注意:ここで紹介しているものは,当課(消費生活課)で発表している情報ではありません。
情報の詳細については,掲載元に直接ご確認ください。
小売物価統計調査って何?:消費生活において重要な商品の小売価格やサービスの料金を毎月調査しています(全国約2万6千店舗(事業所)及び約2万5千世帯の方々を対象)。
小売物価統計調査の結果は,これら調査対象の方々の御理解・御回答によって得られており,月々の価格の変化を明らかにするほか,物価水準の変動を測定するための消費者物価指数を作成し,消費生活に関する経済施策の基礎資料として利用されています。(総務省統計局ホームページより引用したものを一部改変)
物価指数とは:日常生活で購入する多種多様な商品やサービスの価格を総合して平均したもの。
物価の変動を、基準となる年を決めて、その物価の大きさを100とし、それに対しての上昇・下落の比率をみる数量的指標として示している。
代表的なものとしては総務省が作成している消費者物価指数、日本銀行が作成している企業物価指数、企業向けサービス価格指数などがある。(「知るぽると(金融広報中央委員会)」より引用)
(広島市・福山市の消費者物価指数は,県統計課及び,はじめに紹介した自治体のサイトで見ることができます。)
消費動向調査って何?:消費者の意識の変化,サービス等の支出,主要耐久消費財等の保有状況及び購入状況などを迅速に把握し,景気の動向判断の基礎資料とすることを目的としています。(富山県ホームページより)