期日会場 | 平成23年7月1日(金曜日)9時30分~16時00分 広島県情報プラザ(西部会場) 平成23年7月4日(月曜日)9時30分~16時00分 広島県福山庁舎第3庁舎(東部会場) |
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日程 | 9時30分~9時50分 9時50分~11時50分 講義1・実技 12時50分~13時50分 講義2 14時00分~16時00分 講義3 |
概要 | 県内21市町から放課後子ども教室安全管理員・学習アドバイザー,放課後児童クラブ指導員,各市町担当者等計148人の参加がありました。 午前は,はじめに,「放課後児童対策について」と題し,広島県こども家庭課野田正一郎主幹が行政説明を行いました。 放課後子どもプランについて,目的やこれまでの経緯,現在の実施状況,今後の連携や協力の必要性等を主な内容として説明しました。 講義1・実技では,日本赤十字社広島県支部の阿部直美指導員に,「日常的に起こりうるけがや事故への適切な対応法」と題して,講義と実技指導をしていただきました。 子どもが喉に異物を詰まらせたときの対応,熱中症予防法等,子どもたちの生活の中で起こりうる事故に対しての応急手当や心配蘇生法,AEDの使用法をわかりやすく教えていただきました。
講義2では,福山大学人間文化学部心理学科平伸二教授に,「放課後における子どもの犯罪被害の防止」と題して講義をしていただきました。 学校,家庭,地域の連携による安全対策,危機管理についてわかりやすく教えていただきました。特に,「地域安全マップづくり」を通した地域の環境改善や地域の子どもをみんなの力で守る活動の具体例から,子どもを犯罪被害から守るためにはどう行動していけばよいかを示していただきました。 講義3では,造形作家であり,「Groupサンタラ」の亀井由美子代表に,「幼児期のサバイバル的創造力を考える」と題して,講義をしていただきました。 グループでの製作を交えての講義から,材料がなくてもちょっとした工夫で子どもたちとの向き合い方を考えるきっかけを示していただきました。 |
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