広島県では「働きやすさ」の整備に加えて、従業員が「働きがい」(従業員エンゲージメントの向上等)をもって意欲的・自律的に働ける職場環境づくりに取り組むことが働き方改革だと考えています。
本ページでは、この二つの取組のうち「働きがい」の実現に向けて、必要となる情報を紹介しています。
広島県では、働きがいの調査・研究機関として世界的な活動を行うGreat Place To Work® (以下「GPTW」という。) が実施する働きがいの現状を可視化する従業員意識調査や認定ランキングへの参加を促進し、県内に働きがいのある会社の増加を行うことで県内全体の取組の加速を図っています。また令和3~5年度については、そのスタート事業として、調査費用等の一部を補助する事業を実施しました。(R3~5年度補助事業について)
GPTWの「働きがいのある会社」調査の結果、一定の水準を超える企業は、GPTWより「働きがい認定企業」として認定されます(毎月)。
また、「働きがい認定企業」の中で特に優れている企業は、GPTWより「優秀企業」として選定されます(年1回)。
以下のページでは、認定・選定された企業のご紹介を行っています。
広島県で実施した「働きがい向上企業コンサルティング事業」に参加した企業の取組報告書をご紹介しています。
県内・県外において、具体的なアクションに沿って「働きがい向上」に取り組む企業の事例を紹介しています。