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令和3年度「親プロ」講座の様子(三次市)

教材:コ-4 「いきなりどなっていませんか?」

期日/場所

令和3年10月20日(水曜日)13時30分~15時00分(90分) / 田幸コミュニティセンター

実施機関・団体等/参加者数

東部地区母子保健推進員 / 17人

講師(ファシリテーター)

行政 智

講座の様子

(目的)
乳幼児の親対象のプログラムを体験することで,子育て中の親への支援の在り方について考える。

(プログラム)
1 受付
2 「親プロって何」の説明を紙芝居で行う。(趣旨と三つの約束を説明)
3 アイスブレイクは,隣の○○ですといったリレー方式でグループ内で自己紹介。自己紹介メモOK グループ内でフォローOKとしました。
4 「いきなりどなっていませんか?」のプログラムを使って考えを記入,意見交流,全体で出た意見を共有。
5 感想発表
6 閉会

ふふふ ほほほ たたた

参加者の声

・子育て中の親の気持ちになれる良い機会だった。
・50年前に親プロの話を聞きたかった。親のあり様を子育て当時に学習したかった。
・いろいろな考え方がある。みなさんの話をまだまだ聞いてみたい。
・親プロを体験して,他の人のいろいろな考え方や対応を知ることができた。
・親プロが話のきっかけになって,初めての方とも普段話せないことを話せるのが良い。
・私だけじゃなくて,みんな同じように子育てされてたんだな。余裕がないのは自分だけじゃなかったんだなと感じた。
・今日のような話をいろいろな場でしてほしい。
・今日は心から話ができて元気をもらった。班ごとの交流もできて楽しかった。また次回も交流やみんなの元気が出る会をしたい。

<今後の活動に生かせそうなこと>
・地域で声かけ「がんばってるね」「一人じゃないよ」保護者の話を受け止めて聞く。
・親プロに限らず場づくりに生かしたい。いろいろな考え方に出会えるとふっと楽になる。
・親プロを定期的にできたらよい。
・地域で子育て中の保護者のストレスを減らせるような集いを続けたい。孤立させず,地域みんなで子育てを助けていくことが必要。
・高齢者サロン,保育所,ママカフェなどコラボしたりお互いが元気になれる場を地域の中で考えたい。

ファシリテーターの感想

・グループ内で活発に意見交流され,地域の中で子育てをすることに,さらに意識してもらうことができた。
・母子保健推進員さんは,日ごろから子育て中の親子に関わっていることから,今回のようなプログラムを実際に受けてみることで,親への関わりを改めて考える機会になったようで,とてもいい時間になった。


 

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