オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
講師:一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会 振本 恵子 氏
健康経営を戦略として定着するための『ストーリーの組み立て方』から『課題の抽出方法』,『評価指標の立て方』など,具体的な方法を大変わかりやすくご講演いただきました。
健康経営の取組として実施された「イノザップグランプリ」について,企画内容や工夫した点,取組の結果等をご紹介いただきました。
健康経営の考え方から,管理者へのメンタルヘルス資格取得への取組,健診結果返却時の社内保健師による面談実施についてご紹介いただきました。
従業員の健康がいかに大切であるか,健康経営に取り組むにあたり経営者の思いをどのように従業員に伝え,形にしていったのかについて,お話しいただきました。
アンケート回答数:71
・とても学びの多い有意義な時間でした。他社様の取組事例も素晴らしくぜひ参考にさせていただいきたいと思います。
・健康経営を始めたばかりで、何から手を付けていいのか分からない中、模索しながら進めていますが、今回のセミナーに参加し、どの様に進めて行けば良いのか、従業員を巻き込むにはどうすれば良いのかなど、推進する側として抱えていた課題点が多少なりとも解消したように思います。
・自社の従業員の健康の課題を把握するところから始めて、計画を立てて、企業がよりよく成長していくために健康経営をするのだというお話は、とてもわかりやすく、今後取り組んでいく活力となるものでした。
10月19日(水),11月18日(金)に,より基本的な健康経営の考え方や,どうやってはじめるか,というところを中心に,今回基調講演をいただきました振本様にご講義いただきます。詳細はこちらのページをご覧ください。
広島県では,働き盛り世代の健康づくりを推進するために,健康診断データを用いたAIによる将来の健康リスク予測や健康アプリ等を活用して,健康的な生活習慣への行動変容を促すための効果的な取組を検証する実証試験を令和3年度から引き続き行っており,第2期実証試験に向け,参加企業を追加募集いたします。
申込期限は,令和4年11月17日(木曜日)です。
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