日本国内での労働者不足を背景に増加を続ける外国人労働者。広島県の産業の貴重な担い手である一方で,技能実習生による失踪などの各種トラブルの発生も多く報告されています。なぜこうした問題が度々起こるのか。来日後の就労環境や支援体制に起因する事例もありますが,入国する人材の質によるところが根本的な要因として大きいのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは,良質な外国人材の獲得に向けて,外国人材の送出し各国の現状について検証するとともに,現地での教育体制など良好な取り組みを実施している企業の事例などを紹介します。
(チラシ)なぜ技能実習生をめぐる問題が起きるのか (PDFファイル)(395KB)
日時:令和5年2月22日(水)13時30分~14時30分 (受付13:00~)
場所:せとうちTech LAB(福山市紅葉町2-27 日本生命福山ビル1階)
※オンラインでも参加いただけます。(※終了しました)
・外国人労働者の送出し国の現状
・外国人労働者の失踪・犯罪防止に向けて
・良好な取り組みを実施している企業の事例
◆スピーカー◆
株式会社日本ワールドビジネス 海外事業部兼本社営業部マネージャー 三木 啓彰 氏
✓外国人材の雇用を検討しているもしくは雇用している企業
✓県内監理団体・登録支援機関
✓県内商工会議所,商工会等の経済団体
✓市町の外国人材受入業務に関わる職員 など
広島県商工労働局 雇用労働政策課
労働環境整備推進グループ
電話番号:082-513-3411
メール :syokoyou@pref.hiroshima.lg.jp
受付時間:平日9時00分~12時00分,13時00分~17時00分
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