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現在地トップページ > ひろしま県民だより (令和2年~令和3年度) > ウェブ版 > 令和3年4月号 - 目次 > ひろしま県民だより 令和3年4月号 (令和3年度の施策・事業特集 「それぞれの欲張りなライフスタイルの実現」)

令和3年度の施策・事業特集
それぞれの欲張りな
ライフスタイルの実現
1,469億円

(※他の項目と一部重複)

それぞれの欲張りなライフスタイルの実現のため、次の3つの柱で取り組んでいきます。

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進

新型コロナウイルス感染症を契機に、テレワークやオンライン授業などデジタル技術を使った変革の必要性が高まりました。県では、県民の皆様の暮らしをより豊かにするために様々な分野でDXの取り組みに力を入れていきます。

中山間地域等の学校における遠隔教育の推進

「学びの変革」推進事業

中山間地域等の高等学校をオンラインで結び、どの地域に住んでいても多様な学びの機会が得られるよう遠隔教育システムを整備します。

「学びの変革」推進事業イラスト
効果的・効率的なマネジメントで県民の安全・安心や利便性を向上

インフラマネジメント基盤構築事業

道路や河川の観測情報などインフラデータを自由に使えるよう提供し、民間企業等とのデータ連携を可能にするシステム基盤DoboX(ドボックス)を作ります。こうしたデータの利活用を推進することで、民間企業等の自由なアイデアから生まれる新たなサービスの創出に役立てます。

新たなサービス・
付加価値の創出

○データの一元化・オープン化
○価値あるデータの整備

広島県DX推進コミュニティについて図解
県民の安全・
安心の向上

○災害リスク情報の発信
○異常気象時の業務効率化

広島県DX推進コミュニティについて図解
県民の
利便性向上

○円滑な物流・人流の実現

広島県DX推進コミュニティについて図解
DXの推進を支える基盤づくり

広島県デジタルトランスフォーメーション推進事業

県内企業等のDXへの理解・実践意識の醸成、人材育成・確保、データ利活用を推進するため、広島県DX推進コミュニティを通じて、DXを学ぶ勉強会や事例研究会などを実施します。

広島県DX推進コミュニティについて図解
県民の挑戦を後押し

県民の皆様の挑戦を後押しするため、様々な不安を軽減し、安心して暮らし続けられる土台づくりと広島県民である誇りを持っていただくよう取り組みます。「安心」や「誇り」を原動力として、県民や企業の皆様が新たなことに挑戦できるよう後押しします。

県民が抱く不安を軽減し『安心』につなげる
ひろしま版ネウボラ実施市町の拡大

ひろしま版ネウボラ構築事業

妊娠期からの切れ目のない相談・支援体制である「ひろしま版ネウボラ」の実施市町を13市町へ拡大し、安心して妊娠・出産・子育てができる環境を整備します。

ひろしま版ネウボラ構築事業イメージ画像
県民一人一人の夢や希望の実現に向けた『挑戦』を後押し
新たなビジネスの実現やビジネス拡大を目指す企業の挑戦を後押し

ひろしまサンドボックス推進事業

デジタル技術を活用し、新型コロナで浮き彫りになった課題を克服するためのアイデアを昨年度募集しました。その中から選定されたプロジェクトのビジネス化への支援などを行います。

ひろしまサンドボックス推進事業イメージ画像
県民の『誇り』につながる強みを伸ばす
平和で安定した国際社会に貢献

国際平和拠点ひろしま構想推進事業

被爆75年を契機に、核兵器廃絶に向けた新たな提案「ひろしまイニシアティブ」の策定を進め、それを推し進める組織として「へいわ創造機構ひろしま【略称:HOPe(ホープ)[Hiroshima Organization for Global Peace]】」を設置します。

国際平和拠点ひろしま構想推進事業イメージ画像
特性を生かした適散・適集な地域づくり

コロナ禍では、密を避け人との距離を取る「分散」という新しい価値観が生まれました。 開放的な環境での暮らしや働き方のニーズが高まる一方で、社会の発展のためには多様なイノベーションを生みだす知識・経験の「集まり」も必要です。広島県では都市と自然が近くて接しているという特性を生かし、自由度と満足度の高い暮らし方と働き方ができる適散・適集社会を実現します。

「適散・適集」に向けた取り組み

働き方改革推進事業

テレワーク等の時間や場所にとらわれない柔軟な働き方ができる働きやすい職場環境の整備と、従業員の働きがいの向上など、企業成長をもたらす働き方改革への理解と実践を促進します。

テレワークしているイメージ
自然豊かで分散を生かした中山間地域の形成

チャレンジ・里山ワーク拡大事業

中山間地域での新しいワークスタイルの定着に向け、企業のお試し勤務施設やコワーキング施設の整備支援、地方へ進出したい首都圏企業とUIターンを希望しているIT人材のマッチングなどに取り組みます。

コワーキング施設で働くイメージ
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