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「親プロ」講座の様子 平成25年度【府中市西公民館】

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成26年2月14日(金) 11:00~11:45

実施機関・団体等/参加者数

 府中市西公民館,川原町町内会,川原町老人会「千年会」共催/22人(地域の方)

 テーマ

教材:24 かかわってみて… ~地域の大人ができること~

講師(ファシリテーター)

岡本 由姫美,柳田 純子

講座の様子

 府中市西公民館,川原町町内会,川原町老人会「千年会」共催のまちづくり出前講座で,「家庭教育の役割」と題し,「親プロ」講座が行われました。
 講座では,まず雰囲気作りとして,骨粗しょう症予防の体操が行われました。「親プロ」講座の前に,「骨粗しょう症予防」について学んでおられた参加者にとっては,「頭と体を使って楽しい時間でした」などとても好評でした。次に,教材を活用して,自分の子どもの頃を振り返り,今の子どもたちのために地域の大人として何ができるのかを話し合いました。話し合いの中では,地域の子どもが少ないことについての話も出されました。一つのテーマでの話し合いをきっかけに,地域の課題を共有し,そのために何ができるのかを話し合う機会になりました。
 講座の様子は,毎日発行されている『府中NEWS速報』でも記事になりました。

参加者の声

・若かった頃を思い出しました。これからも講座にはできる限り参加したいと思いました。
・孫育ての年齢なので,話し合ったことはとても参考になりました。
・親世代と一緒になって今回のテーマで話し合うことが必要だと思います。
・地域には,子どもはもちろん,若いお父さん,お母さんが非常に少ないです。若い方の転入を望みます。
・子どもへの声かけ,見守り活動をこれからも続けていこうと思いました。

講師(ファシリテーター)の感想

・講座前に会場に早めに到着し,参加者の様子を見学し,アイスブレイクについて,準備していた内容を変更したところ,好評であった。参加者の様子に応じて,アイスブレイクを選択し,講座の流れをうまくつくることが大切である。
・意見交流において,参加者同士の交流を深めるためにも,途中,グループのメンバーを入れ替えたいと考えていたが,時間の都合上変更できなかった。
・少子化の問題が出されるなど,幅広い意見交流が行われた。

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