※このページの情報は、緊急事態宣言発令中の内容となります。
令和2年5月14日に、広島県は国の緊急事態宣言の対象地域から解除されましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、5月15日に広島県としての対処方針を定めました。対処方針の概要はこちらをご覧ください。
5月5日に変更された「新型コロナウイルス感染拡大防止のための広島県における緊急事態措置等」で示された内容です。
制限解除の時期|施設別一覧(解除レベル等)|食事提供施設|イベント
※休業への協力要請の対象となる施設一覧はこちらをご覧ください。
徹底した行動変容の要請を行うため、レベル1までは今の休業等要請の状態を継続すべきであるが、
各施設の
[1] 社会的必要性(身体的・精神的な健康維持の有無、教育的要素の有無、代替性の有無など) と、
[2] 感染リスク(濃厚接触の程度(時間や距離)、濃厚接触行為の不特定性、濃厚接触行為の多少、3密状態の発生の程度、他県等から人が集まる効果・呼び込み効果の有無・程度など)
を総合的に判断し、段階的に制限を解除していく。
このままの感染状況で推移した場合、5月11日から「レベル3」となる見込み。
最終的には、緊急事態宣言が解除される見込みである6月1日に「レベル1」に移行できるようにするため、検査と接触制限により「レベル2」に移行することを目指し、レベルに応じた制限緩和を行うこととする。
大学・学習塾等 | 運動、遊技施設 | 劇場等 | 集会・展示施設 | 博物館等 | 商業施設 | 遊興施設等 | 食事提供施設
レベル別施設一覧はこちらのPDFをご覧ください。
レベル | 施設 |
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レベル3で解除(一定の条件下) |
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レベル2で解除(一定の条件下) |
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レベル1[新しい生活様式に応じた感染防止対策に取り組む。] |
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※【文部科学省の動向を踏まえ、別途整理】
大学、専門学校、高等専修学校、医療系養成施設、専修学校、各種学校、日本語学校、外国語学校、インターナショナルスクール
レベル | 施設 |
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レベル2で解除(一定の条件下) |
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レベル1[新しい生活様式に応じた感染防止対策に取り組む。] |
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レベル | 施設 |
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レベル3で解除(一定の条件下) |
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レベル | 施設 |
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レベル2で解除(一定の条件下) |
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レベル | 施設 |
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レベル3で解除(一定の条件下) |
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レベル | 施設 |
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レベル3で解除(一定の条件下) |
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レベル2で解除(一定の条件下) |
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レベル1[新しい生活様式に応じた感染防止対策に取り組む。] |
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レベル | 施設 |
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レベル1[新しい生活様式に応じた感染防止対策に取り組む。] |
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飲食店(居酒屋含む)(宅配・テイクアウトは除く)、料理店(宅配・テイクアウトは除く)、喫茶店、和菓子・洋菓子店等の食事提供施設については、次のとおり、営業時間の緩和・解除や、酒類の提供時間の解除を、段階的に実施する。
※個々の施設に関する問い合わせは、県ホームページ掲載の「休業への協力要請の対象となる施設一覧」をご確認ください。
〔緩和前〕 朝5時から夜8時までの営業時間 ⇒ 〔緩和後〕 朝5時から夜9時までの営業時間
〔緩和前〕 酒類の提供時間は夜7時まで ⇒ 〔緩和後〕 変更なし(酒類の提供時間は夜7時まで)
〔解除前〕 朝5時から夜9時までの営業時間 ⇒〔解除後〕通常営業※酒類の提供時間は引き続き夜7時まで
〔解除前〕 夜7時まで ⇒ 〔解除後〕 通常営業
比較的少人数(最大でも50 人程度)のイベントについては、次のような感染防止対策を講じたうえで、段階的な制限の解除を行う。
[1] 3密の発生が原則想定されないこと。
[2] 大声での発声、歌唱や声援又は近接した距離での会話等が原則想定されないこと。
[3] 入場者の制限や誘導、手指の消毒設備の設置、マスクの着用、室内の換気等、適切な感染防止対策が講じられること。
屋外における少人数でのイベント
屋外・屋内における少人数でのイベント
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