令和7年度入学式を挙行しました

 4月10日(木曜日)に令和7年度入学式を挙行しました。

 今年度は、野菜・花きコース16名、落葉果樹コース2名、肉用牛コース2名の合計20名が入学し、2年生29人と合わせ、学生総数は49名となりました。

 式では、担任が一人ずつ名前を呼び、西森晋補校長が入学を許可した後、式辞において
「本校での学生生活は、農場実習・飼養管理実習に重きをおいたものとなる。実習に真摯に取り組むことで「自らが考え、判断し、実行する」実習力を身に付けてほしい。そのために、「聞く」こと、「伝える」こと、「考える」ことを意識して行動しよう。」
と激励しました。また、来賓の方々からもお祝いと激励の言葉をいただきました。

 新入生を代表して、野菜・花きコースの中村円香さんが「これからの農業を支える一員として、意欲的に技術や知識を身に付けるとともに、農業の魅力を発信していくことで農業を盛り上げていきたい。」と誓いの言葉を述べました。

 また、在校生を代表して学生自治会長の佐々木柊さんが「専門的な技術や知識を身に付け、将来の目標を忘れることなく私たちと一緒にがんばりましょう。」と新入生の入学を歓迎しました。

新入生代表誓いの言葉