記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。
会見日:令和2年4月28日(火曜日)
(1)大型連休中の県民への外出自粛要請について
(2)中国四川省等からのマスクの寄贈について
(3)休業要請の状況及び協力支援金(仮称)について
(4)新型コロナウイルスに対応する検査、医療体制について
(5)公立学校の9月始業について
(6)休業要請に応じない事業者等への対応について
(7)大型連休中の県民への外出自粛要請について
(幹事社:中国新聞)
幹事社の中国新聞です。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,11時00分を予定しています。ご協力をよろしくお願いします。まず,知事から冒頭発言が2件ありますので,お願いいたします。
今日,発表項目はないのですけれども,冒頭にお知らせがございます。1点目です。これまでも何度も繰り返しお伝えしているところですが,人と人の接触を極力避けるために,県民の皆さまには,外出の自粛をお願いしているところでございます。あらためて,徹底していただきますようお願い申し上げたいと思います。具体的には,日常の過ごし方でも,スーパーのご利用に当たっては,可能なかぎり少人数で買い物に行っていただくこと,また,買い物時間を極力短くしていただくこと,これらの点に気をつけていただいて,3密状態を避けるようにお願いしたいと思います。〔それ〕で,スーパーの方でも,感染防止のため,さまざまな対策をとっていただいておりますので,各スーパーでの対応を含めて,皆さまのご協力をお願いしたいと思っております。また,公園など屋外での運動であるとか,リフレッシュというのも非常に大切なことなので,それは,ぜひ行っていただきたいのですけれども,それで〔公園などが〕混雑すると感染リスクが高まるということが起きてしまいます。利用の際には,混雑する時間帯を避けるよう気をつけていただければと思います。これまでの県民の皆さまのご協力,外出自粛であるとか,あるいは人との接触を低減する努力のおかげで,直近の1週間,広島県内では感染経路が不明な患者が発生していません。〔それ〕で,この状況を続けるためには,引き続き県民の皆さまにご協力いただきまして,外出自粛の徹底,人の接触を減らしていくことの徹底を続けていただきたいと思っております。〔それ〕で,さらに,本県においては,こういう状況になっておりますので,県外からウイルスが侵入して感染が発生することに対して,最大限の注意を払うことが喫緊の課題になっております。このため,特に明日からの大型連休を迎えるに当たりまして,県民の皆さまが帰省や観光などで他県に移動することは,避けてくださるようにお願い申し上げます。また,逆に,家族や親せきの方が他県から帰省されようとしている場合には,自粛するよう呼び掛けていただければと思います。あらためまして,これまでの県民の皆さまのご協力,努力,いろいろと大変なことがあると思っておりますけれども,感謝を申し上げて,このゴールデンウイークの間,引き続きのご協力をお願い申し上げたいと思います。それから,観光地なのですけれども,外出自粛によって観光地が空いているのではないかと思われて,皆さまが出向いてしまうと,結局,混雑が発生するということもございます。現在,本県を代表する観光地の宮島であるとか,尾道など多くの観光地では感染拡大防止のため,多くの施設が休業しております。〔それ〕で,ご自身が観光しないということはもちろんですけれども,お友達等が観光しないよう呼び掛けていただければと思います。繰り返しになりますけれども,今まさに,感染拡大を防いで,収束に向かっている重要な時期になっております。事業者の皆さまにも大型連休が明ける5月6日まで休業要請を行っているところでございまして,多くの皆さまにご協力いただいております。こうした事業者の皆さまの取組効果を発揮するためにも,徹底的な往来の自粛が必要でございます。大型連休に向けまして,観光地に遊びに行くことを楽しみにして広島県に来られた方も多いのではないかと思いますし,帰省してご友人であるとか,ご家族に会うことを楽しみにしておられた方も多いと思います。しかしながら,今回だけは,どうか我慢していただければと思います。これまた繰り返しになりますが,県民の皆さまお一人おひとりのご協力によりまして,事業者,県民,行政が一丸となって,連帯して,新型コロナウイルスを収束させて,当たり前の日常を取り戻せるように行動していただけるようお願いします。がんばりましょう。それから,県境をまたいでの移動を全国的に自粛するようにさまざまなルートで発信しております。中国地方知事会では,既に発信しておりますし,全国知事会でも言っているところですけれども,それでも来県されるという方はいらっしゃいます。〔それ〕で,来県された方に対しては,広島県として外出自粛を強くお願いしたいと思います。そこで,実は岡山県と共通デザイン〔ボードを掲示して〕を採用しまして,強く県内での外出を自粛していただくようお願いしたいと思います。これは,チラシにしましてJR広島駅とか福山駅,それから広島空港の他,主要な高速道路のサービスエリアで皆さまにお願いしたいと〔思っています〕。このチラシは〔各所で皆さまに〕渡してお願いしてまいりたいと考えております。以上が,ゴールデンウイークに向けての外出自粛等のお願いでございます。
