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「親プロ」講座の様子 平成26年度【社会福祉法人光彩会和光園保育所】

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成26年7月5日(土) 9:30~10:30

実施機関・団体等/参加者数

社会福祉法人光彩会和光園保育所 0才児参観日/子供7人,大人10人

 テーマ

教材:28 おひざにだっこでおはなししましょう ~絵本をひらいてみませんか?~

講師(ファシリテーター)

岡本 由姫美(和光園保育所所長)

講座の様子

  府中市1 府中市2 府中市3 

 和光園保育所の0歳児のクラスの参観日で,新規開発教材28番「おひざにだっこでおはなししましょう」を活用した「親プロ」講座が実施されました。
 講座は和やかな雰囲気の中で行われました。初めて読み聞かせをするという親子にとって,読み聞かせの良さを感じることのできる講座となりました。日頃の子供とのコミュニケーションについて振り返ることのできる機会となりました。

参加者の声

・子供と触れ合いながら,コミュニケーションがとれる絵本をもっと読んであげたいと思いました。
・まだ小さいからと思わず,読み聞かせの機会をもう少し増やしたいと思いました。
・絵本の読み聞かせは大事だと思いました。
・仕事ばかりで,あまり子供に関われず,向き合うことがなかなかできないことが多いけど,少しでも子供たちと触れ合う時間を作ろうと思いました。
・絵本は前から読んでやりたいと思っていたけど,子供は興味がないのかな?と思っていた。が,そうではないことに今日気付きました。
・一緒に本を読んだり,音楽を聞いたりしながら体を動かすことが大切で,子供の気持ちを少しでも理解するのに大切な感じがするので,頑張りたいと思います。

講師(ファシリテーター)の感想

・当園の0歳児クラスには,この講座はとても良かったと感じました。
・工夫した点として,今回は,タイトルを読んだ後,ワークシート4ページの「3つの育み」から入ってみました。
・参加者(保護者)と毎日顔を合わせているので何を望まれているのかが分かるため,講座がやりやすかったです。
・「『本を読む』=読まねばならない(親の義務)と思わず,読み聞かせはどんな場所,どんな時期でも良いということが分かりました」また,「最初から最後まできちんと読まなくてはいけないと思って負担に感じていたがこの講座を受けて気分が楽になりました」と言われたことが印象的でした。
・保育所で講座を行い,職員は講座を参観しました。その結果,職員の意識も向上し,この講座を全学年で行ってほしいという希望も出てきました。

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