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講座の様子 平成23年度

「親の力」をまなびあう学習プログラム 講座の様子平成23年度

日時

主催

人数

教材名

6月23日(木曜日)
6月24日(金曜日)
19:00~20:15

三次市立酒河小学校

68名

16番 「体と心の変化」

●ファシリテーター:行政さん,鋳鍋さん(三次市ファシリテーター)

≪地区懇談会≫【講座の様子】
・地区懇談会において,地域ごとに集まり,話し合うことを通して,思春期の子を持つ親の心構えを再認識することができたようである。【参加者の感想】
・異学年の保護者との交流の機会がもて,これからの子育ての参考になりました。
・他の方の意見を聞いて,自分を振り返ることが出来た。
【ファシリテーターの感想】
・懇談会と合わせて実施することで,どちらの会もより深まる内容となった。
・男性の参加も多かったので良かった。
・何かの会とつなげての実施の場合,開催される会の内容と教材などを良く検討し,担当者と充分打合せをしておく必要がある。

日時

主催

人数

教材名

7月20日(水曜日)
16:30~18:00

鈴峯女子短期大学

66名

4番「親になるって!?」

●ファシリテーター:職員
≪大学生を対象とした講座≫【受講した学生の感想】
・親との関係を振り返り,親の気持ちを考える機会となった。
・自分が親になった時のことを考えることができた。
・普段交流の少ない人と交流でき,自分とは異なる意見を聞けた。
【ファシリテーターの気付きなど】
・授業計画の中での講座の位置づけを明確にし,学習の目的を持って受講できるようにする。
・打合せ等で事前に学校に出向き,学生の雰囲気を把握しておくことが大切である。
 講座の様子

日時

主催

人数

教材名

10月6日(木曜日)
   14日(金曜日)
    19日(水曜日)
    20日(木曜日)
    21日(金曜日)
    28日(金曜日)

尾道市立御調西小学校

119名

3年生 14番「くらべないで!」
4年生 16番「体と心の変化」
1・2・5・6年生 尾道プログラム

●ファシリテーター:緒方さん,佐藤さん,宮本さん,木村さん,三藤さん(尾道市ファシリテーター)
≪学級懇談会≫【講座の様子】
1来た人から名札をつける。 
 (呼んでもらいたい名前やニックネーム)
2アイスブレイクは,各テーマに導入できるもの。(聖徳太子になれる!・しりとりゲーム王座決定戦・パズル作り・拍手送り・
名前呼びゲーム・YES/NOゲーム)
自己紹介1分(名前と今はまっていること・好きな秋の食べ物・お子さんのいいとこ探し等)
3教材を使っての展開
4アンケートの記入
【参加者の感想】
・他の人の話を聞く大切さに気付いた。
・楽しく,リラックスして話せた。
・子どものことを考え直すきっかけになった。
・初めての経験だったが積極的に意見交換ができた。
・もっと時間を長くしてほしい。
【ファシリテーターの感想】
・各学年1学級だが,学年毎のグループワークで,日頃と違った話ができ,新鮮で気づきも多かった。
・初めての学年ごとの開催だったが,各テーマに即したプログラム作成・進行・まとめができ,良い経験となった。次に活かしたい。

日時

主催

人数

教材名

6月22日(水曜日)
 13:30~15:00
6月28日(火曜日)
 9:45~11:15
7月6日(月曜日)
 13:30~15:00
7月8日(金曜日)
 9:30~11:00

三次市母子保健推進員

57名

6月22日22番「よりそってみて…」
7月6日22番「よりそってみて…」
7月8日22番「よりそってみて…」
6月28日23番「たちどまってみて…」

●ファシリテーター:行政さん(三次市ファシリテーター)
≪支援者を対象とした研修会≫【参加者の感想】
・仲間作りの大切さを痛感した。
・一人一人の意見が聞けたり,言えたりしたのが良かった。
・一つ一つ具体化して,問題を考えることができた。
【ファシリテーターの気付き】
・人間関係を上手く保つための答えが,一つではない事に,改めて気づく機会になった。
・親と子の心の開放をしていく難しさを感じる人が多い中,自分一人が悩んでいるのではないことを,支援者同士の交流で気づく機会となった。
・支援者の立場の悩みなどを事前に聞いておく。

