災害時医療救護活動マニュアル
印刷用ページを表示する掲載日2025年5月13日
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目的
災害予防、災害応急対策及び災害復旧について、対策の基本を定めた「広島県地域防災計画」における医療活動等の詳細を規定し、大規模地震又はこれに準じる大規模災害が発生した場合に、防災関係機関等(行政、医療機関、医師会、消防機関、警察、日本赤十字社、NPO等)が連携し、迅速かつ適切な医療救護活動を実施することを定めたものです。
位置付け
・本マニュアルは、前述の「広島県地域防災計画」、危機の発生の未然防止や被害の軽減のため、県として講じるべき危機管理の枠組みを定めた「広島県危機管理基本指針」に沿って作成されたものであり、危機の態様や事案にかかわりなく、各危機事案に共通して適用されます。
・このマニュアルでは、災害急性期とその後の亜急性期以降に、被災地域における医療の提供が通常の医療提供体制に引き継がれるまでの期間において、県及び市町等が実施する応急的な医療救護活動等について定めています。
災害医療関係リンク
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