ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

平成24年度 初級研修 東部会場(第3回)

研修内容(受講者11名)

オリエンテーション(10時00分~10時05分)

演習・ふりかえり(10時05分~16時30分)

 演習:「学習プログラムの作成」
 講師:岡山大学大学院 准教授 熊谷愼之輔
 支援者:福山市南部生涯学習センター 生涯学習センター主事 三宅予枝子
福山市北部生涯学習センター 生涯学習センター主事 中水和美
 ※テーマとモデル市町 Aグループ:「防災教育」(福山市),Bグループ:「青少年教育」(尾道市生口島)
○シートBの作成(10時05分~14時30分)
演習の写真1 演習の写真2
 この演習では,第2回で作成したシートAと各自持参した参考資料をもとにシートBを作成しました。さらに,『学習プログラム作成におけるチェック表』を参考にしながらポイントを意識して作成しました。
 グループの仲間ともうちとけ,熱心に協議されていました。

『学習プログラム作成におけるチェック表』はこちらから (PDFファイル)(96KB)

○シートA,Bの発表と相互評価(14時40分~15時20分)
演習の写真
  お互いにシートA,Bを発表し合い,相互評価を行いました。その際に,ポイントとなる観点を設け(『学習プログラム相互評価用ワークシート』),その観点で相互評価しました。
 お互いに発表を聞きあうことで,グループ内では気付けないことを指摘しあうことができました。さらに講師,支援者からアドバイスを頂き,改善点を明確にすることができました。

『学習プログラム相互評価用ワークシート』はこちらから (PDFファイル)(52KB)

○リデザイン(15時30分~16時30分)
演習の写真1 演習の写真2
お互いの評価と講師,支援者のアドバイスをもとに各グループの学習プログラムのリデザインを行いました。

受講者の声

○他者の評価を参考にリデザインするとより良い仕事ができると思いました。
○一人で考えるのではなく,他の人の意見を聞くことが大事だと思いました。
○プログラムをつくる際には,様々な情報・知識が必要で,日ごろからアンテナを広げておく必要があるなと思いました。
○今,実際に仕事でプログラムを考えているのですが,足りないところがいろいろ見えてきました。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?