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東学区安全活動少年団「だいすキッズ」が福山東警察署を訪問(R01.8.27)

印刷用ページを表示する掲載日2019年10月16日

だいすキッズが,福山東警察署を訪問!

   8月27日(火),だいすキッズの隊員が,福山東警察署を訪問しました。
   警察署の方から,「警察の仕事,役割」についてクイズも交えながら説明を受けました。その後,刑事第一課の鑑識係の方から,鑑識についての説明を受け,実際に空き缶についた手のひらの掌紋や指紋,廊下についた足跡を採取する鑑識の体験をさせてもらいました。その後,交通安全のビデオを鑑賞し,交通課の方から,交通安全と自転車のルールについて学びました。また,警察官が常時携帯している手錠や警棒,警察手帳をみせてもらい,実際に触らせてもらいました。

 

クイズの内容 

  • Q:広島県には,およそ何人のおまわりさんがいるでしょうか?
  • A:約5千人です。福山東警察署には,350人います。おまわりさんは,突然起きる事件や事故に真っ先に現場にかけつけて問題を解決したり,犯罪の被害にあわないように教えてくれます。
  • Q:事件や事故の時は,何番に電話すればいいでしょうか?
  • A:110番です。電話は,通信指令室に繋がり,無線やコンピュータでおまわりさんに指令します。指令を受けたおまわりさんは,すぐに現場に行きます。

参加隊員の声

  • 最初は,緊張したけれど,警察の人が優しく教えてくれて楽しかったです。(1年)
  • 私は,今日の話を聞いて,自転車の2人乗りなど危ない運転はしてはいけないということがわかりました。また,広島県には5千人のおまわりさんがいます。そんなに多くのおまわりさんが私たちを守ってくれているんだなと思いました。(3年)
  • 鑑識体験で指紋や足跡をとるのが楽しかったです。また,警察の人が24時間ずっと警察署にいるのが,すごいと思いました。(4年)
  • もし,私が警察官になったら鑑識の仕事をしたいと思いました。指紋や足跡から犯人を確定することができるのが,すごいと思いました。(4年)
  • 手錠や警棒など,普段触れない警察官の携帯品を実際に一人一人触ることができました,指紋や足跡の採取など,貴重な経験ができ,楽しかったです。(6年)

保護者の声

  • 本物の道具を使ったり触ったりさせてもらえて,とてもびっくりしました。自転車の運転マナー,交通ルールの話も分かりやすくて,きちんと守ろうと心新たな気持ちです。
  • 警察署の方が一人一人丁寧に指導してくださり,だいすキッズのみんなも真剣な表情でしっかり聞けていたように見えました。本当に貴重な体験をさせて頂き,ありがとうございました。
  • 初めての体験で,子どもは前日から緊張しているようでしたが,楽しかったようで帰ってから父親に一生懸命話をしていました。
  • 鑑識体験をしているだいすキッズのみんなの表情が活き活きしていました。興味を持って質問する姿も素敵でした。

 

福山東警察署の皆様へのお礼の言葉

  実際に警察官の携帯品に触れたり,鑑識を体験するなど,だいすキッズは貴重な時間を過ごすことができました。
  お忙しい中,今回の活動に際して,ご協力いただきました福山東警察署の皆様,本当にありがとうございました。
  皆様のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

 

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