被災建築物応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険の程度や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険の程度を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としています。
本県では大地震により、多数の被災建築物の判定を行う必要が生じた場合にボランティアとしてご協力していただける広島県内の建築士などの方々に、被災建築物応急危険度判定の講習会を受講していただき「広島県地震被災建築物応急危険度判定士」としての登録をお願いしており,既に2,187名の方に登録していただいております。(令和5年1月31日時点)
このページでは、広島県内で新たに応急危険度判定士に登録される方のための講習会や更新登録の申請についてのご案内、応急危険度判定の実施状況など、被災建築物応急危険度判定に係る情報を発信します。
※メールマガジンを送信したところ、「返信不可」として返送されたアドレスがありました。心当たりのある方(メールマガジンが届かなかった方)は、県へ登録したメールアドレスの変更もしくは携帯メールアドレスの場合は受信拒否設定が原因の可能性がありますので、「pref.hiroshima.lg.jp」からの受信ができるよう設定を行っていただきますよう、ご協力よろしくお願いします。
参集要請する判定士 |
判定実施場所 |
判定期間 |
備考 |
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現在、判定士派遣は行っておりません。 |
※広島県内の民間判定士に参集要請する場合は、当ホームページに掲示するほか、別途ご連絡いたします。
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