それから,2点目ですけれども,中国四川省等からのマスクの寄贈を受けましたので,ご紹介したいと思います。これは中国四川省などからなのですけれども,ご承知のとおり,四川省と本県は友好提携を締結しておりますが,この四川省から6万枚,それから四川省内の眉山市から本県に対して2万枚,四川省人民対外友好協会から広島県日中親善協会に対して4千枚,したがって,6万,2万,4千なので合計8万4千枚の寄贈をいただくことになりました。新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大して,マスクをはじめとする感染予防資材の入手が困難になっている中で,非常に多くのマスクを寄贈していただきまして深く感謝しているところでございます。広島県と四川省は災害時に相互に助け合う関係にあることから,1月末には本県から四川省に対しマスクを寄贈しております。今回,四川省からマスクを寄贈いただきますのは,友好の証としてであり,今後両県省の一層の交流促進に繋がるものと考えております。なお,贈っていただいたマスクについては,医療機関に配付させていただいて,役立てさせていただくこととしております。また,本県宛に寄贈いただきました8万枚,四川省と眉山市からの合計8万枚につきましては,本日,午後2時に,県庁正面玄関に到着する予定です。資料をお配りしておりますので,3密を避けつつ取材いただけたらと思います。県では引き続き,関係機関と連携し感染拡大防止に努めるとともに,県民生活そして県民経済への大幅な縮小と停滞に備え,さまざまな対応をとっていきたいと考えているところでございます。以上,2点,私からの冒頭の発言でございました。
(幹事社:中国新聞)
これらの件について質問がある社は,挙手をして,社名を名乗ってからお願いします。〔質問がないようなので,それ〕では,続いて幹事社質問に入ります。
(幹事社:中国新聞)
休業要請の状況及び協力支援金の運用についてお伺いします。新型コロナ対策として,店舗や施設に対する休業要請が始まってから1週間になりますが,事業者の協力度合いであるとか休業要請の効果をどう把握,分析していらっしゃいますでしょうか,お尋ねいたします。また,協力金の受付も明後日から始まることになっていますが,発表当初は,業態によって協力金の支給対象になるかわかりにくく,県が既定していないようなケースの問い合わせも相次いでいましたが,今後の運用方針をどう考えているかあわせてお伺いします。
(答)
まず,先週からの休業要請の事業者の協力度合いという点ですけれども,これは正確な数値は,非常に〔対象の〕数が多いものであり,多岐に渡りますので,業種,業態もですが,これは確認できていないのですけれども,受け止めとしては,多くの事業者の皆さまにご協力いただいているものと受け止めております。それに対して,感謝しているところでございます。また,対象外の業種,あるいは県からの休業要請以前から休業されている事業所もいくつもございまして,感染拡大防止へご協力いただいており,これについても重ねてお礼申し上げたいと思っております。感染拡大防止協力支援金,これはまだ仮称ですけれども,非常に苦しい状況の中,ご協力いただける事業者の皆さまに少しでも役立てていただきたいという趣旨で創設した支援金でございまして,非常にスケジュールが詰まった中で,協力金創設の発表が休業の開始直前というタイミングとなったのですけれども,これによって休業しようという判断に踏み切った事業所も,少なからずあったのではないかと考えているところであります。協力金については,4月22日から5月6日までの全期間,休業などにご協力いただいた事業者の方を支給の対象としたいと考えているところでございます。
(幹事社:中国新聞)
この件について,質問のある社はお願いします。〔質問がないようですので,それ〕では,他に質問がある社はお願いします。
(共同通信)
共同通信の渡邊です。よろしくお願いします。先日,知事が補正予算案のレクで人工呼吸器ECMO〔体外式膜型人工肺〕の確保をすることを発表されたと思うのですが,あらためて,今後の医療提供体制の見通しをお聞かせください。
(答)
医療提供体制については,補正〔予算案〕も含めて,さまざまな対応をしているところでございますが,まず,医療体制については,入口に帰国者・接触者外来というものがあって,これも何度がご説明させていただきましたけれども,当初18施設,これを2倍にして39施設に増設しております。〔それ〕で,実際の治療に当たる入院病床につきましては,広島県新型コロナウイルス感染症患者受入調整本部を設置しているところでございまして,公的病院が中心になるのですけれども,患者の受入れを各病院と調整しております。〔それ〕で,現時点で10病院で合計175床,これは当初からありました119床を含みますけれども,今,現時点で175床確保しておりまして,さらに合計で,270床を確保できる見込みであります。