ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

アウトリーチ型家庭教育支援研修

 モデル事業実施市町の家庭教育支援チーム及び家庭教育支援に携わる関係者に対し、寄り添い型支援に対応した研修を実施し、支援者としての資質・能力の向上を図ります。
 

令和7年度アウトリーチ型家庭教育支援研修

フライヤー

ねらい

​家庭教育支援を充実させるために、家庭教育支援者としての資質の向上を図る。
・現代の家庭を取り巻く現状と課題を理解することができる。
・事例発表や意見交流などにより様々な家庭教育支援の実際について知ることができる。
・支援が必要な人に支援や情報を届けるための「みんなの居場所」について、自市町の実態に応じて考えることができる。

対象・定員

(1)対象
ア 家庭教育支援チーム・家庭教育支援に携わる関係者
 (例:親プロファシリテーター、読み聞かせボランティア、放課後子供教室支援員 等)
イ 市町の生涯学習振興・社会教育行政関係職員等
 (例:生涯学習振興・社会教育行政担当課職員、社会教育主事、生涯学習センター職員、公民館・公民館類似施設(コミュニティセンター等)・その他の社会教育施設職員)
(2)定員:40人程度

実施方法・研修場所

(1)実施方法:集合・対面及びオンライン
(2)研修場所:サテライトキャンパスひろしま 504中講義室
 (住所:広島市中区大手町一丁目5番3号 広島県民文化センター5階)

日程・内容

令和7年9月5日金曜日 13時25分~16時40分【受付・13時00分~】

日時

内容 

講師等

13時25分~13時45分

オリエンテーション・アイスブレイク

 

13時45分~14時00分

[説明]

家庭教育支援の現状と課題

 説明を通して、次の項目について理解します。
 ・今、求められている家庭教育支援
 ・支援者に期待される役割

広島県立生涯学習センター
社会教育主事
 𠮷長 愛

14時00分~15時10分

[講義] 

「子どもも大人も心が軽くなる居場所づくり」(仮)

 居場所づくりの参考となる事例を聴き、自市町での家庭教育支援の取組について考えます。

[質疑応答]

宇部市立東岐波小学校
教頭
 貞平 理恵
(まんま会 代表)

15時10分~15時20分

休憩

 

15時20分~16時30分

[演習・意見交流] 

「みんなの居場所づくり」

 「みんなの居場所」について、自市町の家庭教育支援の実態を分析し、実態に応じた「みんなの居場所」について考え、意見交流します。

[フィードバック]

 演習・意見交流のフィードバックを行います。

宇部市立東岐波小学校
教頭
 貞平 理恵
(まんま会 代表)
広島県立生涯学習センター
社会教育主事
 𠮷長 愛

16時30分~16時40分

[振り返り][事務連絡]

 

 実施要項他

実施要項 (PDFファイル)(250KB)
フライヤー (PDFファイル)(412KB)

アウトリーチ型家庭教育支援研修 報告

令和6年度報告はこちらから
令和5年度第1回 第2回

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?