしょうか〕。

 (答)
 それはそうです。

 (事務局)
 その他,〔質問は〕よろしいでしょうか。それでは,以上で臨時会付議事項の概要についてのご説明を終了させていただきます。

ダウンロード

(資料)令和3年2月臨時会付議事項の概要(案)について (PDFファイル)(617KB)

(参考資料)PCR検査の集中実施について (PDFファイル)(1.76MB)

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