それから,重症者を優先して入院させる医療体制に移行しており,軽症者であるとか無症状の陽性者の方はホテルなどで宿泊療養していただくこととしておりまして,これは現時点で130名分を確保しております。〔それ〕で,〔4月〕21日から患者の受入れを始めています。〔それ〕で,これはどういう前提の基に動いているかと言いますと,厚労省の計算式があるのですが,公衆衛生上の対策を何も行わなかった場合を想定した極端な前提条件の下で入院治療が必要な患者のピークを1日5,043人と試算しています。〔それ〕で,その内,重症患者の数は,これは厚労省の計算式によると169人を見込んでいます。〔しかし〕これは重症患者すべてをICU〔集中治療室〕で診るわけではなくて,患者さんの状態によって高度治療室,HCUであるとか,あるいは一般病床で人工呼吸器で治療に当たるといった形でトリアージされることになってまいります。〔それ〕で,特に重篤な患者さんはICUやHCUで治療することになるのですが,ICUは現在,203床,それからHCUが92床,県内にございます。〔それ〕で,通常の病気であるとか事故もあるので,これらの現在使っている病床が約5割ございまして,逆に言うと,その残り約150床がコロナ用として充てることができると〔いう状況に〕なっています。〔それ〕で,そういう状況にありまして,さらに機械の面で言うと,ECMO,それから人口呼吸器については,今回,補正予算〔案〕で追加整備を図ることとしておりまして,ピーク時に必要な台数というのをコロナの治療用に確保することができると見込んでいます。具体的には,ECMOはピーク時28台に対して,確保しているのが29台。それから人工呼吸器がピーク時の141台に対して,275台確保する予定であります。〔それ〕で,集中治療室以外の入院機能としての病床確保も必要で,ここは先ほど申し上げたところに繋がってくるのですけれども,仮に40人規模のクラスターが2週間続けて毎日発生した場合,これもかなり極端な前提だと思っていますけれども,40人規模のクラスターが2週間続けて毎日発生する。そういう仮定を置くと重症や中等症の患者さん用に270床あれば大丈夫ということで,270床確保〔する〕こととしておりまして,現時点でそれが175床,270床も確保できる見込みとなっております。こういう状況ですので,本県においては,新型コロナ〔ウイルス〕の感染者の患者さんのためのICU等も十分に確保されている状況でありますし,重症患者に対応するベッドであるとか,医療機器の不足は現時点ではないと考えています。ただ,今のようなことが起きると,軽症者や無症状患者さんもかなり発生するわけでありまして,〔それ〕で,それについては,宿泊施設への療養で対応するということで,現在130室の運用を始めておりますけれども,最終的に500室の確保を目標として,考えているところでございます。いずれにしても,県としては,患者の増加に備えて,患者さんの重症度に応じた,適切な,また万全の医療体制の提供に努めていきたいと考えているところでございます。
(共同通信)
追加でもう1点,新型コロナの対応で現場の保健師さんが大変な思いをされていると思うのですが,県として今後,対応が長期化する可能性を見据えて,何か工夫をしていらっしゃることがあれば教えてください。
(答)
これも,我々,保健所の業務もトリアージを図ってやっておりまして,新型コロナウイルスが発生して以降,保健所業務について,外部委託できる業務であるとか,あるいは保健師の専門性が必要という業務を見極めて,職員の負担軽減,対応が長期化したような場合にも対応できる体制というのを整えてきたところであります。具体的には,相談窓口での相談件数が非常に増えてまいりますので,これについてはコールセンターに窓口の業務を委託することによって,リスクの高い案件が保健師にエスカレーションされるということになってまして,〔それ〕で,そういった〔リスクの高い〕案件に保健師が集中できるように取り組んでおります。また,県の看護協会に人材の確保をお願いしまして,県内の各保健所に相談対応や事務補助のための看護師を配置していただいておりまして,こういった形で人員の体制も強化しております。それから,患者さんの入院の調整というのも結構手間取るのですけれども,これについては,トリアージセンターを設置しまして,一元的に,また効率的に入院調整をする体制というのを整えておりまして,〔それ〕で,その他,PCR検体の搬送というのも,移動に1時間とか1時間半とか,時間がかかるので,結構手間がかかるのですが,搬送作業は,これは全庁的に〔やっています〕。運ぶ〔作業〕ということなので,全庁的に応援・派遣ができるということで,応援していると,そういった形で保健所の職員の負荷軽減を図っているところであります。こういった工夫によりまして,専門的な知見であるとか,あるいは経験を必要とする積極的疫学調査は,やはり保健師が専念していただくべき分野なので,ここに保健師が専念できる体制を整えて,さらに事案が発生して,その負荷が高まることによって,本庁であるとか,他の事務所から保健師の応援を入れて,体制を整える。ちなみに三次でのケースでは,三次市から常時2~3名の保健師を派遣していただくなどして,大規模事案が発生した場合の協力体制についての実績も蓄積されつつあるところでございます。とは言っても,フロントに立つ保健所が大変であることは間違いないことですので,引き続き保健所の持続可能な体制確保に努めていきたいと考えておりますので,これについては,県民の皆さまのご理解とご協力もお願いしたいと思っております。
