「活動プログラム作成のヒント」
講師:広島県立生涯学習センター 主査 岡澤 秀之
はじめに,目的や目標の設定の仕方など,活動プログラムを作成し実施する際の基本的なことを確認しました。
その後,いろいろなゲームを,その意味を踏まえながら体験していきました。参加者は子どもに戻ったかのように盛り上がりました。参加者自身が楽しみながら学べたことで,すぐにでも教室の活動へ活かせる内容となりました。
今後の活動に活用していただくため,手軽にできるゲーム集と,広島県立福山少年自然の家の活動プログラムを配布しました。
●手軽にできるゲーム集はこちらから (PDFファイル)(218KB)
●広島県立福山少年自然の家活動プログラムはこちらから
コーディネーター,市町教室担当者,その他の教室スタッフの職種ごとのグループとなり,情報交換・意見交流を行いました。活発な話し合いとなり,内容も職種ごとに特徴がありました。悩みなどを共有しアドバイスをし合うことを通して,今後の活動の参考となる話し合いになりました。
「ワクワク学び隊」の活動内容について,学生からの説明を聞きました。参加者は学生にいろいろ質問したりして,それぞれのチームの活動を詳しく知ろうとしていました。「ワクワク学び隊」をより深く知ることができ,今後の教室の活動の充実につながる内容となりました。
「子どもの学びを支えるための大学生の役割」
講師:広島経済大学准教授 志々田 まなみ
講義では,子どもに年齢の近い学生ならではの役割について学びました。
講義の後,意見交流会を行いました。学生の「ワクワク学び隊」としてのやりがいや,これまでに困ったことなどを交流しました。学生の生の声を聞くことを通して,学生の熱い思いを知ることができ,今後の教室の活動に「ワクワク学び隊」を活用したいという思いが強くなる内容となりました。
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