日時

主催

人数

教材名

11月16日(水曜日)
10:20~11:50

ファシリテーターの職場(学習塾)

10名

14番「比べないで!」

●ファシリテーター:米田さん(府中町ファシリテーター)
≪職場での活用≫ファシリテーターの職場において,日頃から保護者と密接に連携して子どもの成長を見守っていきたいという思いを持っており,保護者同士の交流や子育てに関する悩みなどの共有を目的に「座談会」という形で実施した。
【ファシリテーターの感想】
・参加者から,「すっきりした。楽しかった。」という感想があり,子育てに悩んでいるのは,自分だけではないと少し安心されたようであった。次回の開催を希望する声も多く聞かれた。
・今回は,1年生から6年生までの保護者を対象として行ったが,学年ごとの悩みや課題に応じたテーマでの実施や働いている保護者が集まりやすい時間帯に実施するなどの工夫をしていきたい。

日時

主催

人数

教材名

12月3日(土曜日)
13:30~15:00

三原市民生委員・児童委員連合協議会(第9区)

25名

22番 「よりそってみて…」(改訂版)

●ファシリテーター:長門,栗山,沖(三原市ファシリテーター)

≪支援者を対象とした研修会≫【講座の様子】
・地域の実情をよく知り,活動しておられる民生委員が参加者だったため,学習がスムーズに展開した。学習の中では,子どもや子育てを支援する活動の具体案なども話し合われ,有意義な学習会となった。
・テーマに沿って話し合うことで,委員同士の共通理解を図ることができた。
・初めに学習プログラムについて説明したため,参加者が学習スタイル(参加型学習)を理解して参加できた。

講座の様子

日時

主催

人数

教材名

2月6日(月曜日)
14:10~15:10

東広島市立三永小学校

32名

12-2番(アレンジ版)
「もうすぐ小学生!」

●ファシリテーター:職員
≪入学説明会≫【講座の様子】
○アイスブレイク
バースデーチェーン
○エピソードを読む。
○「考えましょう。出し合いましょう。」
1小学校への入学の準備として,どのような「こと」や「もの」が必要
か,ワークシートに記入した後グループで話し合う。
2ワークシートに記入した後グループで話し合う。
・子どもの小学校入学を控えて,親としてワクワクしていること(期
 待など)はどんなことか
・逆に,ドキドキしていること(不安など)はどんなことか
・「子どもは,どのよう期待(ワクワク)や不安(ドキドキ)を持っ
 ていると思うか
○「さらに考えましょう。」
小学校入学に向けて親子でどんなことができるか,ワークシートに記
入しグループで話し合う。
○全体への紹介
○参考資料の紹介
【ファシリテーターの気付き】
・グループでの交流では初めての出会いも多かったが,笑い声があがったりお互いの意見を真剣に聞き合ったりする姿が見られ,保護者同士がつながるきっかけができた。
・初めて小学校へ我が子を通わせる保護者にとって,不安が大きい中で,入学前に(すでに子どもを小学校へ通わせている)先輩保護者からアドバイスをもらうよい機会となった。
講座の様子

日時

主催

人数

教材名

2月10日(月曜日)
13:50~14:20

江田島市立大古小学校

27名

12-2番(アレンジ版)
「もうすぐ小学生!」

●ファシリテーター:職員
≪入学説明会≫
【講座の様子】
1「親の力」をまなびあう学習プログラムの紹介
2テーマを読む。
3エピソードを読む。
4自己紹介を兼ねて,設問1の入学に向けて,どのような準備をしているか,情報交換をする。
5どんな準備をしているか,紹介してもらう。(すでに小学校に通っている子どもがいる方から)
6「さらに考えましょう。」を記入し,グループで話し合う。
7どんな話をしたか,紹介してもらう。(1つのグループのみ)
【ファシリテーターの気付き】
・子どもたちが小学校へ入学して友だちをつくっていくように,保護者同士の関係作りも進めていく。保護者にとってもつながっていくきっかけを作ることができた。
・楽しそうに話し合いが行われ,限られた時間ではあったが,入学の準備について情報交換ができた。
・入学説明会は,概ね全員の保護者が参加され,入学に向けて心配されている方にとっても,保護者同士が出会い,顔見知りになっていくことにおいても,この機会に実施し,意見交換し学習することは有効であると感じた。

 

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