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放課後子ども教室コーディネーター等研修会 平成22年度第1回アンケート結果2
平成22年度第1回放課後子ども教室コーディネーター等研修会
アンケート結果 回収率14/18人(78%)
参加人数18人
(内訳 コーディネーター11人,市町関係者7人)
事例発表,情報交換へ演習へ研修会全体へ
(質問2) 講義は参考になりましたか
◆主な感想
- 放課後子ども教室は,子どもたちの安全な居場所であると同時に,子どもたちを元気に豊かに育てるという大きな役割があることを学んだ。そのためには,子どもたちを取り巻く環境,地域の安全を守る体制作りが必要である。
- 他のこと(社会教育等)にも通じるメッセージ,示唆を与えてもらった。今後の発展につないでいきたいと思う。
- 身近な地域や身の回りには,危険な箇所が案外多くある事に気づかされた。防犯意識を高めるとともに,子どもたちにとって「意味ある他者」となり,安心・安全な地域づくりに役立てていこうと思った。
- 安全対策の必要性がよくわかった。ハード面とソフト面も考え,1つ1つの積み重ねだと思う。
- 安全マップを作ることだけでなく,地域や学校など巻き込んで大きな活動になるのだと感じた。
- 具体的で分析された資料をもとに講義をしていただき,わかりやすかった。地域安全マップ作りの意義もよくわかった。先生から御指導いただいた「意味ある他者に」,「意味ある地域人」になろうと思った。
- 何となく知っていたことについて,科学的に,そして学問的にわかりやすく話していただいた。
- 午前中のまとめにもあったように,地域の人々を巻き込む,顔見知りになることで,軽犯罪を減らす重要性を改めて感じた。
- どこの小学校にも安全マップがあるが,地図作りだけでなく,地域住民も巻き込んで,地域のいろいろな面に目を向けることに意義があるとわかった。
- 大変参考になった。今まで見過ごしていた部分について,再認識することができ良かった。