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敷信戦略プラン 【事業・学習プログラム事例】

分野:まちづくり
事業形式:プロジェクト
学習展開方法:参画型 

事業の様子
事業の様子の写真1事業の様子の写真2事業の様子の写真3
特徴 まず初めに,今後10年間の地域づくりの目標や,重点的に取組む事業をまとめるために,地域振興計画の策定に取組む。策定に向けて,(1)知る(敷信風土記学習会) (2)学ぶ(地域づくりの先進地の視察) (3)思う(地域に対する意識,地域づくりへの思いを調査するため,小学生以上対象にアンケート) (4)探す(地域の資源や宝を探すための敷信ふるさと探検隊) (5)考える(アンケートや学習会をもとに地域づくりのアイディア・具体的事業への取組み方法をまとめるためのワークショップ)というキーワードで,1年をかけ「敷信戦略プラン」を完成。策定にあたっては,目標としていた「多くの区民の参加による取組みが実現でき,その後の自治振興区活動の活力につながった。現在は,行政や民間企業,教育研究機関,各種分野の専門家などと連携・協力することにより,事業効果を高め,地域づくりを着実に推進している。           
概要

《目的》
 ・地域が一丸となり,着実に活動を推進することによって,自然環境の保全・文化の保存・産業の振興など,自然と産業・文化のバランスのとれた自治振興区をめざす。
 ・敷信地区に住む区民全員の手で「自分たちの地域を住みやすく,自慢できるまち」にする。

《対象》
 区民全員

《事業内容》・・・「元気な地区」になるための基盤づくり

1 戦略プロジェクト(重点事業)
(1)しのう発信・PR事業
 自治振興区だより発行・敷信マップ作成など(18年度から実施)
(2)花の回廊づくり事業
 地域内の市道,国・県道沿いに花を植え,来訪者をもてなすとともに地域の景観づくりを進める。(18~19年度)
(3)特産品開発・販売事業
 地域の特産品を開発し「敷信ブランド」として販売する。(18年度:自然薯・ごぼう,19年度:味噌・豆腐)
(4)ふるさと村整備事業
 地域の里山を活用して,体験交流や都市農村交流を進めるための整備を行う。(19年度一部実施)

2 敷信自治振興区4大行事
 (1)役員研修・新年互礼会 (2)敷信地区大運動会 (3)敷信地区敬老会 (4)敷信地区ふるさと祭

3 その他主催行事
 (1)軟式野球大会 (2)ソフトボール大会 (3)ゲートボール大会 (4)グランドゴルフ大会 (5)ディホーム事業(各自治会で高齢者サロン開催)

成果等

【成果】
(1)住民相互の理解を深めるために,自治振興区だより「敷信情報工房」を発行し,各戸配布することで,広く情報共有することができた。
(2)花の回廊づくり事業では,各自治会で,花の種類,植栽場所,管理方法などを決定することで,自治会ごとの工夫や独自性が発揮された。
(3)特産品開発・販売事業も,根ものに特化した野菜づくりから始め,自然薯・ごぼうの栽培に着手,区民による栽培研究や販路の確立など「敷信ブランド」の開発と定着に向けて,少しずつ成果をあげている。
(4)ふるさと村整備事業は,農村公園(坊ちゃん公園),森林ふれあい村(わんぱく村)など,少しずつ動き始めている。
 19年度からは敷信自治振興センターに生まれ変わり,自治振興区活動の拠点として管理運営することとなり,それに合わせて,これまで別組織としてそれぞれの事業を実施してきた,「自治振興区」「公民館」「社会福祉協議会」を自治振興区活動として一本化し,生涯学習事業(公民館)を文化教養部・体育部に,地域福祉事業(社会福祉協議会)を生活福祉部として事業継承することで,住民による地域づくり活動がより明確となって運営もスムーズになった。

【今後の課題・展望】
(1)さらに住民の理解と参加,協力を求めるためには,実際に区民一人ひとりが,自ら参加し,体得していくことが肝要。今後の活動も,これまでに確立した活動基盤をベースに,より積極的な地域づくりを展開するための仕組みづくりに力を入れていこうと考えている。
(2)少子高齢化・過疎化により,空き家や後継者不足が進んでおり,集落機能の維持が大きな課題となっています。 市が推進する「定住プロジェクト」に併せ,「地域からも定住を促進しよう」と,自治会を中心にU ターン対象者の名簿を作成して,地域の情報を発信したり,交流事業を実施している。

問い合わせ庄原市地域振興部自治振興課
Tel 0824-73-1209  Fax 0824-75-0245

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