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広島県建設分野の革新技術活用制度について

印刷用ページを表示する掲載日2022年4月19日

はじめに

 広島県の公共土木施設の多くは高度経済成長期に整備されており,老朽化する施設の数が加速度的に

増加することが見込まれています。

 また,人口減少,少子化・高齢化による建設分野の担い手不足や,自然災害の激甚化・頻発化に対応する

ためには,生産性向上などが求められています。

 このことから,広島県では,施設の長寿命化だけでなく,AI/IoT,ロボティクスといった進展する

デジタル技術等を活用したインフラ整備等の効率化・高度化に向け,「広島県長寿命化技術活用制度」を

「広島県建設分野の革新技術活用制度」に改正しました。

制度の概要

募集対象技術

公共土木施設の調査・設計・施工・維持管理のあらゆる段階における,施設の長寿命化やインフラ整備等の効率化・高度化に資する革新技術を募集します。
対象技術・具体例
部門 対象技術 具体例
長寿命化部門 ライフサイクルコストの縮減など,施設の長寿命化に資する技術
  • 高強度で高耐久性のグレーチング製品
  • 耐凍害性等を向上したプレキャスト製品
  • 高耐久性の構造物を築造する材料・工法
  • コンクリート構造物の鉄筋腐食を抑制する技術
  • 乾式吹付を使用した耐震補強工法
  • 鋼構造物の防錆性や耐塩害性等の向上を可能にした防食塗装

など

効率化部門

【新設】

建設工事等の省人化・省力化や工期短縮など,インフラ整備等の効率化に資する技術
  • プレキャスト化技術を活用して,砂防ダムや橋梁等の構造物を築造する技術
  • 3次元データを活用して施設の変状を確認する技術
  • UAVを活用して施設点検を行う技術
  • 建設機械の無人化施工や自動施工を支援する技術
  • 従来よりも現地作業を軽減できるプレキャスト製品・工法
  • 3Dプリンターを活用して構造物を築造する技術

など

高度化部門

【新設】

施設の点検・診断,データの分析など,インフラ整備等の高度化に資する技術
  • カメラ画像等をAIにより解析する技術
  • 3次元データ等を活用してAIが構造物を自動的に設計する技術
  • 蓄積された振動などのセンサーデータを分析し,構造物の劣化予測を行う技術
  • センサーデータを活用した電気・機械設備等の施設運用技術
  • カーボンニュートラルの推進に向けた,環境への負荷を低減する工法・製品

など

申請から活用までの流れ

1 問い合わせ・相談(随時)

本制度への質問や技術相談などお気軽に,お問い合わせ・ご相談ください。

2 登録申請(随時)

広島県電子申請システム(下記URL)により提出してください。

https://s-kantan.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=9511

3 審査(年2回)

申請された技術について「革新技術検討委員会」において意見を聴取し,その後,審査会にて審査を行います。

4 登録(年2回)

「広島県建設分野の革新技術登録簿」に登録日から3年を経過する日の属する年度の末日まで登録します。

(推奨技術は,登録期間を3年から5年に延長します。)

5 活用

広島県の公共事業で活用を推進していきます。

また,実証フィールドの提供など,技術の改良に向けた支援も行います。

申請書など

お問い合わせ先

広島県土木建築局技術企画課 企画調査グループ
082-513-3859(直通)
dogikikaku@pref.hiroshima.lg.jp
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