(幹事社:中国新聞)
他に〔質問は〕ありますでしょうか。
(HTV)
広島テレビの望月と申します。宮城県の知事からは,9月〔からの学校〕の始業についてのことであったり,大阪〔府〕の知事も,9月始業について言及されているのですが,現時点で知事の9月の始業ということについて,〔今後の新型〕コロナ〔ウイルスの感染〕の状況も影響すると思いますが,お考えをお聞かせください。
(答)
これについては,教育委員会とも内々に議論しているところでありますけれども,もちろん,まだ,〔新型コロナウイルスの〕最終的な情勢が,まだ見通せないというところがありますので,もちろん,何か結論めいたことが,言えるものではないと思います。つまり,〔新型コロナウイルスによる学校への影響が〕9月〔始業とすること〕で済むのか,あるいは,もっと時間がかかるのかということも,現時点ではわからないということであります。ただ,仮に,今回の緊急事態宣言等の対応によって,夏まで終息に向かうというようなことがあった場合,今,もう全学年の3月は授業を行っていないわけですし,一学期も半分以上過ぎて,本県では5月末まで〔学校の休業を〕延長していますので,一学期の半分以上,場合によって,一学期まるまる〔授業が〕できないということになりかねない。そうすると,そのままで,果たして進学を来年の4月からするのが適正なのか,あるいは進級をするのが適正なのかということは,やはり,きちんと議論しなければいけないことだと思います。そういう意味で,この9月入学というのは一つの大きな選択肢ではないかと思っておりますし,これを機に,国際的には9月が新学年のスタート時期だということが多いというのもありますので,そこに,これを機にあわせていくというのも一つの考え方ではないかと思います。そこについては,しっかりと〔議論すべきであり〕,いろんな発生する影響がありますので,そういったことも慎重に検討しながら考えていく,〔つまり〕検討するに値することではないかなと思っています。
(NHK)
NHKの五十嵐です。話が戻って,休業要請の関連でお伺いします。大阪府では,休業要請に応じず営業を続けているパチンコ店について,特別措置法の45条に基づいて店名を公表する対応をとっています。今,先ほど知事は,協力されている事業者が多いというようなことだったのですが,現時点で広島県ではこうした対応は検討されていますでしょうか。
(答)
パチンコ店についてということですか。
(NHK)
はい。
(答)
これについては,我々もさまざまな手続きというか,そういったことを進めているところではありますけれども,最終的に店舗名の公表ということは,それも含めてもちろん考えていかなければいけないと思っております。ただ,これは公表することによって,かえってそこに人が集中するといった事態も実際に起きているようではありますし,全体としてどうするのが最も良いのかということについては,慎重に検討しながら,引き続き要請を強めていきたいと考えております。
(幹事社:中国新聞)
そろそろ時間がきていますが,あと1問ぐらいになりますが,いかがでしょうか。
(日経新聞)
日経新聞の田口です。ゴールデンウイークの来県自粛に関してなんですけれども,岡山県とか他の自治体とかでも,県境や駅で検温をしてみたいな,そういう強い措置とか強いメッセージを出していると思うのですけれども,今後その連休を迎えるに当たって,明日もチラシを配布するという取組だと思うんですけれども,よりそういった自粛を強めるような,そういった取組というのは今後お考えでしょうか。
(答)
また今日の午後にも,将来世代応援知事同盟というのがありまして,その場などでも,ゴールデンウイーク中の県境をまたいでの移動というのを強く自粛するようにお願いしたいと思っておりますし,さらに国に対して,いわゆる全国的に〔伝えていただきたい〕,我々が今ここで言っても〔全国には届きません〕。移動元である特に大都市の皆さんに届かないといけないので,そういったより強いメッセージ発信を国に対しては求めていきたいと思っています。それで,こういったチラシを使って,実際に来られた方に対する要請ももちろんしていきたいと思うのですが,検温ということについては,私が知っているところによると,岡山県でも,これは物理的に非常に近寄ってやることなので,いろいろなことをおっしゃる方がいらっしゃって,危険が伴うようなこともあるのではないかということで,検温については取りやめられたと認識しておりますので,我々としてはこういった要請を行うことで,進めていきたいと考えております。
(幹事社:中国新聞)
時間になりましたが,〔他に質問はありますか。質問がないようなので〕これで,知事会見を終わります。次回の定例会見は,未定ですので,別途お知らせします。ありがとうございました。
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