「ひろしま里山グッドアワード」は,中山間地域ならではの資源を活かして,新しい価値やサービスの提供につながる優れた活動を行う個人や団体を表彰するもので,今年度で2年目を迎えます。
最も優れた取組に贈られる「さとやま未来大賞」,優れた取組に贈られる「未来のたね賞」が決定しました!
特別名勝「三段峡」の自然環境を活用し,子どもたちへの環境教育プログラムの提供や環境省SDGs研修など実施し,三段峡を観光地から体験・学びの場へと新たな価値を見出した取組。
手つかずとなっている山林の木から薪を製造・販売し,一度は途絶えた木と火の文化を取り戻し,山への関心を高め,山の価値に気付いてもらうという活動。
3月27日(金)に広島県庁において,表彰式を行いました。
(前列左から)さとやま未来大賞を受賞された特例認定NPO法人三段峡-太田川流域研究会の本宮 宏美(ほんぐう ひろみ)さん,湯崎知事,未来のたね賞を受賞された薪ライフの藤井皇治郎(ふじい こうじろう)さん
(後列左から)大賞候補で奨励賞のとびしま柑橘倶楽部の秦 利宏(はた としひろ)さん,東新会の樫原節男(かしはら せつお)さん
応募のあった19件の取組の中から,選出された大賞候補5件の取組内容を紹介します!
(投票の受付は終了しました。)
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